■スポンサードリンク


ロスト・シンボル



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

ロスト・シンボルの評価: 3.64/5点 レビュー 260件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全260件 161~180 9/13ページ
No.100:
(5pt)

楽しみ

まだ読んでナイですが、楽しみです。対応も早く助かりました。中古でも全然きれいでした。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242
No.99:
(5pt)

Made in USA な作品

今作ラングドンが走り抜けるのは、ワシントンDC。
米国の中では、綺麗で歴史豊かな街が、多様な・科学的な
新天地な・隠れたシンボルに満ちている。
スピード感溢れる展開はお手の物だが、
宗教とは科学とは、それを支える精神も
時には立ち止まって考えなきゃと、
しっかり明るく展開します。
この様層も、米国的かなと感じています。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.98:
(5pt)

今度はフリーメイソンだ!

ラングドン教授も数々の功績により大分有名になったようで、某考古学者のように本業に打ち込むのが難しくなってきているようです。まああれだけのことやれば、やり遂げてしまえば、無理もありませんが……。そんなラングドン教授が一番懐疑的に思っている過去の伝説に対し、それを読み解く鍵を一番多く持っているというのも皮肉なものです……。
 協力者、追っ手、ヒロイン、遺物、狂信者といつものシリーズのお約束のものは全部登場、ここに日常に隠れたシンボルと命の危機をはらんだアクションを「はい、ご期待のものお待たせ」と添える作者は、読者の求めるものをよく分かっています。実際現実でも色々と言われているフリーメイソン、この謎多き組織が一体何を隠しているのか?下巻、早く読んでみたいです!
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.97:
(3pt)

上巻を読んでいる間はまあまあだと思ってました

「ああ、いつものパターンだな」と思いながらも、主人公たちが危機に陥り、それをぎりぎりの所で切り抜けていく。それなりにスリリングであり、ハラハラしながら楽しみました。誰が味方で誰が敵なの?スパイは誰なの?

下巻に読み進むのが楽しみでした。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.96:
(2pt)

期待はずれでした

上巻を読んでいる間はまだ良かったです。
次はどうなるの?誰が味方で誰が敵なの?などと思いながらハラハラしました。

しかし、下巻でがっかりしました。
敵と味方のオチはそんなもんなの?
宗教談義がしつこすぎ。感情移入出来ないどころか、理解できないし、読解できない。
敵の正体にも嫌悪感をもちました。

ごめんなさい。
失敗作だと思います。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242
No.95:
(4pt)

さすがの面白さ

章が短く、展開が早いし、
謎ときでひっぱるので、読みやすいです。
ワシントンDCが舞台ということで、
ローマやパリを舞台にした謎解きの
前々作・前作よりもスケールダウンしてしまう
のではないかという心配があったが、
杞憂に終わりました。
メタシステムと純粋知性科学って
マッドな人が使うと、
とんでもないことになりますね。
新しいテクノロジーは、
使う人次第で世界の行く末を変えてしまんです。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.94:
(5pt)

ラングドンシリーズ

舞台は、ワシントンDC。
出だしはややゆっくりな感じですが、途中から、「天使と悪魔」や「ダ・ヴィンチ・コード」のように、謎を解きつつの追っかけっこが始まり、物語が展開していくので、先が気になり、飽きさせません。
アメリカが舞台なだけあってCIAが登場し、より緊迫感が増します。
古の門とは?
マラークとは一体何者なのか?
国家の危機が!
私の脳みそでは、途中トリックがあるのだろうと思いつつも、当てがはずれ、
あっさり作者に騙され、先の展開が読めず、完敗。
非常に楽しめました。

ロスト・シンボル 上・下 2冊セットAmazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 上・下 2冊セットより
4047916293
No.93:
(5pt)

ダヴィンチ・コードより面白いかも!

レビューで酷評が多いのに驚いてますが。。。

私は、配偶者がヨーロッパ人で、ヨーロッパに住んでたりしたので、ダヴィンチ・コードはとても面白かったものの、「アメリカ人だから、ここまでフィクション含め、大胆なんだよな(仮説で描いてる部分とか)」という感想でした。

一方こちらは、著者の生まれ育ったアメリカ東海岸の文化、政治や科学、富豪やフリーメイソンの世界など、むしろ等身大な世界で、面白かったです。日系人がCIAで登場してくるのも、人種のるつぼの今っぽいし、スミソニアン内部なども、なるほどです。

