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凍える牙



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【この小説が収録されている参考書籍】
凍える牙 (新潮ミステリー倶楽部)
凍える牙 (新潮文庫)
凍える牙

凍える牙の評価: 3.84/5点 レビュー 103件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.84pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全103件 101~103 6/6ページ
No.3:
(4pt)

物語にのめりこんでしまった。

若い女刑事と年配の女性蔑視の刑事は、始めは反発していたのに、少しずつ心が通い合っていくところが良くかけていた。女刑事の仕事に対する真剣さ等がひしひしと伝わってきた。
凍える牙 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:凍える牙 (新潮文庫)より
4101425205
No.2:
(5pt)

影響されました!

この本を読んで、まず第一に、犬を飼いたくなりました。人間より、自分をわかってくれるペットをきっと誰もが飼いたくなるはずです。そして、私はバイクに乗ってみたくなりました。しかも大型!この本の主人公のようにバイクにまたがり、ストレス発散するかのように滑走と走ってみたくなりました。主人公がバイクに乗っている描写や、気持ちをきれいに書いている作品で、読んでいてとてもひきつけられます。読んでみる価値あり!
凍える牙 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:凍える牙 (新潮文庫)より
4101425205
No.1:
(4pt)

それぞれの愛の形

謎の殺人事件を描いた、「刑事モノ」だと思いいつつ読んだのですが、読み終わった後は涙がとまりませんでした。 主人公である孤独な女性刑事と、彼女と組む中年刑事滝沢。そして二人が追う獣との先に待つ悲しく純粋なそれぞれの愛の結末は、私達に静かな感動をもたらせてくれると思います。 「推理小説はニガテ」という方にもゼヒおすすめの作品です。
凍える牙 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:凍える牙 (新潮文庫)より
4101425205

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