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百舌の叫ぶ夜
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百舌の叫ぶ夜の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全116件 61~80 4/6ページ
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ペイジをめくる度に、オドロキの展開が次から次と、暇つぶしのつもりが、のめり込みました。 | ||||
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TBS×WOWOWによるドラマ化で、 とってもドラマが肉厚で男気のあふれた魅力ある作品だったので シリーズまとめて購入しました。 倉木=西島秀俊 大杉=香川照之 明星=真木よう子 …などなど ドラマでの役がぴったりと作品中のキャラと重なり、 脳内で鮮明にドラマが描かれていったので、 とってもつかみやすかったし、 ドラマも立体的ですごく楽しめました。 他のキャストも素晴らしい人ばかり。 特に生瀬さん、小日向さん、池松さんの怪演がよかった。 小説としても非常に楽しめました。 これがハードボイルド小説か、面白いな。 | ||||
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最近?ドラマになったこともあり、興味深く読んでみましたが、あまりの非現実感に登場人物に感情移入することができず、淡々と結末をむかえました。もう少し共感できる部分があれば… | ||||
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ドラマと並行して読みましたが、若干長いかなと感じました。 ドラマの後半も楽しみです。 | ||||
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ドラマを観て。スピード感溢れるハードボイルド小説。一気に読ませます。最後になって、パズルのピースが当てはまるが如く冒頭のシーンの意味がわかるようになっています。私だけかもしれませんが、慣れるまで時系列がややこしい。後書きに作者が述べていますが、「各章の数字見出しの上下」によって時系列を変えているそうなのですが、あまりに一気に読んでしまったので、そんなことに留意している暇はありませんでした…σ(^_^;) | ||||
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でもドラマは見てません。 半分ぐらいまで誰が主人公なのか、読んだエピソードの何と何が繋がるのか、結構混乱しながら読みました。繋がり出してからえーーーっそうなの?!となんどかつぶやきました。 最後、やはり次があるんですよねって事で次買います^^; | ||||
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今TVドラマをやっているので、興味本位でしたが、引きづりこまれてしまいました。ドラマとは、時代が違うので出版当初だったらもっと面白いと感じたかもしれない。羊たちの沈黙とか読んでたころだったら、とか個人的には、、。だからドラマは違ってて当然だし、原作をアレンジしてより面白くなっているんだと思いました。それにしても双子っていいトリックスターになるようにできている。 | ||||
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テレビドラマを見て、面白そうだったので読んでみました。面白い!倉田のキャラすごいですね。 | ||||
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本当に面白かった。ドラマになると聞いて急いで取り寄せ読んでみました。読んで良かったです。 ドラマはまだ見ていませんが、最終回放送後にまとめて見て本と比較したいなと思います。 次回作も全部読みましたが、やはり一番わくわくするのはこれだと思います。 | ||||
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現在放送中のドラマにハマり、原作を読みたくなって購入しました。 Kindle版があるのはとても便利です。本屋さんにいかずにワンクリックで購入できますし、持ち歩きに重たくないし、混んでいる電車やちょっとした待ち時間でサっと読めるし。Kindle版があって良かったです。 ドラマではなかなか話が進みませんが、小説は面白くて2~3日ですぐ読んでしまいました。 ただ、時系列で物語が展開していきません。話の時間軸が前後します。「これはどの時間の話なんだろう?」「あれ、ちょっと前に死んだよね?この人?え、違う人?」なんて事もしばしば。最後の方には、登場人物がわからなくなってきたりして・・・ 1度読み終わってから2度読みました。そしたら、すんなり理解できたので、きっと最初は話の先が知りたすぎて、ちゃんと理解しないで読み進めて行ってしまい、混乱しただけかもしれませんが。 ただ、時間が前後すると言う事は予め知っていると読みやすいと思います。 最初はドラマから入ったのですが、原作の方が面白い事がよくわかりました。原作は少し昔に書かれたものですが、全然古臭くなくハラハラ、ドキドキします。小説ですが映画を観ているような気分になります。のめり込める小説が読みたいなって方におすすめの本です。百舌シリーズは他に2作あるのですが、こちらもダウンロードしました。読むのが楽しみです。 | ||||
