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ロスト・シンボル
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【この小説が収録されている参考書籍】
ロスト・シンボルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全260件 181~200 10/13ページ
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フリーメイソンという題材に期待していましたが、うんちくばっかり並び立てられ、それがかなりウザイです。 過去出版されたものは全部読んでいますが、どれも面白くて止まらなかったのに、この本はひどい。 徹夜どころか、ページめくるごとに飽き飽きしました。 しかも、同じうんちくが何度も何度もしつこく出てきます。 ページ稼ぎなのでしょうか? | ||||
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テンポのよい展開。しかし、如何せん、ワシントンD.Cのおもな建物のイメージがないまま読むと、魅力が半減する。地図やガイドブックを片手にどうぞ。 | ||||
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上巻の最後の方で「この話って・・・・」 と思いながらも読み進めさせる筆致はたいしたものなのだけれども、PC用語の翻訳はいかがなものだろうか? こなれていなかったり、使わない表現も見られる。 現代のスピード感の中にいるのであれば、そういうところも気を配って欲しいなぁ。 映画化したら、ぼかしだらけ? | ||||
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上巻の最後の方で「この話って・・・・」 と思いながらも読み進めさせる筆致はたいしたものなのだけれども、PC用語の翻訳はいかがなものだろうか? こなれていなかったり、使わない表現も見られる。 現代のスピード感の中にいるのであれば、そういうところも気を配って欲しいなぁ。 映画化したら、ぼかしだらけ? | ||||
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出てくるところを見てみたいと思う。 それにしても、最後の方は結構苦しい展開だった。 歴史の重みがあまり感じられない点が辛いかもしれない。 ハリウッドは創りやすいかもしれないけれどもね。 | ||||
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映画化を前提に書かれただけにスピーディー&緊迫感ある展開は映像化すればハリウッド受けのする映画になりそう。 フリーメイソンとアメリカの首都ワシントンとの関係がうんちく豊かに語られており、ワシントンへ旅行へ行ってみたくなる。(多分、これを読まなければ全く興味のない街だっただろう。) うんちく第一でストーリーは脇を固めるために作られたようで、非常に薄い。 人類の歴史を変えるほど!!と言われるキャサリン・ソロモンの研究は既に行われていたテーマであり、「生命の正体はなにか」川田薫理学博士著 河出出版、「水は答えを知っている」江本勝著 サンマーク出版を読んでいれば既知の内容。 特に川田博士の研究は動物の死亡時の質量減少を本格的に実験した結果が載っておりキャサリンの研究が古臭く感じた。 主犯の動機も弱く、設定も単純なので主犯の正体が誰かは上巻から分かってしまう。 ラングドンを追い詰めた「水」の正体も、ジェームズ・キャメロン監督の「アビス」や「エヴァンゲリヲン」を知っている人なら驚きもない。(主人公死ぬわけないし…) 本作で一番伝えたかったのは事件終了後の数十ページにわたる「うんちく」とダン・ブラウンの自論なのだろう。 人間、宗教、生命について安直にくくって終わらせていく様は、一見壮大でありそうだが「薄い」と感じてしまう。 映画になれば作品に登場する実際のワシントンの各所の場面が写るので面白さは増すと思うので楽しみにしている。 「ダ・ヴィンチ・コード」の原作ファンの方が読んだら「薄さ」に失望すると思う。 | ||||
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映画化を前提に書かれただけにスピーディー&緊迫感ある展開は映像化すればハリウッド受けのする映画になりそう。 フリーメイソンとアメリカの首都ワシントンとの関係がうんちく豊かに語られており、ワシントンへ旅行へ行ってみたくなる。(多分、これを読まなければ全く興味のない街だっただろう。) うんちく第一でストーリーは脇を固めるために作られたようで、非常に薄い。 人類の歴史を変えるほど!!と言われるキャサリン・ソロモンの研究は既に行われていたテーマであり、「生命の正体はなにか」川田薫理学博士著 河出出版、「水は答えを知っている」江本勝著 サンマーク出版を読んでいれば既知の内容。 特に川田博士の研究は動物の死亡時の質量減少を本格的に実験した結果が載っておりキャサリンの研究が古臭く感じた。 主犯の動機も弱く、設定も単純なので主犯の正体が誰かは上巻から分かってしまう。 ラングドンを追い詰めた「水」の正体も、ジェームズ・キャメロン監督の「アビス」や「エヴァンゲリヲン」を知っている人なら驚きもない。(主人公死ぬわけないし…) 本作で一番伝えたかったのは事件終了後の数十ページにわたる「うんちく」とダン・ブラウンの自論なのだろう。 人間、宗教、生命について安直にくくって終わらせていく様は、一見壮大でありそうだが「薄い」と感じてしまう。 映画になれば作品に登場する実際のワシントンの各所の場面が写るので面白さは増すと思うので楽しみにしている。 「ダ・ヴィンチ・コード」の原作ファンの方が読んだら「薄さ」に失望すると思う。 | ||||
