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春期限定いちごタルト事件



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【この小説が収録されている参考書籍】
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)

春期限定いちごタルト事件の評価: 3.64/5点 レビュー 67件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.64pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 1~20 1/3ページ
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No.42:
(4pt)

二人の微妙な関係がいい

小市民シリーズ第一作。最後の作品、ボンボンショコラを最初に読んでしまったのだが、そちらには二人が知り合ったきっかけなども出てくるので、それはそれでよかったかなと思う。二人の微妙な関係が楽しい。

アニメ版があったので、本書を読み終えたあとそちらを鑑賞したが、アニメ版は本書と2作目が描かれており、2作目を先に見てしまった形に。でも、アニメ版にはだいぶ省かれた箇所があるので、原作も読んでみたい。
春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)より
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No.41:
(5pt)

もっと早くこの作家さんを…

アニメから入りました。もっと早くこの作家さんを知りたかった!とても文章がこなれた読みやすい、昔の赤川次郎さんを彷彿とさせますね、違うか?
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No.40:
(4pt)

日常の謎ミステリとしては並。キャラ要素も合わさると「氷菓」より劣る

シリーズとして評価するとまた変わりますが。もともとはシリーズにするわけではなく、気軽な短編として出した作品らしいので、
この1巻はそこまで出来はよいとはいえません。米澤さんのデビューからまもない初期作品ですし。
軽く読む分には悪くないのですが、日本だと「日常の謎」ミステリーだと直木賞とった北村薫さんをはじめ名手が多いので、
そういうレベルで比較してしまうと物足りないです。
どうしてもライトノベル的でありながら、ミステリーぽさを強めようとしたのかキャラが弱いということで中途半端さを感じました。
シリーズ重ねると、途中長期で期間があいたからか作者としての力量上昇か練った時間かで良くなっていきますが。
これに関しては夏季のほうで登場人物も言っていますが、ある種の鼻持ちならなさを持ちながら、
フィクションの人物といえるほどの強さをもたない「ふつう」の範疇に登場人物が描かれているせいもあります。
そのリアルさをどう評価するかも好みのわかれるところかもしれません。

他のレビューで携帯電話に関して言及しているのがありますが、これは時代性の問題です。
今でこそスマホ、それ以前の携帯電話でネット利用も盛んでしたが、この本は発売が2004年。
作者さんが書いた期間や、自分の経験などから想定した時代を考えた場合、2003~05年あたりと思われます。
携帯電話やネット環境知識の普及がどらくらいあったかというのがポイントです。
今より20年近く前の時代や学生であり、短期間でめざましい変化をとげ、人の意識や知識が大きく変わったものです。
なので、当時のweb知識に疎い人間と思えば、主人公の考えや行動はそこまでおかしいものではないと思われます。
というか、夏季秋季あたりがは今だとラインでグループ作ってやりとりして画像や動画共有してとかできるので、
正直、トリックや状況が成立厳しいような気もします。
このあたりの時代の変化による常識や感覚の違いを留意して読む必要があるかもしれません。
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No.39:
(4pt)

情報を小出しにし、読者の想像力を喚起。

氷菓などの古典部シリーズに並ぶ、日常の謎系青春ミステリーだとは知っていた。読んだ印象は、探偵役の男子高校生が、女子の影響で、嫌々ながら、優れた頭脳を発揮する様子が似ていると思った。ただしこれが第一巻のためか、登場人物を最小限に絞り、よりコンパクトな感じ。

  そしてこれが如何にも米澤さんらしい所だが、情報を小出しにするので、読者の想像力を喚起して、どこかもどかしさを感じるきらいもあった。小鳩君だけでなく、小佐内さんも、中学時代に何かあったらしい事がほのめかされ、気になってこのシリーズをもっと読む気にさせられた。大事な情報を早めに与える演劇的手法とは真逆だが、シリーズ物の小説を書くには、有効なテクニックと思った。

