幻の翼
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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ドラマとは全く違う話しになっており、新鮮な気持ちで読むことができました。 小説も面白く、ドラマも話しの展開が違いますが、小説の世界観を上手く取り入れていると感じました。 | ||||
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傑作「百舌の叫ぶ夜」の続編、というか、そのままの流れで話が展開されるので、絶対に「百舌の叫ぶ夜」を読んでから本作を読むことを強くオススメする。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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数十年振りに読み返しましたが、あれ、こんなストーリーだったっけ・・・の感。読ませることは確かなのですが・・・まあ、第1巻と同様に登場人物の造形は上手いのです。しかし、精神病院に監禁するのはわかるとしても、ロボトミー手術を回避する方法が、どうにも短絡的ですし、最後の土壇場での展開が説明的過ぎるのではないでしょうか?ドタバタした終わり方という感想です。 | ||||
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★★★☆☆ | ||||
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前作『百舌の叫ぶ夜』がなかなか楽しかったので、その続編である本作を読んでみましたが、残念ながら前作の面白さには届きません。 本作も中盤あたりまでは、前作同様面白く楽しめます。 大杉警部補の明星美希に対する「あのツッパリ女が男に惚れたという。なんともかわいいじゃないですか。私はそれを大事にしてやりたいいです」との意見にもホンワカしてしまいます。 そして、巨悪に絡む事件の裏事情を把握する警視正の津城俊輔の存在感が大きくなっています。 大杉警部補も津城の影のアシスタントとして左遷も受け入れています。 それだけに、ラストの展開にガックリきます。 津城警視、そりゃないでしょう! と思わず突っ込みたくなりました。 これじゃあ、もうドタバタ喜劇です。 B級テイスト満載の強引な急展開に物語の納得性や満足感はありません。 百舌の活躍をもっと描けなかったものかと、なんだか残念な感じもします。 前作は古さを感じさせませんでしたが、本作からは、昭和の作品という感じがしてしまいました。 | ||||
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アマゾンプライムビデオでドラマを見たあと、原作、その続編を購入。昭和チックな古臭さはほとんど感じません。公衆電話、喫茶店で時代をかんじるくらい。ドラマで一番、気になって仕方がなかった倉木の喫煙シーン(西島さんは本当は喫煙されない方なのか)がないだけ集中して読めました。今回の舞台は精神病院ですが当時はもっと衝撃的と感じたかもしれません。この後の2作も既に手元にあるので楽しみです。 | ||||
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工作員、精神病院…材料が多すぎて、まとめが難しい内容。牽強付会というわれようが、まとめきったのは見事。いいです。面白かった。能登の暗い絶壁の描写が印象に残ります。 | ||||
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