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ロスト・シンボル
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【この小説が収録されている参考書籍】
ロスト・シンボルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.64pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全260件 201~220 11/13ページ
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皆さんの評価は余り良くは無いのですが、前作の二作が良かっただけにがっかりしたのかな でも、フリーメイソンを題材にして実際に現存してるかのような設定と相まって 実にこれはこれで、楽しめた面白い作品でした。 読む前は、ダビンチの二番煎じくらいにしか思っていなかったのですが 全くそんな感じは無くて、楽しめる作品になっていていましたし、先入観を持って読むのは良くないと 改めて思いましたね。 ワクワク感が途切れずに一気に読んでしまいました。 映画のワンシーンが浮かんできそうな、読んでいて感じました。 いつもながら、適役は超人的すぎる傾向に有るのは、物語として仕方が無いのかもしれないけど 行き過ぎてた感があるように思いました。 上巻を読んで駄作ならこれで止めて置こうと思いましたが やはり、下巻も買って一気に読んでしまいました (笑) | ||||
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皆さんの評価は余り良くは無いのですが、前作の二作が良かっただけにがっかりしたのかな でも、フリーメイソンを題材にして実際に現存してるかのような設定と相まって 実にこれはこれで、楽しめた面白い作品でした。 読む前は、ダビンチの二番煎じくらいにしか思っていなかったのですが 全くそんな感じは無くて、楽しめる作品になっていていましたし、先入観を持って読むのは良くないと 改めて思いましたね。 ワクワク感が途切れずに一気に読んでしまいました。 映画のワンシーンが浮かんできそうな、読んでいて感じました。 いつもながら、適役は超人的すぎる傾向に有るのは、物語として仕方が無いのかもしれないけど 行き過ぎてた感があるように思いました。 上巻を読んで駄作ならこれで止めて置こうと思いましたが やはり、下巻も買って一気に読んでしまいました (笑) | ||||
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魔方陣を効果的に使用した謎解きに感服しました。 それにしても、今回ばかりはラングドンが、 もうだめなのか?と思われせるあの下りは 「やられた〜」です。 それにしても、例のお宝は「アレ」なんですね。 そんなに古の知恵がつまっているとは、 私はクリスチャンではありませんが、 いつかじっくり掘り起こしてみたいと思いました。 | ||||
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魔方陣を効果的に使用した謎解きに感服しました。 それにしても、今回ばかりはラングドンが、 もうだめなのか?と思われせるあの下りは 「やられた〜」です。 それにしても、例のお宝は「アレ」なんですね。 そんなに古の知恵がつまっているとは、 私はクリスチャンではありませんが、 いつかじっくり掘り起こしてみたいと思いました。 | ||||
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率直な感想 期待した程ではない。 前作ダヴィンチコードからかなり待たされ、期待も大いに高まっていただけに残念 この作品以前の物は、とても楽しく一気に読まされたが、この作品には 以前のような、好奇心、興味、感情など読者の心を掴んで離さないような仕掛け、 展開という物が感じられない。 また、以前の作品のような、次に何が起きるのかページをめくるのが楽しみで仕方ないというような 興奮がこの作品からは全く得られなかった。 作者本人も、今作における読者の期待値のハードルの高さを予想はできてはいたでしょうが、 それにしても今作はこれだけ待たされたにしては、期待を裏切られたという感想がとても強いものでした。 次回作に期待したい。 | ||||
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率直な感想 期待した程ではない。 前作ダヴィンチコードからかなり待たされ、期待も大いに高まっていただけに残念 この作品以前の物は、とても楽しく一気に読まされたが、この作品には 以前のような、好奇心、興味、感情など読者の心を掴んで離さないような仕掛け、 展開という物が感じられない。 また、以前の作品のような、次に何が起きるのかページをめくるのが楽しみで仕方ないというような 興奮がこの作品からは全く得られなかった。 作者本人も、今作における読者の期待値のハードルの高さを予想はできてはいたでしょうが、 それにしても今作はこれだけ待たされたにしては、期待を裏切られたという感想がとても強いものでした。 次回作に期待したい。 | ||||