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議事堂地下室や図書館のエピソード、研究所での暗闇の"鬼ごっこ"は映像化に期待できる。 また、シリーズでおなじみなように数々の象徴や絵画、建物がキーとなるので目が楽しめる映画ができそうな気がする。とくに刺青。 ただストーリーは"よく有り勝ち"だった。 作者はどんでん返しのつもりでもありきたりな正体明かし。 こんな中途半端なところで主役が死ぬはずが無いところでの死亡フェイク。 謎解きも『ダヴィンチ・コード』等に比べると拍子抜けするくらい無難な着地。 検索とハッキングによりCIAの『謎』への関与を臭わせる下りのオチは"有り勝ち"ですならく、ただの間に合わせ。 つまらなくは無かったが、手抜き感が漂う作品だった。 | ||||
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議事堂地下室や図書館のエピソード、研究所での暗闇の"鬼ごっこ"は映像化に期待できる。 また、シリーズでおなじみなように数々の象徴や絵画、建物がキーとなるので目が楽しめる映画ができそうな気がする。とくに刺青。 ただストーリーは"よく有り勝ち"だった。 作者はどんでん返しのつもりでもありきたりな正体明かし。 こんな中途半端なところで主役が死ぬはずが無いところでの死亡フェイク。 謎解きも『ダヴィンチ・コード』等に比べると拍子抜けするくらい無難な着地。 検索とハッキングによりCIAの『謎』への関与を臭わせる下りのオチは"有り勝ち"ですならく、ただの間に合わせ。 つまらなくは無かったが、手抜き感が漂う作品だった。 | ||||
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この作家さんってダ・ヴィンチがまぐれ(ピーク?)だったんすよ!他も全部読みましたが○は天使と悪魔だけですもん… | ||||
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三度も繰り返して同じ味付けで同じ素材の料理を出されると、この作者の能力がこの程度なのだと思ってしまいます。ストーリーの展開やスピードも「またか」です。 売れっ子で多作の◯野◯吾でも、こんなに酷くはありません。 その上、歴史がたった200年ほどしかなく、文化的熟成がほとんど無いアメリカ合衆国のコンプレックスなのでしょう。ワシントンDCの建造物などに関しての創造的説明文章が必要以上に仰々しく、繰り返し描写されており冗長といわざるを得ません。途中からはすっ飛ばしてあらすじのみを追っかけて読んでしまいました。 映画脚本もしくは単なる娯楽本としての存在意義を否定するものではありませんが、もう少し真の意味でのプライドを持って作品を作ってほしいものです。 いずれにしても、ドジョウは3匹まででしょう。 | ||||
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三度も繰り返して同じ味付けで同じ素材の料理を出されると、この作者の能力がこの程度なのだと思ってしまいます。ストーリーの展開やスピードも「またか」です。 売れっ子で多作の◯野◯吾でも、こんなに酷くはありません。 その上、歴史がたった200年ほどしかなく、文化的熟成がほとんど無いアメリカ合衆国のコンプレックスなのでしょう。ワシントンDCの建造物などに関しての創造的説明文章が必要以上に仰々しく、繰り返し描写されており冗長といわざるを得ません。途中からはすっ飛ばしてあらすじのみを追っかけて読んでしまいました。 映画脚本もしくは単なる娯楽本としての存在意義を否定するものではありませんが、もう少し真の意味でのプライドを持って作品を作ってほしいものです。 いずれにしても、ドジョウは3匹まででしょう。 | ||||
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この作家さんってダ・ヴィンチがまぐれ(ピーク?)だったんすよ!他も全部読みましたが○は天使と悪魔だけですもん… | ||||