難を言えば、「ダヴィンチ」や「天使と悪魔」が、外国人ラングドン教授目線なので、詳細なガイドブック的に、歴史と観光スポットの代表的なものがピックアップされて、日本人にも面白いのに対し、こちらは、ジモティーのせいか、前作よりも、細々した薀蓄がものすごく多い印象。丁寧に読みすぎると煮詰まって疲れてしまうかも。なので、少し読み飛ばした方がお勧めかも。
あと、準主役のピーターさん、完璧すぎます。

それでも、アメリカの東海岸の知的階級の世界観、宗教観、宗教と科学、最先端の科学、CIAが調査にどんなブツを使うのか、とか、ナマのアメリカを知るのにも良い本です。

パターン化してるという意見もありますが、同じ主人公シリーズでのパターン化は、ハリウッド映画はじめ、むしろ当たり前なのでは?
読者としても、同じ主人公だからならではのパターンの安心感にあぐらをかいて、読み進められるはず。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.92:
(4pt)

映画化に期待

他の人の評価を見て期待せずに読んだけどそれなりに面白かったです。天使と悪魔ほど想像力を掻き立てられなかったけど、映画で見たい作品です。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242
No.91:
(3pt)

Amazon.co.jpビデオでの著者言:この本のために「6年間の事前研究」を要した!

yahoo USAで “weight of the soul (魂の重さ)”を検索すると、その結果の一つに、”Noetic Science”が出てくる(このScienceはDan Brownのこの本のテーマの一つとなっている)。そのサイトの冒頭に、米国タブロイド誌Weekly World News、1988年11月の記事の引用があり、「(当時の)東ドイツの複数の科学者が200名の末期患者を対象に、その患者の死の直前と直後の目方を測定し、これら200名の全員について、死による目方の減少量が正確に1/3000 oz. (= 0.00945 g)であった」という内容の論文が発表されたとあり、その実験設備とおぼしき装置の写真が出てくる。科学的知識をお持ちの方なら、この記事の内容が恐らくいい加減なものだろうとすぐ気がつくだろう。実際、以前同じテーマでwebsitesを調べたら、米国の某大学のこのテーマに興味を持つ人々が調べた結果、「そのような論文が審査を通って東ドイツの科学誌に掲載された事実はなく、また、記事に実名が出てくるそのような科学者もいないようだ」と言う結果を報告している。
さて、この話がDan Brownのこの本と何の関係があるのか、が問題となる。私がこの本を読んだきっかけは以下の通り:この本の中で主人公の一人でNoetic Scienceの研究者、Katherine Solomonが自分の実施した一つの実験に関して回想している(第107章)(この件に関してはこの時点でどのカスタマー・レビューも言及していない)。その実験は、「ある老衰死の近い男性で、かつ実験の被験者としてボランティアーであった人を密閉された容器の中に入れて、その人の死に際しての体重の変化」を測定するものであった。本には、死の直前とおぼしき時期のこの人の体重はこの測定装置によると、51.4534644 kgであったと書かれており、死の直後の体重は、ごく僅か(minuscule)だが減少し、この装置はその減少を検出する感度を有していたとしている。Katherineはこれが「魂の重さ」か、と自問する。どうやらDan Brownは上記冒頭に書いた1/3000 oz. (= 0.00945 g)を頭のどこかにおいて書いた可能性がある。上記冒頭のwebsiteには、「魂の重さ」をはかる実験(Weighing the Soul Experiments)に関して20数名の人々がそれぞれに見解を述べ、その中で、Katherineのこの実験はおかしいよ、「魂の目方」なら100年あまり前にDuncan MacDougallが測定し、10〜45gという実験結果が論文になっているのに、何を今更1/3000 oz.を持ち出す必要があるのか、また、心臓の鼓動の力学的影響(健康体では最大振幅+/−150 gfで振動する実測データあり)を考慮すると、「生きた人間の体重」をこんな精度で測れるはずはない、ということなどが述べられている。また、我々の「思考」には「質量」があるのではないかというKatherineのアイデアは科学的に正しい可能性はあるのだろうか、といった議論も記されている。というわけで、私はBrownのこの本でそれらの記述を確認すべく、この本を読んだ次第。
結果的に、私には大して得る物はなかったが、Symbolismに関しては著者の調査研究結果は大変おもしろいと思った。しかし、犯人に拉致された善玉主人公3人が経験する全くグロテスクな様は、私には読んでいて吐き気を模様するものであった。著者のこのような記述は、著者の「思考」に基づくものであり、「思考」が「質量(M)」を持つほどに膨大なエネルギー(E = Mc^2)を持つとしたら、それが社会に与える影響は重大なはずだが、著者がそれを意識して、責任を持ってこの本を書いているとは信じがたい。これは単なる「エンターティンメント」ですよ、本が売れて、著者・出版社か儲かればそれでよいのですよというコマーシャリズムで済むのだろうか???
ロスト・シンボル 上・下 2冊セットAmazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 上・下 2冊セットより
4047916293
No.90:
(5pt)

