■スポンサードリンク
(短編集)
魔法飛行
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
魔法飛行の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
臭いしまっ茶色な本で染みもあり読む気が失せる | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
満足しています | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
表現が美しくて 文章にうっとりしながら 物語の世界にひたる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まさかまさかです なんと電子書籍には有栖川氏の名解説が無いんです 紙媒体既読の方はよいのですが未読の方は是非とも文庫版を読んで欲しいです 有栖川氏の解説には魔法がかかっています | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「もっと気楽に手紙で近況報告するくらいの気持ちで」という瀬尾さんの 後押しで始まった、駒子の近況報告をつづった小説を含んだ書簡。 駒子の近況小説にはなぜかミステリーが隠されていて・・・。 それに対する瀬尾さんの感想には、駒子には解けなかったミステリーの絵解き がさらっと記される。 瀬尾さんの探偵振りが格好良すぎるんじゃないのと思いつつ、連作の短編が つながって小説全体で一つの物語になっているところはさすが。 ただし、「誰かから届いた最初の手紙」から始まる謎の手紙については、 挟み方が唐突で、最後まで読むまで消化不良のままでした。 構成を凝り過ぎてかえって分かりにくくしてしまっている感もありました。 最後までよめば、しっくりきますが、無くてもいいかも知れません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「もっと気楽に手紙で近況報告するくらいの気持ちで」という瀬尾さんの 後押しで始まった、駒子の近況報告をつづった小説を含んだ書簡。 駒子の近況小説にはなぜかミステリーが隠されていて・・・。 それに対する瀬尾さんの感想には、駒子には解けなかったミステリーの絵解き がさらっと記される。 瀬尾さんの探偵振りが格好良すぎるんじゃないのと思いつつ、連作の短編が つながって小説全体で一つの物語になっているところはさすが。 ただし、「誰かから届いた最初の手紙」から始まる謎の手紙については、 挟み方が唐突で、最後まで読むまで消化不良のままでした。 構成を凝り過ぎてかえって分かりにくくしてしまっている感もありました。 最後までよめば、しっくりきますが、無くてもいいかも知れません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は『ななつのこ』の続編で、主人公の女子大生・駒子と瀬尾さんとの手紙のやり取りにより、身近な事件の謎を解明するという基本スタイルは(文通相手が「綾乃さん」から「瀬尾さん」に変わった以外は)同じだが、さらに本書には、4つの話の合間に謎の「誰か」からの手紙が挿入されている。 しかし、とくに本書が『ななつのこ』と異なるのは、「秋、りん・りん・りん」の「茜さん」の悪意(と思われる言動)や「クロス・ロード」の轢き逃げ事件、謎の「誰か」からの手紙などから陰鬱さが感じられることで、作者が決して優しいだけのミステリーの書き手ではないことを示している。 しかし正直なところ、『ななつのこ』の優しい作風が気に入った読者としてはとまどうばかりだし、ミステリー作品としても本書には『ななつのこ』の「白いタンポポ」に匹敵するような秀作はなく、期待はずれであった。 『ななつのこ』に見られた優しさは、この後『掌の中の小鳥』や『月曜日の水玉模様』、『ささらさや』などに引き継がれ、本書に見られる陰鬱な部分は、後に『いちばん初めにあった海』や『ガラスの麒麟』、『コッペリア』に引き継がれていくわけで、それらを綯い交ぜにした本書は、作者のターニング・ポイント的な作品と言えるのかも知れない。 しかし、『ななつのこ』の優しさが気に入った者としては、前者のグループに属する作品を期待する。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本書は『ななつのこ』の続編で、主人公の女子大生・駒子と瀬尾さんとの手紙のやり取りにより、身近な事件の謎を解明するという基本スタイルは(文通相手が「綾乃さん」から「瀬尾さん」に変わった以外は)同じだが、さらに本書には、4つの話の合間に謎の「誰か」からの手紙が挿入されている。 