ものがたりの賊



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    初公開日(参考)2021年11月
    分類

    長編小説

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    ものがたりの賊

    2021年11月08日 ものがたりの賊

    一九二三年、大震災による未曽有の被害で帝都は壊滅状態にあった――。不安と恐怖から人心は乱れ、治安は荒れるばかり。さらに、その混乱に乗じて陸軍が胡乱な動きを見せる。果ては、致死の感染症の恐怖もひたひたと忍び寄り……。 今まさに瓦解せんとする首都を救うため、集められたのは……竹取の翁、光源氏、坊っちゃん、伊豆の踊子・薫、半人半虎の李徴ら、日本文学が生んだ名キャラクターたちだった⁉ 決して交わるはずのない面々が、それぞれの物語世界から躍り出て、一致団結。絶体絶命の東京を舞台に大立ち廻り! 彼らは無事、帝都を守り抜けるのか?(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    なし

    なし
    ものがたりの賊Amazon書評・レビュー:ものがたりの賊より
    4163914536
    No.1:
    (5pt)

    素晴らしい快作・怪作

    坊ちゃん、竹取物語、山月記、菩薩峠などの登場人物が主人公の本作。

    第一次世界大戦後、第二次世界大戦前の時代。

    纐纈城に出現した怪異を止めるべく、物語の主人公たちが奮闘する話。

    次々と物語の名台詞などが登場しつつも、非常に濃厚なストーリーが展開する。

    ボリュームもかなりあって読み応えも十分。

    個人的には、ここ最近読んだ中で一番衝撃的な作品でした。

    確かに超常現象っぽい感じですが、セリフ回しなども非常に面白いのでお勧めの一作です。
    ものがたりの賊Amazon書評・レビュー:ものがたりの賊より
    4163914536



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