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記号を喰う魔女 FOOD CHAIN
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記号を喰う魔女 FOOD CHAINの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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中学生が主要登場人物の小説で内面描写にも思わせぶりに漢語を多用する文章に違和感を覚えながら読み進めた。すると、「傍目八目」、「旻天」のように明らかな誤用がゾロゾロと出て来る。おまけに、「安藤の存在が、その坂本の態度に起因していることは明白だった。」といった文章まである。この文章の誤りは、前後の脈絡と切り離しても、通常の言語感覚を持った日本人であればおかしいと気づくレベルであろう(ある人間の態度が別の人間の存在の原因になるとはいかなる意味か?)。著者のみならず、このような文章を含む書物を市場に流通させる出版社に猛省を期待する。 | ||||
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私の大好きなカニバリズムだったからまあいいけど でもちょっと・・・好きな内容ではなかった。 若い子が主の話ってなんだかとても印象が浅く感じてしまう。 | ||||
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一応評価はなぜこのような 悪いような評価にしているかといいますと 万人受けは絶対にしない作品だからです。 1〜4巻目に出てきた普通の作家は扱わない タブー要素にプラスして今回は 超禁断の要素が出てきます。 それは知る人ぞ知る「カニバリズム」です。 この言葉に嫌悪感を抱いた人は この本を読むのにはふさわしくありません。 素直にこの本の前は通り過ぎてください。 それと後半の文章は ところどころ段落と文章が 錯乱した状況を表現するために 読みづらくわざとしてあるので 苦手な人にはちょっと向きません。 とにかく世紀末にふさわしい 作品です。 そこに救いなんかは存在しません。 ただし、表現上 読むのには不相応な要素が多いため 評価は2つです。 実評価は3〜3.5ぐらいです。 | ||||
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