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庵堂三兄弟の聖職
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庵堂三兄弟の聖職の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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延々と死体の解体シーンが続くだけで、別にストーリーもなにもない。三男の罵詈雑言も不快なだけ。時間を無駄にした作品。 | ||||
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これがホラー大賞受賞作とは、恐れ入る。それこそホラーだ。 ホラー小説に難しい定義はいらない。 読んで字のごとく、読んでいて怖さが感じられる小説だ。 ところが、本作はまるで怖くない。 確かに、「遺工」という設定は奇想天外だし、現実にあれば恐ろしいだろう。 しかし、本作を読んでも、現実味がまるで感じられない。 しかも、話がなかなか進まないし、毅巳なる人物の言動がいちいち神経に触る。 口汚さが不快この上もなく、ほとほと辟易してくる。 こちらは気が長い方ではないので、半分手前くらいから、斜め読み状態に。 読むだけ時間の無駄、とのレビューに全面的に同意。 時間と金を返せ、と叫びたい。 こんな作品がなぜに大賞? それこそホラーだ、と重ね重ね思う。 | ||||
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映像作品にしたら魅力がもっと出る作品。 まず全く怖くない。 話がご都合主義で、あまりにも登場人物の関係性に無理がある。次第に明かされていく真実にも突き刺さるものがない。 あと、三男のセリフの度に読みにくくて萎える。 | ||||
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タイトルどおりです。 死体が出てくるだけのファミリーコメディです、また非常に読みづらい。 んグッとかひッグとか糞とか糞とか糞とかそんな設定いらないから。 罵詈雑言ならコミック版ブラックラグーンでも読んでた方が時間のムダにはなりません。 | ||||
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兎に角中身のない小説です。 つまらなすぎるわ読みにくすぎるわで、読み終わるのに1週間以上かかりました。 言葉使いや、文章の書き方、進め方、どれをとっても平山夢明の劣化版のような小説です。 2度とこの人の作品は読まないです。 そのくらいつまらない小説でした。 | ||||
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死体を解体し、それらを様々な道具に加工する長男正太郎。すぐカッとなり、暴力事件を起こしてしまう三男毅巳。唯一まともな次男の久就。彼ら三人が織り成すホラー小説。 いや、これはホラーなのだろうか。グロテスクな表現は満載だが、擲り書きのようにダラダラと書き連ねているだけで、ホラーとは感じなかった。 ホラー小説大賞の謳い文句の「恐怖を通して人間の光と闇を描く」に、全く当てはまらない。 リーダビリティも決して高いとは言えない。 ホラー小説大賞を受賞するには、甚だ納得いかない作品。 | ||||
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この作品はホラーではなくスプラッター色の強い再生の物語です つまりは別の角度から文学の王道を狙った作品と言えます 何故ホラーとして発表されたの?という疑問は残るものの非常に分類の難しい作品なので仕方ないと言った所ですが、購入者にとっては分かりにくい事この上ないです 小説としての完成度は低くく文学としてもホラーとしても中途半端で人に勧められるものでは無いです しかし遺工師という架空の職業を高い説得力を以って描けているという点と暴力描写の巧みさは素直に評価すべきであり、それを読む為に買っても損はしないでしょう | ||||
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この作品はホラーではなくスプラッター色の強い再生の物語です つまりは別の角度から文学の王道を狙った作品と言えます 何故ホラーとして発表されたの?という疑問は残るものの非常に分類の難しい作品なので仕方ないと言った所ですが、購入者にとっては分かりにくい事この上ないです 小説としての完成度は低くく文学としてもホラーとしても中途半端で人に勧められるものでは無いです しかし遺工師という架空の職業を高い説得力を以って描けているという点と暴力描写の巧みさは素直に評価すべきであり、それを読む為に買っても損はしないでしょう | ||||
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かつて黒い家や、ぼっけぇきょうてぇ等を生み出したホラー小説大賞 それだけに期待は大きく、「地図男」の時に感じたガッカリを挽回してくれるかと思いきや、 そうはなりませんでした。 この著者の発想には光る物を時折感じますが、書き急ぎすぎるところがあるようで、もっと書き込んで欲しいなと思うがままに別のキャラの話になります。 グロシーンは多いですが、内容はかなりアッサリ。 中途半端に受けと人情噺を狙っているところが興ざめ。 もっと著者が真に書きたいものを表現して欲しかった。 暴力のシーンがかなり不快だったので☆2つのところをマイナス1. | ||||
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面白くない訳ではないのだが、正直、ベタ褒めするような面白さはない。 他に賞取ったから、大賞に推しましたと言う感じがしないでもない。 ホラーの装飾をした三兄弟の話なのだが、途中で展開が読めてしまった。 筆者本人もハートフルな物語にする気はないだろうけど、ラストは……微妙だった。 捻りがないし、そのまんまのオチ。 審査員受けする作者なのだろうけど、読者に受けない気がする。少なくとも、私はこれをホラーと言われても納得しない。ホラーが読みたいという人は絶対に止めた方がいい。 家族劇を異様な家業と言う包装で覆っただけ。 あと、微妙に文体が読み辛い。 これを読むくらいなら、同じ回の粘膜人間の方をお勧めする。そっちの方が読みやすいし価格もお手ごろなので。 | ||||
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面白くない訳ではないのだが、正直、ベタ褒めするような面白さはない。 他に賞取ったから、大賞に推しましたと言う感じがしないでもない。 ホラーの装飾をした三兄弟の話なのだが、途中で展開が読めてしまった。 筆者本人もハートフルな物語にする気はないだろうけど、ラストは……微妙だった。 捻りがないし、そのまんまのオチ。 審査員受けする作者なのだろうけど、読者に受けない気がする。少なくとも、私はこれをホラーと言われても納得しない。ホラーが読みたいという人は絶対に止めた方がいい。 家族劇を異様な家業と言う包装で覆っただけ。 あと、微妙に文体が読み辛い。 これを読むくらいなら、同じ回の粘膜人間の方をお勧めする。そっちの方が読みやすいし価格もお手ごろなので。 | ||||
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本作がホラー小説大賞受賞作品だと聞いて期待しているホラー好きのみなさん、この作品はホラーではありません。 ホラーを意図しているけど全然怖くないとか、そういうことではなく、ホラー的要素がそもそ入っていない。特殊な家業を営む三兄弟の日常を描いたビルドゥングスロマン的な内容である。特殊な家業ゆえのグロい描写はあるがそれはそれ、グロではあってもホラーではない。 これから読もうとなさっているホラー好きな方は、その辺を考慮の上手に取られた方がいいでしょう。 | ||||
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本作がホラー小説大賞受賞作品だと聞いて期待しているホラー好きのみなさん、この作品はホラーではありません。 ホラーを意図しているけど全然怖くないとか、そういうことではなく、ホラー的要素がそもそ入っていない。特殊な家業を営む三兄弟の日常を描いたビルドゥングスロマン的な内容である。特殊な家業ゆえのグロい描写はあるがそれはそれ、グロではあってもホラーではない。 これから読もうとなさっているホラー好きな方は、その辺を考慮の上手に取られた方がいいでしょう。 | ||||
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同じ著者の書いた地図男が駄目だったので、ホラ大の大賞受賞のこちらならどうかと思ったのですが、 やはり駄目でした 独特の設定に頼るだけでなく、もっとこの著者には中身を書いて欲しかった | ||||
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同じ著者の書いた地図男が駄目だったので、ホラ大の大賞受賞のこちらならどうかと思ったのですが、 やはり駄目でした 独特の設定に頼るだけでなく、もっとこの著者には中身を書いて欲しかった | ||||
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