バイブルDX
- 聖書 (2)
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読み直したくなりましたが、在庫重版ともに予定無しとのことで購入しました。 思いがけず初版本だったので、驚きと共に大変嬉しい気持ちが湧き起こりました。 大事にします。 | ||||
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まるでモルダーとスカリーのように奇跡を求めていく二人。 外国もいくつか出てくるけど是非映画で見てみたい。 スカッとします。 | ||||
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4冠デビュー以来久々の書籍化。 前作までの特にハードカバー本を読んでいると違和感を感じる。 作者独特のアクともいえる文体がなりを潜め、読みやすくなっている。 東野圭吾や有川浩などのエンタメ作家は難しい言い回しを使わずとも 幼稚にならないうまさがある。 テーマや構成の狙いなどがあって一概には言えないけれども やはりエンタメはスラスラと読める勢いが欲しい。 「地図男」の進化系とも言える本作は現代の聖書とも言える雑誌を作ろうとする 人たちのお話。 バラエティーに富んだ各奇跡はほんの偶然とも言うようなサイズから 地球規模の奇跡まで本当に様々。 この辺りは前作の地図上の寓話と同じで発想の面白さに引き込まれる。 後半の陰謀に転がる辺よりも、この奇跡の物語集のままで良かったのではない かと思う。 | ||||
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私の評価は星3つ。 ただし「平均的」という意味ではありません。 両極に振れる評価がごっちゃに混在している感じです。 発想の斬新さ、大胆さ、スケール感、 展開のダイナミックさ、スピード感、 癖のある文体、、、 極端に評価の分かれる作家さんだと思いますし、 本作もまさにそんな印象です。少なくとも「普通」じゃない。 個人的には、真藤さんの発想や展開の持ち味はそのままに、 核になる部分ではもっともっと人間の内面を深くえぐってほしいな、 と若干物足りなさを感じました。 非常に特異で興味深い人物を登場させる真藤さんだからこそ、 その深みや凄みをもっと表現してほしいな、と。 併せ持てば、無二の存在になる可能性を秘めた作家さんだと思います。 | ||||
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ドンドン読み進めたくなるテンポがいい展開だが読みやすい。 前半は現実にはないがありえそうな複数の奇蹟の話。 奇蹟話で終わりかと思いきやそれは前段。 後半はあることを追求する中でコミカルさもあるが残忍なシーンもある。 読後、人間とは?を感じ考えさせられた。実のつまった作品。 ※最後に方にいっきにおもしろくなるから最後まで読んだ方がいい。 | ||||
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