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ダイナー
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ダイナーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.23pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全137件 21~40 2/7ページ
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dinerの映画を見た事がキッカケで購入しました。映画と小説は別物って感じでしたが、小説も面白かったです。グロ描写は気にならなかったです。食べ物の描写が多いので読んでいるとお腹が空きます。 | ||||
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映画化されたのをきっかけに、読み返してみました。 平山さんの本はぶっ飛んでいるから、いつ見ても、新鮮な気分で読んじゃえます。 同じところで、「痛そう」みたいな感じで顔をしかめたりw。 けっこう分厚い本ですが、読み終わるのがもったいなくなる本ですね。 平山さんの本といえば怪談なのかもしれませんが、ぼくはこんなハードボイルドみたいな感じの本も好きです。 また登場人物に再会できる続きが読みたいなぁ。 | ||||
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原作未読で映画を先に観ました。ものすごく面白かったので原作にも興味が。グロいとレビューにありましたが、そちらは元々平気なので。映画の評価は、面白い!という人と愚作だ!という人と両極に分かれているようですが、原作を読むと、映画が酷かった!という人の意見も少し納得。原作の方が何倍も面白かった!オオバカナコの年齢や過去も映画と原作で違っていますが、映画は映画で別のエンターテインメントと思えばそれはそれで楽しかったですが、全てにおいて原作の方がやはり段違いにいい。ボンベロがオオバカナコを生かすと決めた後、オオバカナコとボンベロの関係が少しづつ変化していくところからの、ラストのバトル。たまりません。映画には出てきませんでしたが炎眉が好きでした。スキンは原作のイメージのまま窪田正孝がつくりあげていて嬉しかった。WebでダイナーIIが連載されていますが、そちらも先が楽しみです。この作家さんの他の本も読みたかったですが電子書籍化されてないようでガッカリ。 | ||||
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映画化されたので買ったけど、それほどでも、、、。普通です。映画は藤原竜也と蜷川実花だから期待はできると思います。 | ||||
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展開が早く、構成も面白い、ただ、文章力が今一つ、早く読みたい気持ちが強いけど、早読みするとすっと入ってこない。結局2度読みました。ただ、面白かった。2度読んで、細かなストーリーが見えてさらに面白かった。 | ||||
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あまりにも作品内のお料理が美味しそうで。映画も観てきました。とても面白い本で他の作品も探して読みます。 | ||||
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ヒロインの名前がダジャレ。 グロクてダーク。なのに、なんだろう、この爽快感。 | ||||
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著者の作品は、ユニバーサル…が受賞した時から気になりつつも、様々なレビューからグロや残虐描写に力を入れた作品なんだろうな、と勝手に予想をつけ、読まずにいました。しかし、今回映画化されるのをきっかけに購入してみると、なんとまぁ!読みやすい!物語の先が気になる気になる!!一気に読み終えてしまいました。背筋がぞわぞわするような描写も確かにありましたが、ほんの一部に過ぎず、ストーリーのほんのスパイス程度。決して、グロや残虐描写に重きを置いた作品ではないではないか。著者に対するイメージが一気に変わり、現在他作品も読み進めているところです。豊富で幅広い知識から紡がれる物語は、どれも一級品だと思います。このダイナーは読みやすく砕けた女性の一人称ですが、様々な文体を操れる方です。何というか、グロいとか痛いとか残虐とか…著者のレビューや情報を探るとそんな言葉が多く目につき、読む前からそちらにイメージを持っていかれてしまいますが、全くそんなことはないので、そのイメージがつきすぎていることにもったいなさを感じました。設定自体は現実離れしたファンタジーですし、それぞれ登場する殺し屋の背景や結末も何となく見えるまたは予想の範囲内なので、ストーリーそのものに驚きや新鮮味はないですが、殺し屋自体のキャラクターは面白いし、流れるようにどんどん展開していくストーリーと料理の描写・それに伴う知識は読んでいて飽きません。後味も決して悪くないので、著者への勝手なイメージで読むことをためらう方がいたのなら、とりあえず読んでみることをおススメします。ただ、最初のころに痛めの描写があるので、そこさえ乗り越えてしまえば、あとは大丈夫だと思います。 | ||||
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映画を見て原作が読みたくなって買いました。とてもスピード感があって面白かった。 | ||||