しかし、とくに本書が『ななつのこ』と異なるのは、「秋、りん・りん・りん」の「茜さん」の悪意(と思われる言動)や「クロス・ロード」の轢き逃げ事件、謎の「誰か」からの手紙などから陰鬱さが感じられることで、作者が決して優しいだけのミステリーの書き手ではないことを示している。 しかし正直なところ、『ななつのこ』の優しい作風が気に入った読者としてはとまどうばかりだし、ミステリー作品としても本書には『ななつのこ』の「白いタンポポ」に匹敵するような秀作はなく、期待はずれであった。『ななつのこ』に見られた優しさは、この後『掌の中の小鳥』や『月曜日の水玉模様』、『ささらさや』などに引き継がれ、本書に見られる陰鬱な部分は、後に『いちばん初めにあった海』や『ガラスの麒麟』、『コッペリア』に引き継がれていくわけで、それらを綯い交ぜにした本書は、作者のターニング・ポイント的な作品と言えるのかも知れない。 しかし、『ななつのこ』の優しさが気に入った者としては、前者のグループに属する作品を期待する。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『ななつのこ』に続く、「駒子さんシリーズ」第2作。 それなりに面白い本だとは思うのだが、前作ほどには心が動かなかった。つくづく続編とは難しいものだ。 この『魔法飛行』は、前作『ななつのこ』にあった、二つの強力な「長所」を自ら手放してスタートしている。一つは、作中に出てくる童話とのオーバーラップがなくなったことであり、もう一つは、謎解きをしてくれる手紙の主が、瀬尾さんだと最初からわかっていることである。 その結果、駒子さんと友人たちとのユーモアただよう学生生活の部分も、魅力的ではあるのだが、妙な具合にリアルに見えてしまい、ちょっと鼻につくというか、ほほえましく見守るという感じではなくなってしまった。読者の心理というのは微妙なものですな。 その一方で、日常の事件の方は、いささかファンタジー色が強くなり、大人の鑑賞に堪えるかどうか、ちょっと苦しいところだと思う。 この作品には、もう一つ「謎の手紙」が挿入され、最後にその手紙の謎を解くために駒子さんが走り回る展開になるのだが、そのあたりは、率直に言って余分なことという感じが否めない。結局、事件自体の犯人は不明のままで、謎は全部解けていないわけだし。 いっそのこと、手紙というアイテムは捨てて、駒子さんが日常の謎を物語に書き、その謎解きは、瀬尾さんが彼女と直接会って話す、というシンプルな構成にした方が正解だったのではないかなあ。二人の関係の進展という意味でも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『ななつのこ』に続く、「駒子さんシリーズ」第2作。 それなりに面白い本だとは思うのだが、前作ほどには心が動かなかった。つくづく続編とは難しいものだ。 この『魔法飛行』は、前作『ななつのこ』にあった、二つの強力な「長所」を自ら手放してスタートしている。一つは、作中に出てくる童話とのオーバーラップがなくなったことであり、もう一つは、謎解きをしてくれる手紙の主が、瀬尾さんだと最初からわかっていることである。 その結果、駒子さんと友人たちとのユーモアただよう学生生活の部分も、魅力的ではあるのだが、妙な具合にリアルに見えてしまい、ちょっと鼻につくというか、ほほえましく見守るという感じではなくなってしまった。読者の心理というのは微妙なものですな。 その一方で、日常の事件の方は、いささかファンタジー色が強くなり、大人の鑑賞に堪えるかどうか、ちょっと苦しいところだと思う。 この作品には、もう一つ「謎の手紙」が挿入され、最後にその手紙の謎を解くために駒子さんが走り回る展開になるのだが、そのあたりは、率直に言って余分なことという感じが否めない。結局、事件自体の犯人は不明のままで、謎は全部解けていないわけだし。 いっそのこと、手紙というアイテムは捨てて、駒子さんが日常の謎を物語に書き、その謎解きは、瀬尾さんが彼女と直接会って話す、というシンプルな構成にした方が正解だったのではないかなあ。二人の関係の進展という意味でも。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ななつのこ」で加納さんファンになりましてすぐにこの本を購入したのでしたが・・・ おやや?一冊目の時よりも1段落が長くてちょっとだらだらした感じ。こんな手紙書く人いるかなあ?なんてちょっとひっかかりました。また、謎の人からの3つの手紙も途中「こわーい」とドキドキしていた分、最後にその人との会話があるわけでもなく、どんな気持ちで手紙を書いていたのかも良く分からないまま終わってしまって。ちっともこわいシーンが無かったし。ん?