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ラングドン教授の第三の事件。 今回の舞台はアメリカ、ワシントンDC。 テーマはフリーメイソン。 濃い宗教色にいろどられ、前二作と同様わたしのような 異教徒には、この小説の底流を流れる“搬送波”のような 宗教色にはなんらの感動も湧かないが、ストーリー展開の 見事さには思わず引きずり込まれてしまう。 キリスト教徒であれば、恐らくその伏線の重厚さに圧倒 されてしまう(のだろう…。) ヘリコプターから飛び降りたり、美術館で全裸の死体が 見つかったり、設定の意外さは最早定番化してきた。 今回も凝った演出が満載だ。 しかし、エンディングについてはいかがなものか…? 底流にある宗教色の重厚さに比べると、ややチープな 感じがいなめない。 | ||||
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ラングドン教授の第三の事件。 今回の舞台はアメリカ、ワシントンDC。 テーマはフリーメイソン。 濃い宗教色にいろどられ、前二作と同様わたしのような 異教徒には、この小説の底流を流れる“搬送波”のような 宗教色にはなんらの感動も湧かないが、ストーリー展開の 見事さには思わず引きずり込まれてしまう。 キリスト教徒であれば、恐らくその伏線の重厚さに圧倒 されてしまう(のだろう…。) ヘリコプターから飛び降りたり、美術館で全裸の死体が 見つかったり、設定の意外さは最早定番化してきた。 今回も凝った演出が満載だ。 しかし、エンディングについてはいかがなものか…? 底流にある宗教色の重厚さに比べると、ややチープな 感じがいなめない。 | ||||
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ダヴィンチコードや天使と悪魔を読んで パリやローマにもう1度行きたくなったように 個人的には無機質で物々しく2度と訪れることはないと 思っていたワシントンに再び行きたくなってしまうのだから ロバートラングドンシリーズは今後も読み続けてしまいそうだ。 まるで新しい形態の旅行ガイドだとすら感じてしまうのだ。 (ガイドは大げさだが街の魅力の伝え方として素晴らしい方法だ) 物語の構成に飽きてしまった方は 必然的に新鮮味を感じにくい作品だが 私はこれがダンブラウンの型だと思っている。 フリーメイソンという題材を ダンブラウンの型で料理するとこうなったのだ。 次作品がどんな題材でどこの街を舞台にしてくれるのか 今から楽しみでならないのが率直な感想だ。 | ||||
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「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続く ラングドン・シリーズ第三弾ということで、 少なからず期待していた。 しかも。 扱っている題材がいまだに謎の多い秘密結社・フリーメイソン。 これが期待をさらに高くした。 しかし賛否両論があるにせよ前二作で作者が提示した考えというのは、 今回は希薄に感じられた。 希薄というよりも、 見つけるべきものが抽象的過ぎてイメージしにくいという感じだ。 フリーメイソンが巷で見られるような陰謀に満ち満ちた存在ではない という部分を説明しようとすればするほど、 内容が薄くなってきているような気がした。 これならまだフリーメイソンをコテコテの陰謀集団に仕立て方が、 話も上手くまとっまったのではないかな? | ||||
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「ダヴィンチ・コード」「天使と悪魔」の2作品がおもしろかっただけに、「ロスト・シンボル」楽しみにしてました。 上巻を読んでみてちょっと違和感。 上巻の後半まで、最初に事件が起きた場所からラングドンが動かない動かない。 今までの2作品のような場面転換が乏しく、観光名所をめぐる楽しみもない。 途中から出てくるCIAのサトウなる人物も、冷徹なガンコばあさんという感じでなじめない。 前作から6年の大作ではあるものの、フリーメイソンや、純粋知性科学の説明を縮めて、話全体を1冊にギュッと圧縮した方が良かったんじゃないかなぁ。 下巻の後半は、おっと思う展開もありましたが、"言葉"が何かというあたりが、モヤッとするというか何というか。ここはずばっと書いて欲しかったです。 | ||||
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「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続く ラングドン・シリーズ第三弾ということで、 少なからず期待していた。 しかも。 扱っている題材がいまだに謎の多い秘密結社・フリーメイソン。 これが期待をさらに高くした。 しかし賛否両論があるにせよ前二作で作者が提示した考えというのは、 今回は希薄に感じられた。 希薄というよりも、 見つけるべきものが抽象的過ぎてイメージしにくいという感じだ。 フリーメイソンが巷で見られるような陰謀に満ち満ちた存在ではない という部分を説明しようとすればするほど、 内容が薄くなってきているような気がした。 これならまだフリーメイソンをコテコテの陰謀集団に仕立て方が、 話も上手くまとっまったのではないかな? | ||||