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テンポよく、どんどん進む。 グロテスクさもあまり感じないくらいに テンポがいい。 終わりがあっさり | ||||
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この作者の短編集を2冊ほど読んだことがあります。 藤原竜也さん主演で映画化されるそうで、原作が面白かったら映画も見に行きたいと思って読んでみました。 作品の導入部分はさすがに引き付けるものがありましたが、短編と違ってキャラクターが肉付けされるといつものくせのある登場人物もただの中二病にしか見えないです。 リアリティがないのもなんだか薄っぺらく感じ、結末も序盤で予想できました。 各エピソードや多いキャラクターも途中から必要性を感じず、途中からはダラダラと感じました。 | ||||
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近々この映画が公開されるとのことで、その前に原作を読んでおこうと購入。 正直ありきたりな内容でした、、、、 映画化される前提として、または脚本として読めばそこそこ自分は読めました。リアルなアンダーグラウンドの世界観ではなくエンターティメントとしてのアングラな世界観なので都合が良すぎる展開が多いのですが、そこは著者が敢えて読みやすく仕上げてくれたのだと思います。自分は原作はイマイチな感想ですが、これを蜷川実花氏が映像化したら良い意味で全く違った作品に昇華されるものと期待しております。 | ||||
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平山先生の作品は3つめです。 「グロい」「暗い」ものを期待して読みましたが、DINER含めてライトな印象しかなかったです。 あらすじを読み、ラノベっぽいというか、漫画的な設定だなと思いました。 読んでみるとまさにその通りで、自分には味が合いませんでした。 (勿論DINERがつまらないとか、ラノベを馬鹿にしている訳ではない) 重苦しく薄暗い小説が読みたい人には向かないと思います。 | ||||
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平山夢明氏の長編は毎度、その特異な世界観に説得力を持たせ一気に惹きつけられてしまう。前に文庫本で購入した際は一息で読んでしまいました。ダイナーの映画化ということでKindle版を購入し読み直してみましたが、未だにトレイラーとこの本がリンクせず悩ましいです。しかしそれはそれこれはこれという事で見に行きたいと思います。 | ||||
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設定は面白いが登場人物が無駄に多く目が滑る文章だった | ||||
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この手の物わ好き嫌いがあるかもしれません、私わ面白いと思いますが。 | ||||
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「人を殺すような人間にまともな奴がいるわけがない。彼らはみな例外なく狂人あるいは極悪人だ」 これは、この物語を読む上での「前提」である。 平等精神とは皆無な、ダイレクトに命の値段が突きつけられる"裏"の世界。 そこに生きる「狂人あるいは極悪人」たちは、奇妙で、いびつで、壊れていて。 そして彼らはみな、幸せが絶対に訪れることのない存在であるという一点において共通している。 幸せになれない定めを持つ者がハッピーエンドを手に入れる道理などあるはずもなく。 殺し屋とそのターゲットたちは、時にノミのようにあっさりと、時に人が人であるためのすべてを奪われて死んでゆく。 そのことを作中の誰もが理解し諦観していて、それを受け入れようとしない愚か者は真っ先に死ぬ。 「知らなかった。聞いてなかった。思いも寄らなかった。」 自分が無条件に幸せを享受できると疑わなかった甘っちょろい愚か者に、ダイナーは冷酷に突きつける。 幸せは望みさえすれば誰でも手に入れられるものなんかではないという、ありのままの、現実を。 と同時に、ダイナーは幸せになれない者達に向けた祈りでもある。 誰もが望むがままの人生を生きられるわけじゃない。でも、幸せになりたいと望むのは誰だって同じ。 そんな悲しい人々に、ダイナーは無表情で寄り添う存在である。 ダイナーとは、幸福が致死の猛毒となる存在に小さな四つ葉のクローバーを供する物語なのだ。 | ||||
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最初は、ヤクザや暗殺者の話だと思って面白そうじゃないなって思っていましたが、読む内に残酷だけど、ちゃんと内容が感じられて、面白かった。 | ||||
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最初は残酷な場面が有るので、躊躇しましたが、読み進めるうちに 映画を観ている感覚に。ちょっと、過激な場面が多いけど、 大変面白かったです! 映画化されると良いけどな〜〜。R-15だね。 | ||||
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映画化するというので読みました。 描写は脳内映像しやすい作品。ではあったが私にはハマらず読後は特筆して残らない。 あくまでもエンターテイメントという感じ | ||||
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