311以降、この作品のすごさが分かった。

私も読んだ後すぐは、ダヴィンチコードと似ていると思っていました。
だから他の方が書かれているように、ちょっと退屈に感じたと言うのはわかります。
でも、その時、重要と感じたのは、最後になって解き明かされる秘密です。
それが、とても重要な意味を持ちます。

今、日本ではそれが問われています。

それに先駆け、この小説を出版し、サトウ氏を登場させたダン・ブラウン氏の深い造詣に、とにかく感謝します。

今だからこそ、読んでみる価値があると思います。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.89:
(5pt)

311以降、この作品のすごさが分かった。

私も読んだ後すぐは、ダヴィンチコードと似ていると思っていました。
だから他の方が書かれているように、ちょっと退屈に感じたと言うのはわかります。
でも、その時、重要と感じたのは、最後になって解き明かされる秘密です。
それが、とても重要な意味を持ちます。

今、日本ではそれが問われています。

それに先駆け、この小説を出版し、サトウ氏を登場させたダン・ブラウン氏の深い造詣に、とにかく感謝します。

今だからこそ、読んでみる価値があると思います。
ロスト・シンボル 上Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 上より
4047916234
No.88:
(1pt)

うーん、、

全体的に引っ張りすぎ。繰り返し繰り返しで会話が遅々として進まないので、「頭いい人だったら、もうちょっと先読みしてテンポよく会話するのでは??」と思わせてしまうところが残念。

いや、それよりなにより群を抜いて違和感を覚えたのは、「純粋知性科学(だっけ?)」とかいうものが正しいことが前提になってたこと。正しいとか間違ってるというより、科学ってものを根本的に勘違いしているような気がして残念。作者に科学の知識が皆無であることが露呈した感じで、正直冷めてしまった。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242
No.87:
(3pt)

別世界への旅

ダヴィンチコードにはまった3年前。
友人から面白いとすすめられ再び、ダン・ブラウンさんの著書を読む機会が与えられた。

アメリカに行ったことじはないが、頭の中で場面を想像すると、それはもう壮大な世界が広がり、別の世界へ連れ去られた。

予備知識がない分想像力を大いに働かせる必要がある。

ゾクッとする場面あり、力がみなぎるような場面ありのハラハラドキドキの連続です。

おもしろかったです。
歴史的な科学者など予備知識のなさで難しく理解できないところがあったため、
★3つとさせていただきます。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438
No.86:
(3pt)

別世界への旅


ダヴィンチコードにはまった3年前。
友人から面白いとすすめられ再び、ダン・ブラウンさんの著書を読む機会が与えられた。

アメリカに行ったことじはないが、頭の中で場面を想像すると、それはもう壮大な世界が広がり、別の世界へ連れ去られた。

予備知識がない分想像力を大いに働かせる必要がある。

ゾクッとする場面あり、力がみなぎるような場面ありのハラハラドキドキの連続です。

おもしろかったです。
歴史的な科学者など予備知識のなさで難しく理解できないところがあったため、
★3つとさせていただきます。
ロスト・シンボル 上Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 上より
4047916234
No.85:
(3pt)

めまぐるしい一日の終わり

これがたった半日のうちに起ったことだとは・・・!
いろいろなことがありすぎて。。。何度はらはらされられたことか!
どうなるの?どうなるの?とおもっているうちにどんどん読み進めました。

後半はちょっと難しいはなしだったが・・・。

さすが、ダン・ブラウンさん。
スケールが大きい。

読む価値ある1冊。
もう一度読まなきゃ全部理解できないなぁ。

おすすめしますよ。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242
No.84:
(5pt)

映画よりも原作の方がはるかに面白い!第三弾!!