  ただ余りに情報を控えるため、肝心のキャラ造形が薄く感じられたのも事実。特に小鳩君は、頭が良く回る以外特徴が摑み辛く、ビジュアルも含めてイメージがわかない。キャラが見えて来るのも続編に期待か?
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No.38:
(4pt)

日常の中に隠れた軽くて上品なミステリーを午後の紅茶とともに召し上がれ

〈小市民〉シリーズを『巴里マカロンの謎』から読んでしまったレビュアーは、スタート地点に戻らねばと本書を手に取りました。
おかげで、なぜ小鳩くんと小山内さんが小市民をめざそうとしているかが少し分かりました。
高校生を取り巻く日常の中に隠れた悪意ある企み、あるいはあり得ないと皆が思うような事を、観察と思考により解き明かす軽くて上品なミステリーとして、確かに魅力的ですね。
でも、謎解き以上に、その前にある「謎の発見」に感心したというのが正直なところです。「おいしいココアを淹れたのにシンクが乾いている」が謎だなんて、じっくり説明されないと分からない。問題の解決法を見つけることより、課題を見つけることの方が難しいというビジネスの世界と同じです。
この春の巻は特に軽くて、それだけに謎が解けた時の爽快感には若干物足りない印象もありました。
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No.37:
(5pt)

さすが米澤穂信

小市民を目指す高校1年生の、頭のいい小鳩くんといつもその後ろに隠れている小佐内さんのペアは、恋愛関係ではなく互恵関係。目立たない高校生活を望んでいるが、いろいろな問題が降りかかってきて、小鳩くんはつい推理をして解決してしまう。一見、ほのぼのした日常の推理もののように見える。ところが、小佐内さんの自転車が盗まれたことが解決していないなあ、そのまま泣き寝入りなんだと思っていると、最後の短編で思い切り打っちゃられるのだ。米澤穂信さん、なかなかやるね。
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No.36:
(4pt)

狼と狐

1巻との印象が違ってきた。まさに羊がオオカミに。
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No.35:
(5pt)

二人の関係性

すごくおもしろい!
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No.34:
(5pt)

面白い

面白い
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No.33:
(4pt)

小山内さんが素敵♪

米澤穂信先生らしいビターな読み応えは控えめであるが、「日常の謎」を絡めた安定の面白さである。
本来の気性を隠し「小市民」であろうと高校生活の日々を過ごす小鳩くんと小山内さんの関係性が可笑しみを伴いながら描かれていて読み易い。感情描写が細かくされているわけではないが行間から色々と想像させる書き方は流石だと思う。
控えめで慎ましい小山内さんの自転車を盗む輩に腹が立ったが、とんでもないエッジを隠しもつ彼女の行動が終盤に炸裂して溜飲を下げた。なかなか魅力的なキャラクターであり惹かれた。
「王とサーカス」「満願」辺りのテイストが好きな方にはストライクゾーンから外れているだろうけど、ライトに楽しめる一冊。
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No.32:
(5pt)

面白いが……スイーツは本筋には関わらないのか……。

この本を手に取ったのはこの本を書いた作者が氷菓で有名な方である以上に「スイーツを題材にした作品」として紹介されているウェブサイトをみたのがきっかけでした。
結果は、「スイーツ全く関係ないな!」でした。小山内さんはスイーツが大好きだけどこれはゲーム好きでも本好きでも、それこそ骨董品好きでも理解されるし、キャラクターとして成り立っている部分がとても残念でした。
ですが、本の内容は大変面白い「日常系ミステリー」だったので評価は最高にしています。
これから、作品を紹介したウェブサイトの評判を下げてきます。短い文ですが、参考になれば幸いです。
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No.31:
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秋期まで読んで

秋期限定まで通しで読みましたが緩いミステリでキャラも立っていて面白かった。
冬期限定が楽しみです。
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No.30:
(4pt)

古典部とは違った面白さ

同作者さんの古典部シリーズが好きなので、今更ながら小市民シリーズに手を出してみました。
古典部シリーズと同じく「日常の謎」「ミステリー」なのですが、「青春」ミステリーかと聞かれたら私は違うと答えると思います。
最初に私がこの本を読んで感じたのは「どこか暗い」という印象でした。