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「ダヴィンチ・コード」「天使と悪魔」の2作品がおもしろかっただけに、「ロスト・シンボル」楽しみにしてました。 上巻を読んでみてちょっと違和感。 上巻の後半まで、最初に事件が起きた場所からラングドンが動かない動かない。 今までの2作品のような場面転換が乏しく、観光名所をめぐる楽しみもない。 途中から出てくるCIAのサトウなる人物も、冷徹なガンコばあさんという感じでなじめない。 前作から6年の大作ではあるものの、フリーメイソンや、純粋知性科学の説明を縮めて、話全体を1冊にギュッと圧縮した方が良かったんじゃないかなぁ。 下巻の後半は、おっと思う展開もありましたが、"言葉"が何かというあたりが、モヤッとするというか何というか。ここはずばっと書いて欲しかったです。 | ||||
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ダヴィンチコードや天使と悪魔を読んで パリやローマにもう1度行きたくなったように 個人的には無機質で物々しく2度と訪れることはないと 思っていたワシントンに再び行きたくなってしまうのだから ロバートラングドンシリーズは今後も読み続けてしまいそうだ。 まるで新しい形態の旅行ガイドだとすら感じてしまうのだ。 (ガイドは大げさだが街の魅力の伝え方として素晴らしい方法だ) 物語の構成に飽きてしまった方は 必然的に新鮮味を感じにくい作品だが 私はこれがダンブラウンの型だと思っている。 フリーメイソンという題材を ダンブラウンの型で料理するとこうなったのだ。 次作品がどんな題材でどこの街を舞台にしてくれるのか 今から楽しみでならないのが率直な感想だ。 | ||||
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前回、前々回が良かっただけに...今回はいまいちかな...世界観がこじんまりした感あり | ||||
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前回、前々回が良かっただけに...今回はいまいちかな...世界観がこじんまりした感あり | ||||
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序盤はもっさりした感じがありました。 それでも物語が展開し出してからは止まりません。 たった12時間のお話なのに、スピード感があります。 詰め込まれている情報の量がすごい。フリーメイソンの知識はなかったのですが、一気に読まされました。 でも一度読んだだけだと理解が追いつかない感じがしました。 アメリカの知識やフリーメイソンの知識が少しはあった方が良いのかもしれません。 日本人だと馴染みが薄いお話なので、たぶんアメリカ人ならもっと楽しめるのだと思います。 | ||||
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序盤はもっさりした感じがありました。 それでも物語が展開し出してからは止まりません。 たった12時間のお話なのに、スピード感があります。 詰め込まれている情報の量がすごい。フリーメイソンの知識はなかったのですが、一気に読まされました。 でも一度読んだだけだと理解が追いつかない感じがしました。 アメリカの知識やフリーメイソンの知識が少しはあった方が良いのかもしれません。 日本人だと馴染みが薄いお話なので、たぶんアメリカ人ならもっと楽しめるのだと思います。 | ||||
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正直、『ハァ?それで?』みたいな話なんですが。 ミステリー擦れした読者は不満足間違いなし。 誰でも思いつきそうな底の浅いキャラクターとか。 話を引っ張る都合上、犯人に何度も騙されてみたりとか。 とは言っても、つい先を読んでしまう徹夜本ではあります。 映画を見たほうが楽しいのかな。。。 | ||||
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これまでのプロローグとは違ってましたね。これまでは、必ずキーとなる人物が死ぬ。それが、今回は本当に序章、中々序章から先に進めませんでした。 でも、そこを乗り越えれば、いつも通り、たった一日程度の大騒動を、登場人物の動作の分単位での切り替わり等、読み手にアクセルを踏ませ、一気に終着点へと運ぶテクニックは見事と言うほかない。 ただ、全2作のラングドンシリーズの読み終えた後の、深い余韻を覚えることはなかった。 また、フリーメイソンに馴染みのない者への配慮だと思うのですが、説明が冗長すぎる感がありました。 そして、幾つかの終点が、トリックが途中で種が分かってしまう・・・まあ、分かったところで、それ以上に、読み進めたくなる、そう知的好奇心の種が一杯あるので、十分に読んで満足感を思えました。 ダン・ブラウンも、この全2作とこの作品の間に、全2作が映画化されたことなど、一気に注目される作家と言うことで、これまで1〜2年程度で新作が刊行されていたものが、倍以上の年月を要した。プレッシャーがあったのかなと思いましたが、そういった環境の変化を作中で、ネタに仕込んでいるところ、したたかな作家だと感心します。 ただ、これも諸刃の剣、読者は、前作を読んでいないと、全ての面白さを堪能しきれない。その点等も鑑み、B+以上の評価としませんでした。 | ||||
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