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現在放送中のドラマにはまったので原作も買って読みました。 ドラマを見ているので状況が想像しやすく、2日で読めました(笑) 原作とドラマで同じセリフがあったりしてドラマから入った人もかなり楽しめると思います。 | ||||
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文庫はすでに持っているので読み返すのにキンドル版を購入しました。 内容は細かい部分を忘れていたので大変楽しめました(最後が記憶よりもグダグダに感じたけれど…) ただ、文庫と同じ定価なのに、文末の句点がカギカッコになっている部分が数箇所ありがっかりしました。 この本の凝った構成も、誤植のせいで乱丁かと疑って文庫と照らし合わせてしまいました。 内容は再読と言う事で初めて読んだ時の驚きがない分星4つくらいですが、キンドル版のいい加減さにがっかりして星3つです。 キンドル版の評価だけ抜き出せればいいのに。 | ||||
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逢坂剛はビッグネームだから名前は知っていたが、 これまで何も読んだことがなかった。 たまたまその親戚という人に会って話したことすらあるのに、 だから読み始めることもなかった。 今回読んだのは、西島秀俊主演のドラマのせいである。 ドラマ自体に興味はないものの、 話として面白そうで、では原作を読んでみようかと思った次第。 読んでみると、これが面白いではないか。 もちろん長く活躍している作家だからそれなりではあるはずなのだが、 ここまで出来るのかと感心。 おみそれしました。 幾重にも張り巡らされた謎の仕掛けと、そしてその答えがすばらしい。 わかってから要素にばらしてしまえばそれほど珍しくはないが、 しかしこんな組み立て方はなかなかできるものではないと思う。 やり過ぎではと思う箇所もないではないものの、 全体のインパクトが強烈なのですぐに忘れてしまう。 ちなみに要素というだけでいうなら、 個人的には天童荒太の『永遠の仔』や、横山秀夫の『64』を連想した。 もちろん全く別の話だから、 それらを読んでいても、またそれらが好きでも嫌いでも特に影響はない。 そして人物。これがとてもいい。 なんといってもドラマで西島秀俊が演じる倉木警視が強烈。 微妙に人間性のタガが外れたような異様さ、激しさの迫力。 しかしそれだけではない。 文庫解説の船戸与一が書いているように「誰もが一筋縄ではいきはしない」のである。 (ちなみにこの解説はネタバレがあるので、先には読まないほうがいいと思う。 逆に作者自身の「後記」は、先に読んでおくと混乱が少ないかもしれない。) だから役割だけでいえば正義の側が嫌だったり不気味だったり、 悪の側に共感したりということがあっても全然不思議はない。 いずれも癖のある、そしてだからこそ魅力のある人物造型なのだ。 個人的には大杉という刑事が気に入った。 ドラマでは香川照之が演じているらしい(ちょっとイメージが違うが)。 読み終えてから、この「百舌」がシリーズで、本書を入れて5巻、 さらにプロローグ的な前日譚があって、それも入れると6巻あることがわかった。 こうなると全部読まずには済まない気がしてきた。 さらに、逢坂剛というと「スペインもの」が有名で、 その代表作は直木賞受賞の『カディスの赤い星』だそうだが、 解説の船戸与一がいうには、警察ものは変化球なのに対して、 スペインものは速球なのだそうだ。 となるとこちらも気になってきた。 今まですれ違っても気が付かないでいたようなこの作家、 もしかしてハマることになるのかもしれない。 | ||||
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ドラマ1回目を見て続きが気になって購入しました。話にぐいぐい引き込まれて一気に読みました。 | ||||
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テレビドラマと少し迫力があるようです。面白いので続きが読みたくなりますね | ||||
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テレビのドラマで観て、早く先が知りたくなり購入しました。 すごいスピード感で、あっという間に読み終えました。 面白いです。内容はテレビドラマよりハードで、ぐんぐん読み進みます。 久しぶりに爽快な警察ものを読んで、満足。 結局百舌シリーズを全部読む事になりました。 | ||||
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なかなか面白く、一気に読んでしまった。 時間の前後を理解するのに、手間取るかもしれない。 | ||||
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いつ読んでも、何度読んでも 百舌は面白い。 展開の早さと複雑なプロット、意外な結末とスリリングなラスト。今まで映像化されないことに臍を噛んでいた私にとって今回のテレビドラマは期待でいっぱいである。冒険倶楽部しゅ 部長推薦作に認定します。 | ||||
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とても面白いです ドラマとは少し違いますが、小説はこれで楽しめました | ||||
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テレビの第1話を見てこれは本のほうが面白そうと思い購入。 期待を裏切らず、久しぶりに本に夢中となりました。かなり激しく痛々しい場面があり いやーテレビでは ムリがありますよねって感じ。 | ||||
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