メインの二人、主人公の小鳩くんとヒロイン(?)の小佐内さんは中学時代で失敗を犯してしまったため、
二度と同じような事をしないよう「小市民」を目指してています。
なので事件が起きても小市民を目指すものとして表面上はあまり乗り気じゃなかったりします。
どんなに理不尽でもどんなに気になる状況でも、作ったような顔や心で積極的に事件に関与しようとはしません。
しかし、やはり事件に関わりたいのかどこかお互い無理をしているという印象を最初に受けました。
お互いがお互いにその事を感じ、でも口にはしない、恋人でもなく束縛関係でもない、
でもどこか歪な関係を思わせる描写が上記に書いた「暗い」雰囲気を作りだしているのかもしれません。
結局事件に関わり謎を解いてしまっても「小市民としてやってはいけない」という事を咎め始めるので、少しだけ達成感の無さを感じました。

古典部シリーズは事件には省エネ主義の折木、気になって折木を引っ張る千反田、明るい福部、正義感溢れる伊原というバランスで青春を作りだしていますが、このシリーズはメインが2人(+サブメイン1人)しかおらず、事件に物凄く乗り気な登場人物はおらず、メインの二人も物凄く明るいと言う訳でもなく(むしろダークな一面を持ってる)、作ったような心で接しているため青春には遠い作品だと思います。夏期限定では少し甘酸っぱさを感じましたが。
どちらかというとドス黒さまで感じるかもしれません。

ですが決して悪いと言うわけではありません。
気軽に読める読みやすい短編、気になるメイン二人のお互いの距離感、今後が気になる展開。
ドキドキやワクワクする展開もあります。
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No.29:
(4pt)

最終話まで読めば納得

高校生の男女が学校生活を中心とした日常の謎を解くもので、物語のテイストは古典部シリーズに似ている。
古典部シリーズに比べると、キャラが弱く、目立たぬように高校生活を送ることを何より大切にするという心情が理解し難く、古典部の折木君の標榜する省エネ主義の焼き直しかとも思う。
そして、謎ときの対象も、3話目のココアの入れ方をはじめ、日常の謎にしても弱すぎる…

と、否定的な思いを抱えながらも読み進めると、最終話の「孤狼の心」は、前4話までに張られた伏線が回収されるスリリングな話。主人公たちそれぞれの人生観も明らかになり、人物像を掴むことできる。全話を読み終えると、次作以降の小市民シリーズへの期待が湧いてきた。
ただし、舞台設定の説明や登場人物紹介のためだとしても、地味な話に4話もかけずに、もう少し展開を早くしていただければ最高だったが…
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No.28:
(5pt)

人が死なないミステリが好きな人におすすめ!

作者のことはアニメの氷菓で知り原作小説を読んだ。
今作はぼくにとっては古典部シリーズに続く2作目のシリーズ物となる。
結論から言うととても面白かった。
古典部シリーズを読んだ時から感じていたことだがこの作者はプロットをかなりしっかり作りこむタイプの作家であるようだ。
今作も日常という特別感のない物語を細部までしっかりと作り込むことで見事なミステリに仕上げてくれている。
小説に限らないが創作においてプロットがよく練られている作品というのは見ていてとても安心感がある。
変に斜に構えることなく作者の作る物語を信頼して作品に没頭できるといえばいいのか。
原作ファンの間では古典部より小市民シリーズの方を評価する人も多いらしいがぼくには今のところ古典部と比べて特に優れていると感じる部分はなかった。
語弊のないように言っておくとこれは古典部シリーズより面白くなかったと言う意味ではなく同じくらい面白かったと言う意味だ。
とはいえ全く欠点を感じないかというとそうでもなくこれも古典部シリーズとの比較になってしまうがぼくは日常の中のミステリという意味で古典部シリーズと同じようなことをやっているなと感じた。
主人公もヒロインも魅力的で十分好きなキャラクターではあるが小市民シリーズと古典部シリーズを分ける必要性がわからなかったのだ。
もちろん設定は変える必要はあるが日常の中のミステリを書くのであればどちらか一方でまとめても良かったのではないか?と感じてしまった。
多分ぼくがこっちの作品を読んでから古典部シリーズを読んでも同じように感じるのではないだろうか。
つまり「古典部シリーズは小市民シリーズと同じようなことをやっているな」と。
とはいえ現時点で次巻を読んでいないのでこの感想は全く的外れであり、ぼくもまた「古典部より小市民シリーズのが最高!」みたいな考え方になるかもしれない。
これから次巻を読み進めるつもりだがむしろそんな風に感じられるような続刊であればいいなと期待している。
あと小山内さんは可愛いと思います。
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No.27:
(5pt)

