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(短編集)

嘘でもいいから殺人事件
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嘘でもいいから殺人事件



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嘘でもいいから殺人事件の評価: 4.50/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt
Created with Highcharts 5.0.100件0.00%0件0.00%1件16.67%1件16.67%4件66.67%得点得点☆1☆2☆3☆4☆5


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

この路線はどこへ行った?

かの”占星術殺人事件”の島田荘司によるユーモアミステリー。

ほとんどヤラセばかりのTVクルーが横須賀沖の離れ小島で殺人事件に遭遇する。しかし、台風で、警察にはなかなか連絡がとれない・・・という、推理小説的にはいつものアレである。
ただ、実際には、少々ひねりがあり、ちゃんと警察官が登場する。だがこれが美人だったり精神的に危ない刑事だったり、と現実味よりは「お話し」に重心を置いた設定になっている。

内容的に80年代の時代背景が濃厚であり、少々辛いものはあるが、ユーモアミステリーとして、一定の水準にはあると思う。

また、作者得意の音楽趣味が随所にちりばめられているので、そちらの方も楽しい。

この路線が「異色の」で終わっているのが残念な気がする。






嘘でもいいから殺人事件 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:嘘でもいいから殺人事件 (集英社文庫)より
4087491978

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