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沈底魚
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沈底魚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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輝かしい授賞作品なんだが、無意識にページを繰らせるような引力は無い。簡易な文体なんで読みやすい。でもキャラが立ってないから無味乾燥。ー | ||||
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主人公は、公安警察の人間です。 日本の国家機密を漏らしている者がいて、 それが大物国会議員であると言う噂。 いや、実はそれはデマで、 その国会議員を失墜させようとする側の策略だと言う噂。 主人公までもが、スパイだと噂され、 誰が本当で、誰がスパイなのか? 徐々に明かされていくストーリー。 公安警察内部事情を含めて、淡々と進んでいく話で、 事件らしい事件はほとんど起こらないままでした。 ほんと地味で面白いと思えませんでした。 | ||||
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主人公は、公安警察の人間です。 日本の国家機密を漏らしている者がいて、 それが大物国会議員であると言う噂。 いや、実はそれはデマで、 その国会議員を失墜させようとする側の策略だと言う噂。 主人公までもが、スパイだと噂され、 誰が本当で、誰がスパイなのか? 徐々に明かされていくストーリー。 公安警察内部事情を含めて、淡々と進んでいく話で、 事件らしい事件はほとんど起こらないままでした。 ほんと地味で面白いと思えませんでした。 | ||||
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ストーリーは面白いんだけど登場人物がイマイチだった。 | ||||
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ストーリーが平板で、盛り上がりに欠ける。昨年度と同様に作品としては、今ひとつです。 | ||||
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とにかくどんでん返しの連続。 だけど、それ以外は文章が素晴らしいわけでもなく、 キャラ立ちもあまりなく、話自体もありふれた印象で、 ストーリーが二転三転するわりには、盛り上がりに欠け、 淡々と話は進んでしまう。 昨年に続き、今年の乱歩賞受賞作もあまりレベルは高くなかったように思う。 | ||||
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第53回江戸川乱歩賞受賞作。 国家機密を漏洩している「沈底魚」は実在するのか。公安警察官たちの暗闘が始まった。 巻末の乱歩賞受賞リストを眺めていたら、「滅びのモノクローム」以来の読書ということが分かりました。 公安ものというと、まず頭に浮かぶのは逢坂剛の「百舌」がらみの作品群です。あとはあまり読んだことがありません。 この作品に関しては、登場人物が全体的にパサパサした描写で、あまり好感がもてませんでした。残念。 | ||||
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