畦と銃
- 拳銃 (222)
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全1件 1~1 1/1ページ
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著者初読み。残念ながら超辛口になります。ご支持されてる方すみません。作中方言で話されるのですが、全く何を言っているのか分からない。それでまず乗れませんでした。3篇の主人公だけで無く、それに賛同する人、敵対する人誰一人と共感出来ず、何が面白いのか理解できないまま読了。読みかけた本は必ず読み終える、と言う自分のルールの為だけに頑張りましたが、辛い1か月でした。ただ、作者は非常に多彩な作品を書かれている様です。作者に対する私の評価は、他の作品も読んで見てからにしたいと思います。 | ||||
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出会えて本っ当に幸せ。 素晴らしい作品です。 年代問わずお薦め。 | ||||
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『宝島』に舌を巻き、何冊かこの著者の小説を買っていたが、いろいろと読む本が多くてようやく読めた。 架空のミナギという村での話である。 第一部から第三部とエピローグまでにかなりの時間が経過している。 一部ずつが独立してもいるが、最後につながりが分かってくる。 第一部と第三部は、まるで『宝島』を彷彿とさせる。 が、第二部はちょっとこの作者にしては違和感がある。 まるで原田マハ的なのである。 原田マハも気に入った作品は多数あるのだが、何というか予定調和でハーレクインロマンス的なところが鼻につくところも多い。 この第二部はハーレクイン的というわけでは全くないのだが、文体や人物描写、そして展開から彼女のそれと同じもを感じた。 しかし、それでもなお、この作家の作品には驚くばかり。 5冊ほど大人買いをしていたのだが、これを読んで残りの作品もすべて大人買いしてしまった。 | ||||
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農業、林業、畜産業の三部門を素材に、「ミナギ」という架空の村を舞台に描いたドタバタ活劇。派手に戯画化していて面白いが、おふざけが空回りしかかっている面もある。 一番気になったのは、個人的なことだが、方言の気味悪さだ。というのも、新潟県中越地方を元ネタにしたと思われる方言が使われているからだ。とてもを「ばか」、~だよを「~こて」「~が」なんて言うのは、明らかにここらの方言。でも、半分はでたらめ方言が使われていて、その混じり方を気味悪く感じたのだ。 ちなみに「あっぱ」は大便。「こく」はする。したがって「あっぱこき」は、クソタレになる。これはホントの方言。 | ||||
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文章、言葉の使い方に工夫があるが、村山由佳さん的退屈さがあり、感動が胸に迫ってこない。うまくなくても、どこかに真実が欲しい。 | ||||
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これ以上ない読後感。最後の一行、10回くらい読みました。 | ||||
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