煌めく氷のなかで
- 北欧ミステリ (199)
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過去と現在を交互に描写する展開。北欧ミステリーではよくある手法ですね。読者は、当初は過去の物語と現在の物語を全く関連付けられない。読み進めていくにつれて徐々にその関係が読み取れてきて、最終的に収斂して犯人にたどり着く・・・・・・。 プロットとしては単調だし、どんでん返しもなく、ミステリーとしては物足りなさを禁じえません。しかし、小説としては愛すべき登場人物の描写は秀逸でついつい引き込まれてしまいます。まあ、面白ければいいか(笑) | ||||
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このシリーズは一作ごとに大きな事件が解決するのですが、本作の場合は、他のレビューアーの方も書かれているように、次回作への期待が特に高まるエンディングとなっています。巻末の日付をみると、出版からそろそろ1年がすぎました。待ち遠しさがつのります。事件の深刻さや登場人物のおかれた家庭の問題は暗いトーンを投げかけますが、その一方で、サンドハムン島の美しさや、おいしそうなスウェーデン料理の描写も、この作品の大きな魅力です。 原作は目下6冊。あと3冊分の幸せが残っている計算ですが、ひょっとすると翻訳の基になるドイツ語版が遅れているのでしょうか?関係者の皆様、どうかよろしくお願いします。 | ||||
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ミステリにからむロマンスがあっちにもこっちにも、という 感じで、女性には共感が持てる内容ですね。 前2作は身近な事件を追っているうちにたなぼた式に 別の大きな事件が発覚する、というものでしたが、 今回はご近所の人が犯人で事件は解決。 それにしてもノラが読んでいる本がテオリンの 「冬の灯台が語るとき」(たぶん・・・)はスリラー小説なのか? ノラがそう思っているだけでしょう。 | ||||
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事件も展開が面白かったが、何よりも周囲の人々の人生そのものがよくえがかれていて、息もつけない感じ。次作が本当に待ち遠しい。 | ||||
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主人公とその周りの人物が魅力的です. ミステリーとしても面白かったです. | ||||
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