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「ダ・ヴィンチ・コード」に続いて「天使と悪魔」を読み、3作目を待っていました。 ラングドン教授が事件に巻き込まれた後の展開が遅く、 蘊蓄だけが続いて ラングドンがなかなか動き出さず、次の暗号に進まない。 敵方の描写とヒロイン(?)合流までが長く 上巻の後半になるまで、物語が動き出さず 辛抱が必要でした。 話がスピード感を得た後も、前作ほどの読みやすさと面白さ、 一気に読了したい!と思うほど惹きつけられませんでした。 期待が大きすぎたのかもしれませんが・・・。 日系人サトウが今のところあまりいい役回りでないのも残念です。 | ||||
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「ダ・ヴィンチ・コード」に続いて「天使と悪魔」を読み、3作目を待っていました。 ラングドン教授が事件に巻き込まれた後の展開が遅く、 蘊蓄だけが続いて ラングドンがなかなか動き出さず、次の暗号に進まない。 敵方の描写とヒロイン(?)合流までが長く 上巻の後半になるまで、物語が動き出さず 辛抱が必要でした。 話がスピード感を得た後も、前作ほどの読みやすさと面白さ、 一気に読了したい!と思うほど惹きつけられませんでした。 期待が大きすぎたのかもしれませんが・・・。 日系人サトウが今のところあまりいい役回りでないのも残念です。 | ||||
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私の本作への感想を一言で表現するなら「中途半端」かな。 『ダ・ヴィンチ・コード』ほど奇抜な歴史ミステリーを楽しめるでもなく、『天使と悪魔』のように科学と心の均衡について考えるほど哲学的な気分にも浸れない。 過去の作品と同様、建物・結社・儀式などに関する蘊蓄はふんだんなのだが本作の場合はそれが却ってくどく、物語の展開を失速させていたように思う。 一方でフリーメイソンよりもよほど知的好奇心をくすぐられる「純粋知性科学」に関する説明・描写が不十分で、私の欲求は不完全燃焼に終わってしまった。 私の本作に対する落胆の原因がダン・ブラウンの作風への飽きのせいなのか、それとも期待しすぎたためなのか、はたまた『ナチの亡霊』『犬の力』『ミレニアム』といった傑作の後に読んだことが悪かったのか、そもそも本作が駄作だったせいなのかは判りませんが、次回作が楽しめることを信じて待つこととします。 そういえば、読後に何故かニコラス・ケイジ主演の映画『ナショナル・トレジャー』を思い出したのは私だけでしょうか? | ||||
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私の本作への感想を一言で表現するなら「中途半端」かな。 『ダ・ヴィンチ・コード』ほど奇抜な歴史ミステリーを楽しめるでもなく、『天使と悪魔』のように科学と心の均衡について考えるほど哲学的な気分にも浸れない。 過去の作品と同様、建物・結社・儀式などに関する蘊蓄はふんだんなのだが本作の場合はそれが却ってくどく、物語の展開を失速させていたように思う。 一方でフリーメイソンよりもよほど知的好奇心をくすぐられる「純粋知性科学」に関する説明・描写が不十分で、私の欲求は不完全燃焼に終わってしまった。 私の本作に対する落胆の原因がダン・ブラウンの作風への飽きのせいなのか、それとも期待しすぎたためなのか、はたまた『ナチの亡霊』『犬の力』『ミレニアム』といった傑作の後に読んだことが悪かったのか、そもそも本作が駄作だったせいなのかは判りませんが、次回作が楽しめることを信じて待つこととします。 そういえば、読後に何故かニコラス・ケイジ主演の映画『ナショナル・トレジャー』を思い出したのは私だけでしょうか? | ||||
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大ベストセラー超おもしろ本だった「ダビンチ・コード」の次作の出来は如何に?。 うーん。 今作も「蘊蓄」がてんこ盛りですが、それがうざい。 その「蘊蓄」にあんまり興味が持てなかったっす・・・そこが「ダビンチ・コード」との大きな違い。 致命傷でしょ。 「語る」のに忙しくて物語の疾走感がありませんでした。 | ||||
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大ベストセラー超おもしろ本だった「ダビンチ・コード」の次作の出来は如何に?。 うーん。 今作も「蘊蓄」がてんこ盛りですが、それがうざい。 その「蘊蓄」にあんまり興味が持てなかったっす・・・そこが「ダビンチ・コード」との大きな違い。 致命傷でしょ。 「語る」のに忙しくて物語の疾走感がありませんでした。 | ||||
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ずいぶんと待たされた割には、これまでよりスケール感、イメージできる広がりが小さくなった感じです。 最後の方にはドンデンガエシも用意されていますが、それも読み進めるうちに途中で想像できてしまいます。 また、映画の脚本を意識しているのか、ロケーションに無理の無いような場面構成です。 フリーメイソンリーを扱う事が難しかったのかもしれませが、少し物足りなかったです。 | ||||
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