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沈底魚



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【この小説が収録されている参考書籍】
沈底魚
沈底魚 (講談社文庫)

沈底魚の評価: 3.15/5点 レビュー 33件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.15pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全7件 1~7 1/1ページ
No.7:
(2pt)

引力が無い作品

輝かしい授賞作品なんだが、無意識にページを繰らせるような引力は無い。簡易な文体なんで読みやすい。でもキャラが立ってないから無味乾燥。ー
沈底魚Amazon書評・レビュー:沈底魚より
4062142341
No.6:
(2pt)

平凡ですね

主人公は、公安警察の人間です。
日本の国家機密を漏らしている者がいて、
それが大物国会議員であると言う噂。
いや、実はそれはデマで、
その国会議員を失墜させようとする側の策略だと言う噂。
主人公までもが、スパイだと噂され、
誰が本当で、誰がスパイなのか?
徐々に明かされていくストーリー。
公安警察内部事情を含めて、淡々と進んでいく話で、
事件らしい事件はほとんど起こらないままでした。
ほんと地味で面白いと思えませんでした。

沈底魚Amazon書評・レビュー:沈底魚より
4062142341
No.5:
(2pt)

平凡ですね

主人公は、公安警察の人間です。
日本の国家機密を漏らしている者がいて、
それが大物国会議員であると言う噂。
いや、実はそれはデマで、
その国会議員を失墜させようとする側の策略だと言う噂。
主人公までもが、スパイだと噂され、
誰が本当で、誰がスパイなのか?
徐々に明かされていくストーリー。
公安警察内部事情を含めて、淡々と進んでいく話で、
事件らしい事件はほとんど起こらないままでした。
ほんと地味で面白いと思えませんでした。

沈底魚Amazon書評・レビュー:沈底魚より
4062142341
No.4:
(2pt)

微妙

ストーリーは面白いんだけど登場人物がイマイチだった。
沈底魚Amazon書評・レビュー:沈底魚より
4062142341
No.3:
(1pt)

今ひとつの感じ

ストーリーが平板で、盛り上がりに欠ける。昨年度と同様に作品としては、今ひとつです。
沈底魚Amazon書評・レビュー:沈底魚より
4062142341
No.2:
(2pt)

レベルは高くない

とにかくどんでん返しの連続。
だけど、それ以外は文章が素晴らしいわけでもなく、
キャラ立ちもあまりなく、話自体もありふれた印象で、
ストーリーが二転三転するわりには、盛り上がりに欠け、
淡々と話は進んでしまう。
昨年に続き、今年の乱歩賞受賞作もあまりレベルは高くなかったように思う。
沈底魚Amazon書評・レビュー:沈底魚より
4062142341
No.1:
(2pt)

うーん。

第53回江戸川乱歩賞受賞作。
国家機密を漏洩している「沈底魚」は実在するのか。公安警察官たちの暗闘が始まった。
巻末の乱歩賞受賞リストを眺めていたら、「滅びのモノクローム」以来の読書ということが分かりました。
公安ものというと、まず頭に浮かぶのは逢坂剛の「百舌」がらみの作品群です。あとはあまり読んだことがありません。
この作品に関しては、登場人物が全体的にパサパサした描写で、あまり好感がもてませんでした。残念。
沈底魚Amazon書評・レビュー:沈底魚より
4062142341

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