黄昏旅団



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    初公開日(参考)2015年04月
    分類

    長編小説

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    黄昏旅団 (文春文庫 し 67-1)

    2019年04月10日 黄昏旅団 (文春文庫 し 67-1)

    自らを落伍者と呼び、路上生活を続けていたろくでなしの青年グンは、謎の浮浪者タイゼンに出会う。タイゼンに連れられグンは、家族に不可解な仕打ちを繰り返すとある父親の心の中、記憶の《道》に入っていくことになった。 生まれた時から現在までの時間の旅。そこに広がる驚くような心象風景に圧倒されるグン。 〈歩く者〉として経験豊富なタイゼンは、風景をひたすら歩くことで父親の持つ苦悩、出来事を読み解いていく…。 古より存在する、他人の心象風景を旅する〈歩く者〉たちとは、一体誰なのか。 人間たちの心の中が作り出す景色を目の当たりにしたとき、 驚愕の真実がついに姿を現す!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (4pt)

    アドベンチャー×ミステリー×ファンタジー。

    主人公のグンとタイゼンが、ある家族が抱える問題を解決するためにその心象風景(=道)を歩く、というのが本筋。

    道を歩く過程で、過去に家族に起きた出来事が徐々に明らかになっていく様子は、ミステリー的でもある。
    現実を良くする処方箋を探すために歩く主人公たちに対し、私欲を満たすために道を歩く「悪役」も登場し、
    王道の冒険譚としても楽しめる。

    人生そのものである心象風景を歩くという設定から、永い年月を過ごしてきたタイゼンの心象風景では
    壮大なイメージの描写がなされており、良質のロードムービーを見ているような感覚になった。
    黄昏旅団Amazon書評・レビュー:黄昏旅団より
    4163902414



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