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彼女が死んだ夜
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彼女が死んだ夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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後付けの人間関係のつながりとかが多すぎ。実はあいつとこいつは知り合いだったみたいな。また、推理も証拠が薄く、後付けで加えられたような印象。どうでもいいけど、男なのに「宮下」さんという呼び方に違和感があった。ほかの男キャラは君付けかあだ名なのに、なぜこいつだけ「さん」付け?これはミステリーじゃない、あまりにもお粗末すぎる。 | ||||
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門限6時の箱入り娘が家に帰ると、リビングに女が倒れていた。 その娘は次の日にはアメリカに旅行に行くことになっていたので、 何とかして女性を運び出そうとする・・といったところから始まる話。 次の日に、女性の遺体が発見されるが身元が分からない。 そのため、娘の大学の友人たちが謎を解き明かそうとする。 しかしながら、地道な捜査を行うわけでもなく、 現状証拠や友人が集めた情報をもとに安楽椅子探偵が如く推理する。 だが、推理の内容は作中の人物も言うように「え・・え?」といった内容ばかり。 全く持って、作者のご都合主義と感じた。 もっと、証拠を提示して欲しかった。 また、今から15年以上前に書かれたこともあって、飲酒運転などの倫理的に許容できない記述も目に付いた。 加えて、遺体が見つかったとして、現在の警察力から言って身元が分からないといったことはないと思う。 女性に対する扱いについても、非常に不快な記述があった。 もしかすると、当時としては、納得できる内容だったのかもしれない。 私としては、ミステリーとして、全く魅力を感じなかった。 | ||||
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