ってはぐらかされたような気持ちになりました。想像にお任せしますって言う事なんでしょうか。 安楽椅子探偵さんのお家の中の描写は興味深かったです。なぜそんなお家なのか。それとなぜ南十字星を見に行ったのか・・・好きだよって言う勇気が足らなかったから?とかちょっと思ってみたり。 ・・・あらまあ文句ばっかり言ってますよ。わたしったら嫌な人ですねえ。でも加納さんの作品は大好きなんですよ。この本もおおむねお勧めです。そうです。最後に褒め言葉も。短大ライフ実況中継、は大変楽しかったです。はい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ななつのこ」で加納さんファンになりましてすぐにこの本を購入したのでしたが・・・ おやや?一冊目の時よりも1段落が長くてちょっとだらだらした感じ。こんな手紙書く人いるかなあ?なんてちょっとひっかかりました。また、謎の人からの3つの手紙も途中「こわーい」とドキドキしていた分、最後にその人との会話があるわけでもなく、どんな気持ちで手紙を書いていたのかも良く分からないまま終わってしまって。ちっともこわいシーンが無かったし。ん?ってはぐらかされたような気持ちになりました。想像にお任せしますって言う事なんでしょうか。 安楽椅子探偵さんのお家の中の描写は興味深かったです。なぜそんなお家なのか。それとなぜ南十字星を見に行ったのか・・・好きだよって言う勇気が足らなかったから?とかちょっと思ってみたり。 ・・・あらまあ文句ばっかり言ってますよ。わたしったら嫌な人ですねえ。でも加納さんの作品は大好きなんですよ。この本もおおむねお勧めです。そうです。最後に褒め言葉も。短大ライフ実況中継、は大変楽しかったです。はい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ななつのこ」の語り手入江駒子が同じく主人公の連作短編集。 前作と同じテイストで、駒子は謎を含んだ物語を文通形式で瀬尾という青年に託し、 そこで得た情報から瀬尾は彼女の「?」を解いていきます。 「ななつのこ」では、結末で鮮やかに登場した謎の人物のインパクトが強く、読後の 余韻も清々しかったですが、本作ではさらなる仕掛けが施されています。 駒子の稚拙な文(わざと)に最初は少々戸惑いますが、だからこそ返信として章の 結びで語られる瀬尾の謎解きが、霧が晴れたように心地よく全貌を明らかにします。 (終幕までたった一つ謎を残して) 瀬尾さんは人間として、希有な人だと私は思う。 私には決して見えない部分、あるいは見ようとしない部分が、 瀬尾さんには怖いほどに見えてしまったりするのだ。 私はそれを推理とよび、彼は空想力だと言い返す。 ー空を想う力、さ。分かるかい?(本文より) 瀬尾は少女趣味を彷彿とさせる優しく思慮深い理想的な相談相手でほとんど王子様 のようです。駒子や友人たちのキャラクタも基本的に「いい子」なのですが、時折しっかりと 地に足ついた本質を露呈する、その力強さが好きでした。 この頃の著者の作品は有栖川有栖が嫉妬に近い賞賛をするほど魅力的で、本当に 魔法にかけられたように自分も陶酔できました。 「月曜日の水玉模様」「ガラスの麒麟」「ななつの子」と並んで好きなお話です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ななつのこ」の語り手入江駒子が同じく主人公の連作短編集。 前作と同じテイストで、駒子は謎を含んだ物語を文通形式で瀬尾という青年に託し、 そこで得た情報から瀬尾は彼女の「?」を解いていきます。 「ななつのこ」では、結末で鮮やかに登場した謎の人物のインパクトが強く、読後の 余韻も清々しかったですが、本作ではさらなる仕掛けが施されています。 駒子の稚拙な文(わざと)に最初は少々戸惑いますが、だからこそ返信として章の 結びで語られる瀬尾の謎解きが、霧が晴れたように心地よく全貌を明らかにします。 (終幕までたった一つ謎を残して) 瀬尾さんは人間として、希有な人だと私は思う。 私には決して見えない部分、あるいは見ようとしない部分が、 瀬尾さんには怖いほどに見えてしまったりするのだ。 私はそれを推理とよび、彼は空想力だと言い返す。 ー空を想う力、さ。分かるかい?(本文より) 瀬尾は少女趣味を彷彿とさせる優しく思慮深い理想的な相談相手でほとんど王子様 のようです。駒子や友人たちのキャラクタも基本的に「いい子」なのですが、時折しっかりと 地に足ついた本質を露呈する、その力強さが好きでした。 この頃の著者の作品は有栖川有栖が嫉妬に近い賞賛をするほど魅力的で、本当に 魔法にかけられたように自分も陶酔できました。 「月曜日の水玉模様」「ガラスの麒麟」「ななつの子」と並んで好きなお話です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
