のすりの巣
- 公安警察シリーズ (6)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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「百舌」シリ-ズと呼ばれている5作目。このシリ-ズが百舌に関わる括りで呼ばれるのであれば、本作は全く百舌は出てこないし関係ない。だが、警察官僚・政治家の闇の陰謀との戦いという意味での括りであればシリ-ズとして呼べる。 | ||||
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「百舌」が登場しない「百舌」シリーズの第5作。主人公の倉木美希と大杉良太が警察内部の陰謀を暴いていくという、まあ、お約束のストーリーだが、今回は悪役がよく書けている分、面白く読めた。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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百舌シリーズも、色々と工夫を凝らし過ぎの感があるのではないでしょうか?確かにハードボイルドとしては読ませますが、主役の2人、よくまあここまで生き抜いて来たな、の感です。ということは「活劇の為の活劇」になっていると感じるのは自分だけでしょうか?「ノスリ」という言葉に頼り過ぎ、というか読者をそれで引っ張り過ぎて、結局はだまされた感さえしてしまうのです。 | ||||
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警察内で派手な異性関係の噂がある美人刑事、なんて現実にはいないのでしょうが、訳あり女が登場しないとハードボイルドは盛り上がらない。かといって悪目立ちすると主人公が霞むので、大杉という朴訥な私立探偵を配して、バランスを取っている。巧いものです。第一、面白い。 | ||||
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この表紙が届くと思いきや、もうひとつのが届いた。なんの注釈もない。(表紙が変わるなどの旨の記載一切なし)即返品。無駄な時間と手間をとらせて二度とここで買いません。表示してるもんと違ったらそれは別商品と代わりないからね | ||||
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連続シリーズにつきものの試行錯誤が見られる。 前作までが「百舌」というインパクトのありすぎる主人公。 周りを固めるキャラクター達も個性的で、テンポある展開。 前作まででキーパーソンが2人欠けてしまったことも一因の一つかもしれないが、 「百舌」を期待する人には物足りないかも… 私としては楽しめました 今回も、個性的なキャラを登場させるあたりがいい。 ドラマシリーズのキャストが頭から抜けないのが難点と思いつつ読んでます。 | ||||
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非常に面白かったです。 あっという間に読みきってしまいました。 | ||||
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