『ダ・ヴィンチ・コード』、『天使と悪魔』でおなじみ、ダン・ブラウン著のラングドンシリーズ第3弾!
『ダ・ヴィンチ・コード』の映画を見てからというものの、主人公のハーヴァード大教授 ラングドンを勝手にトム・ハンクスに置き換えながら読んだ人も多いのでは?と思います。俺もその一人です。
映画についてはさておき、今回の最新作『ロスト・シンボル』、やっぱりおもしろいです。3日で一気に読んでしまいました。
帯に書かれた宣伝コピーの言葉を借りれば、
「ヴァチカンの闇を暴いた『天使と悪魔』、モナリザに潜むキリストの秘密を描いた『ダ・ヴィンチ・コード』・・・・・・・・
そして、次なる謎は、世界最大の秘密結社 フリーメイソン」
さすがに宣伝コピーなだけあって、本が届いた時はワクワクが止まりませんでした。
宗教象徴学専門のラングドン教授を通してのアメリカ建国やフリーメイソンの歴史、ピーター・ソロモンの妹であるキャサリン・ソロモンの純粋知性科学、国家の危機を逸するため画策するCIA保安局局長 サトウなど、シリーズを通して共通する「宗教、科学、軍事」の知識の豊富さは健在です。
はっきり言って、俺は全くインテリでもなければ歴史や美術・芸術に秀でているわけでもないので、作中に出てくる6割方は、一回読んだだけでは理解できません。おそらく、一回本読んで、映画見て、もう一回本読んで、さらに実物見ても、「へぇ〜」くらいにしか思えないでしょう。
それでも、物語に一貫する疾走感や、伏線の描き方などはさすがと言うべき。2冊で700ページとかなり厚みのあるボリュームでも、読み進めるのが楽しみで苦にならない構成になってると思います。
また、この本についての解説本も出回ってるみたいですが、この本を読む事で、内容について色々知りたいと思わせるのも、他には類を見ないかも。
前作でもあの本を読んだ後、モナリザを見たい、ルーブル美術館へ行ってみたいと思った人も多いだろうし、今回の作品でも「純粋知性科学の本読んでみたい」やとか、「フリーメイソンって何?」とか興味を煽るものばかり。
何より、現実とフィクションの程良い織り交ぜ方。ぜひぜひ、お勧めなタイトルです。
ロスト・シンボル 上・下 2冊セットAmazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 上・下 2冊セットより
4047916293
No.83:
(3pt)

読むほどにメランコリーが募る。

多くのレビュアーの方同様、期待はずれ。
前作、前々作に比して、ボリュームは互角でも中身はうすい。

訳者は、前2作のパリやローマに比べても、本作で描かれる
ワシントンD.C.の魅力はひけをとらないように仰せだけれど、やはり、
歴史の厚みが違う。むしろ、その厚みの無さを、暗号、暗示、そして、
「純粋知性科学」などで飾り立てて虚勢を張っているように読めてしまう。
全2作は、一見荒唐無稽な話でも、史実の重みが虚実の皮膜を埋めてくれた
(そうなるように描いてみせた)が、今回は、アメリカ合衆国という
人口国家の理念だけが空回りして、荒唐無稽な感じが強調されてしまうのだ。

それでも上巻の、ラングドンの授業における学生たちとの応酬あたりは
まだ読めたが、先に進むにつれ、重苦しい印象(重厚という意味ではない)
だけが募った。犯人の素性も歴然だし、犯行の動機も、納得しかねる。

デューラーの「メランコリア1」(巻頭にカラー口絵まで掲載してあります)
の謎解きから始まる下巻に入っても、印象は同じ。作者は、この傑作銅版画が
たまたまワシントンのギャラリー所蔵ということで、意を強くしてネタに採り入れた
のかも知れないが、恐らく歴史的には全く関連のないフリーメーソンとの結びつきが、
今後、このドイツのルネサンスの代表作の鑑賞で因縁づけられそうで心配。

このあたり、そもそも「モナリザ」自体が「聖母」伝承を連想させることで
想像の翼を見事にはばたかせてみせた『ダ・ヴィンチ・コード』の高揚感や
説得力とはまったく次元が違う。消閑の娯楽でいいと思っても、ラングドンものの
読者としては、いささかツライ。

どなたかが書いておられるように、確かに、最初からハリウッドで映像化
しやすいような構成であり、そう割り切って読めばいいのかも知れない。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242
No.82:
(3pt)

普通ですね

上巻からそれほど面白いとは思えなかったので、
下巻に期待したのですが、駄目でした。
蘊蓄は相変わらずですけど、ストーリーが普通なんですね。
もっと面白い展開を期待していたので、残念です。
ただ、スピード感があって、映画にはしやすそうな
お話だと思いました。
ロスト・シンボル 下Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル 下より
4047916242
No.81:
(1pt)

うんちくがウザイ

フリーメイソンという題材に期待していましたが、うんちくばっかり並び立てられ、それがかなりウザイです。

過去出版されたものは全部読んでいますが、どれも面白くて止まらなかったのに、この本はひどい。
徹夜どころか、ページめくるごとに飽き飽きしました。

しかも、同じうんちくが何度も何度もしつこく出てきます。 ページ稼ぎなのでしょうか?
ロスト・シンボル (上) (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ロスト・シンボル (上) (角川文庫)より
4041004438

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!