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頭蓋骨の中の楽園 LOCKED PARADISE
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頭蓋骨の中の楽園 LOCKED PARADISEの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.91pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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3巻目は2巻目にも増す タブー表現のオンパレードです。 彼のタブー表現の典例の 「カニバリズム」は話だけなので まだ出てきません、ご安心を。 とにかく全体になんともいえない 頽廃感が漂っています。 これが著者の作風なのですが。 人によってはかったるくなったりするので 苦手な人は本を閉じましょう。 全部は読んだものの 基本1名ほど物語をぶち壊してくれるほど なりふりかまわないいやなやつがいるので 注意を。 多分これまた殴りたくなってくるほど うるさい人なので。 真相に関しては 自分の目で確かめたほうが よいかもしれません。 というか、それを見て普通でいられるか… 正直、万人受けは 絶対しません。 | ||||
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ミステリとSF両方があり、どちらも中途半端という印象を受けました。 というより、荒唐無稽に感じますが、冒頭での題材が魅力的なので惜しいとも思います。 「記憶の果て」「時の鳥籠」ではっきりと答えを出していない(証明はしていない)SF部分が、本作ではある登場人物の発言で唐突に感じる展開になり、ある意味では支離滅裂です。 これでは、本当に〔ミステリというよりSF〕ですが、そのようなジャンル分けなど無意味と作者は言いたいのでしょうか。 しかし、それでは〔何でもあり〕になり、動機もクソも無くなると感じるので、無理にミステリとして書いてほしくないとも思いました。 | ||||
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