駒子が瀬尾に宛てて書く手紙。そこに綴られた不思議な物語。瀬尾は 駒子の手紙の内容から、その不思議な物語に隠された謎を解いていく。 その謎解き部分も面白いが、物語の間に挿入されている謎の手紙にも おおいに興味をそそられた。それまでの不思議な出来事と手紙の謎が ラストで見事につながっていくさまは、読んでいて小気味よい。読後、 ほのぼのとしたものも残り、作者の魅力が存分に発揮された作品だと 感じた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
駒子が瀬尾に宛てて書く手紙。そこに綴られた不思議な物語。瀬尾は 駒子の手紙の内容から、その不思議な物語に隠された謎を解いていく。 その謎解き部分も面白いが、物語の間に挿入されている謎の手紙にも おおいに興味をそそられた。それまでの不思議な出来事と手紙の謎が ラストで見事につながっていくさまは、読んでいて小気味よい。読後、 ほのぼのとしたものも残り、作者の魅力が存分に発揮された作品だと 感じた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1993年に出た単行本の文庫化。 『ななつのこ』の続編。 本書では、入江駒子が物語の書き手となり、瀬尾が謎を解く。さらに物語全体に隠された謎があり、最後にすべてが明かされる。 短編集のようでいて、大きな謎が隠れているという構成は、なかなかのもの。個別のあらは目に付くが、筋立てが良く練られていて、カタルシスの喜びがある。 しかし、なんだか気に入らなかった。たぶん、キャラクターが平板(ティピカル)で実在感がないせいだろう。ストーカー、妹、ツンデレと、現代的のキャラクターが先取りされている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1993年に出た単行本の文庫化。 『ななつのこ』の続編。 本書では、入江駒子が物語の書き手となり、瀬尾が謎を解く。さらに物語全体に隠された謎があり、最後にすべてが明かされる。 短編集のようでいて、大きな謎が隠れているという構成は、なかなかのもの。個別のあらは目に付くが、筋立てが良く練られていて、カタルシスの喜びがある。 しかし、なんだか気に入らなかった。たぶん、キャラクターが平板(ティピカル)で実在感がないせいだろう。ストーカー、妹、ツンデレと、現代的のキャラクターが先取りされている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
入江駒子シリーズの第2段です。前作では駒子が小説家にファン・レターの形で謎を書き送るという形式でしたが、今作ではその小説家の勧めで駒子自身が小説を書きます。但し、その小説は駒子の日常に起きた謎をそのまま書いたものなので、要するに前作でのファン・レターと同じ役割しか果たしていません。マンネリを回避する為の策で、なおかつちっともマンネリが回避できていないような気もするのですが、途中からちょっと不思議なことが起きます。駒子は自分の楽しみの為に小説を書いているだけでプロの小説家ではありません。もちろんその作品はどこにも発表されていないのですが、その彼女のもとになぜか作品の感想を書いた手紙が舞い込むのです。この一見マンネリと思わせておいて読者にどんでん返しを与える手法がじつにうまいと思いました。読み終わってみると、じつに多くの伏線を自分が見逃していたことに気づかされてしまいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
入江駒子シリーズの第2段です。前作では駒子が小説家にファン・レターの形で謎を書き送るという形式でしたが、今作ではその小説家の勧めで駒子自身が小説を書きます。但し、その小説は駒子の日常に起きた謎をそのまま書いたものなので、要するに前作でのファン・レターと同じ役割しか果たしていません。マンネリを回避する為の策で、なおかつちっともマンネリが回避できていないような気もするのですが、途中からちょっと不思議なことが起きます。駒子は自分の楽しみの為に小説を書いているだけでプロの小説家ではありません。もちろんその作品はどこにも発表されていないのですが、その彼女のもとになぜか作品の感想を書いた手紙が舞い込むのです。この一見マンネリと思わせておいて読者にどんでん返しを与える手法がじつにうまいと思いました。読み終わってみると、じつに多くの伏線を自分が見逃していたことに気づかされてしまいます。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!