さすが完成度高い。

氷菓が好きで、違う作品も読んでみたいと思い購入。 同じ作者、高校生の日常推理もの、 主人公が標榜するテーマがある、などの類似点で 氷菓が好きな人にはお勧めできる作品です。 小市民シリーズということで、主人公たちは小市民として 小市民らしく生きていくことをモットーにしています。 が、しかし、、、というお話。 春季限定いちごタルト事件は物語の出だしなので まだ手探りな感じなのですが、夏季、秋季で また一気に面白くなります。 とてもお気に入りのシリーズになりました。
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No.26:
(4pt)

小市民ってなろうとしてなるものじゃないんだよね……

『日常の謎』カテゴリを代表するシリーズの一つといえる小市民シリーズの第一作。 高校生の日常の他愛もない謎を解いていく話ですが、真に注目すべきは小鳩君と小佐内さんの、おぼろげにしか明かされていない過去でしょう。 小佐内さんは何かあるとは思ってたましたが、後半で本格的に露わになってきた本性にゾクゾクさせられました。 主要登場人物は小鳩君、小佐内さん、健吾の三人のみで、ストーリーライン自体はまっすぐでわかりやすく、最低限のパーツのみですっきり組み上げられている印象。 理解者たる健吾の存在は小鳩君にとって救いですね。
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No.25:
(4pt)

小柄で人見知りの小佐内さんが気になります

高校1年の小鳩くんと小佐内さんのコンビ、それにサブで小鳩くんの友人の堂島くんが、身近に起こる謎を解明する5つの話が載っています。高校生の身近な謎なので、大半のミステリにあるアクションはありません。
話題に似つかわしく、文章が軽快で、するすると読み進められます。題名や表紙カバーデザインを見て購入した方が、軽すぎるとの不満を持つとは思えませんが、念のため注意を喚起しておきたいと思います。
小鳩くんのキレのある推理に感心しつつも、気になるのは、小佐内さんの本性です。小鳩くんが、小柄で小学生のような外見の彼女を、自分が狐なら彼女は狼なんだと言うのですから。シリーズ次作を続けて読みます。
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No.24:
(5pt)

恐ろしい人間の深淵

怖い話です。日常系のミステリと思っていたら、大変なことになり、その女子の本性が一体どういうものなのか、知ることそのものが恐ろしいと思う。そして。
実は「○○さんは実は」と言っている語り手の主人公がその内実としてこれも恐ろしいものをもっている。それは前書き的な冒頭の文章で、少し明かされるのだが。・語り手が「おそろしい怪物を内包していて、そのことに本人も気づいていると本人は言っているが、実はそれは本人がしらないだけで、もっと、もっと恐ろしいものなのではないか」とさえ思えてくるお話です。
 つまり階層があるわけですな・・・・こわいこわい・・・
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No.23:
(4pt)

なぜという疑問符が

最初の話なので、なぜ小市民を目指しているのかが分からないまま話は進んでいきますが、それは別にしても、軽い謎を解くという感じです。話によっては、氷菓よりライトな謎のように思いますが、最後は決めてくれますので、驚きもあると思いますし、楽しめると思います。
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