大迷走
- ユーモア・ミステリ (167)
- 御茶ノ水警察署シリーズ (6)
- 警察小説 (526)
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著者の長編は『カディスの赤い星』以来、大半を読んできた。 このお茶の水警察署シリーズも然りである。 しかし、コミカルミステリーとでもいうジャンルだと思うのだが、本書はかなり辛い。 ミステリーとしては甘過ぎるし、コミカルとしては笑えない。 これは作者が年を取り過ぎたのか、こちらが年を取ったせいかw とにかく、このシリーズはもう読まないと思う。 ぼくが一番好きなのは、第二次大戦中のイベリア半島を描いたシリーズで、1年~2年に1冊刊行されていた最新刊で完結編が昨日届いた。 これだけは読むが、これをを読んだら、おそらく逢坂剛とはさよならするのではないかと予感する。 | ||||
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大学生の覚醒剤取り引きが発生!? 大学教授を名乗る男からのタレコミを受けて、御茶ノ水署の迷コンビ、斉木と梢田はことの真偽を確かめるべく捜査に乗り出す。覚醒剤の製造場所はどこか、元締めは誰なのか、ブツの受け渡し方法は? ペットクリニック、レンタルボックス、動物の縫いぐるみ、全ての点が結びついたとき、思いもよらぬ真相が発覚して――。神保町界隈を駆け巡るシリーズ初長編! | ||||
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御茶ノ水署生活安全課の斉木警部補と梢田巡査長のドタバタシリーズ!今回は長編も今一だったかな( ̄▽ ̄;) | ||||
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一癖もふた癖もある人たちの言動を、面白く読めました。ユーモラスな話だけれど、残酷さも含んでいて、驚かされました。 | ||||
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登場人物達の掛け合いと御茶ノ水・神保町の街並描写が愉快で個人的に大好きな御茶ノ水署シリーズ。 シリーズ初長編なので楽しみにしていたのですが、読後の感想は正直肩透かしでした。 期待値が高すぎたのか。それとも軽めのハードボイルド&ユーモア&ミステリーである御茶ノ水署シリーズと長編の相性が悪いのか。はたまた両方か。 「大迷走」を単品としてみると物足りませんが、梢田が同僚の五本松を同僚ではなく一人の女性として意識しだしている描写があったり「お坊ちゃま」こと立花の配属先が決まったりで「斉木と梢田の関係」に象徴されるようなガッチリと安定している世界感が変化していく分水嶺として捉える作品なのかもしれません。次回作以降を読むと味わい深くなるかも。 | ||||
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