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禁忌の子
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禁忌の子の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.84pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全144件 81~100 5/8ページ
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| 面白い!って単純に言っていいのか迷う作品。 医学系・生物系の専門用語(もしかしたら基礎知識なのかもしれませんが…)とか僕は賢くないので、わからない所はササっと読み飛ばす感じもありましたが、ストーリーや解決に至るまで、面白く2日で読み終えました。 他の方も結末や倫理観などについて、書かれてる方もいますが、とりあえず面白かった(という言葉を使っていいのか迷いますが)ので、そこはあえて目をつぶります。スッキリ感とモヤっと感が入り混じった、はじめましての読後感を堪能したいと思います。 城崎先生主役の次作(巻末に載ってたので)もきまってるみたいなので楽しみにしてます。 | ||||
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| 本屋大賞ノミネート作ということで読んでみようと思いましたが正解でした。 次々に出てくる謎にたいしてシャーロック・ホームズ風のイケメン医師の頼もしいこと! ラストで生まれてくる子供は確かに禁忌の子かもしれないが、様々な人の思いを託された幸せにならなければならない子供であり、かつその権利を生まれながらに持っていると強く思いました | ||||
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| 文章および構成がすばらしく、最後まで一気に読ませます 本格推理の牙城である鮎川賞を受賞したとは思えないほどトリックや推理のレベルは低く、最初の殺人などは、発覚前夜の周辺道路の防犯カメラを調べれば容易に犯人にたどりつくだろうに、これが迷宮入りするほど日本の警察は甘くないよと思わせますが、そうした欠点があっても受賞するだけの文章力です。作品のテーマも目新しさはありませんし、鮎川賞ということで本格推理を期待する人にはガッカリ作品かもしれませんが、エンタメとしてはよくできた作品だと思います。秀逸なトリックだけで新人賞を受賞された作家さんは、その後 パッとしないまま終わることが多いのですが、凡庸なテーマとトリックで受賞された山口さんであれば、今後も同水準の作品を上梓し続けることができると期待されるので、次回作が楽しみです。 | ||||
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| 2025年本屋大賞候補ということで読んで見た。とても新鮮な感じがして、引き込まれていった。 特に前半が面白いが、最後に江っという結末になって楽しめた。 | ||||
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| 鮎川哲也賞の講評でも触れられてるが、結末が受け入れられるか、読者による。 五分の三についてはすぐに真相を予見したが、あまりに表題通りのため、気分が悪くなった。 読後感は最悪としか言えない。 | ||||
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| 冒頭からかなり引き込まれて、面白かったことは確か。 ただ、ラストは…個人的には、やはり倫理的にも感情的にも、不幸の始まりのような気がして結構引いた。 そんなことを言ったら、そもそも殺人事件が倫理的にNGではあるのだけど…。 しっかり楽しめるのに、落としどころはここだというのもわかるのに、それはないだろうと思ってしまうのが少し残念だった。 | ||||
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| 生まれてくる子供に罪はない。 結末が賛否両論物議を醸すのもわかる。わかるのだが、であるのなら「否」派の人はどんな結末が良かったの?真犯人が逮捕され家族が崩壊し、何の罪もない子供が堕ろされるか流されるかするのが彼等の望む正しい結末なら賛同できない。 城崎が選んだのは正解に非ず、命を重んじる医師の立場で取った最適解。終始一貫合理主義を貫いているので納得感があり、キャラの軸はブレてない。 ミステリーとして評価すると、偶然に頼りすぎてツッコミどころはある。密室殺人は蛇足。武田の出生の秘密だけで引っ張ってくれた方が乗りやすかった。……そもそも世界的に前例があるとはいえ、血縁関係にある二人が二人とも成長過程で地元を離れず、たまたま同じ地域の同じ職場に同じ頃に配属され恋に落ちるとか都合よすぎ。「艶然と笑った」「形の良い顎を摘まみ」と、地の文で繰り返される城崎の美形描写もくどすぎた。作者が城崎に萌えながら書いてるのが垣間見えて香ばしい。ただこれは美女や美少女を主人公に仕立てた男性作家の小説でも感じるのでご愛敬か。 勘の鋭い人は「3/5」の発言の時点で結末が読める。私は読めた。故に本作の見所は犯人探しではなく、武田が相対する出生の謎と、それに纏わる運命の皮肉にこそある。 完全に偏見で述べるのだが、本作のラストを支持しているのは主に女性陣で、否定的なのは男性陣ではなかろうか。伊坂幸太郎『重力ピエロ』の結末を受け入れられた読者とも言い換えられる。既読勢は察して。 両作に共通するのは遺伝だけで人生は決まらないということ、ましてや生まれてくる子供に何の罪もないということ。 作中一番嫌いで不快なのは中川敬子。托卵逆恨み旦那は言語道断論外として、彼女の行いが一番罪深い。信也が母親にだけ手を上げなかったのが尚更切ない。信也が下剋上した翌日に食卓に招くとか何なのこの女?武田を送り出す際に「ご家族で墓参りに来てください」ってぬかすのも腹が立って仕方なかった。 武田に理想の息子の姿を重ねて武田の子にいたかもしれない孫の姿を被せて、結局死後もありのままの息子と向き合うのを避けてるだけじゃ? 敬子の葛藤や心情は理解できないこともないにせよ、単に母親を驚かせようとした3歳の信也への仕打ちはとても擁護できない。 武田に頼むな!自分で歩いて行け!死ぬまで一生墓に通え! さりとて特殊学級の子や絵里香への仕打ちを考えると信也に肩入れする気にもなれず、生きてる限り過ちを犯し続けただろうことを考えると、多少のモヤモヤは織り込み済みでこの結末が最適解と言える。 幼児虐待や妊婦への性的暴行シーンがあるので、妊娠中の人にはあんまりお勧めしたくない。不妊治療でメンタル病んでる人にもキツイ。 禁忌の子って何? 出生前診断で異常があったら? 体に疾患があったら? 難病を患っていたら? 障害を負っていたら? 余命何年て宣告されたら? 他の子と比べ発育が遅かったら? 同じ年の子ができることができなかったら? きちんと手を掛けて育てたのに反抗したら? 受験に落ちたら? 親を殴ったら? 学校に行かなくなったら? 部屋から出てこなくなったら? 体と心の性別がチグハグだったら? 同性を好きになったら? 傷付けたら? 盗んだら? 犯したら? 壊したら? 殺したら? 新聞に写真が載ったら? 間違ったことを信じて間違ったことをしてしまったら? 一体どこの誰が何のせいにして、禁忌かそうじゃないかの線を引くの? そんな権利はないのだ、誰にも。親にすらも。 禁忌の子は存在しない。 禁忌の子を作り出すのは出自で人を罰する我々の心だ。 誰であれ出生を理由に子供を蔑む行為は許されないし、子供を虐げる論理が罷り通る世の中であってはならない。 近親相姦で障害児が産まれるとは限らない上、それは障害者をこの世に存在してはならざるものと見なす暴論だ。 障害があれど趣味や仕事を楽しみ、幸せに生きてる人はたくさんいる。 片や人生に生き甲斐を見いだせず自殺を選ぶ普通のひとびと……敢えて嫌いな表現を使えば、「健常者」もたくさんいる。 常に健やかなる者がこの世界にどれだけいるというのか。 能動的な働きかけで幾らでも変わりうる人生の可能性に目を向けず、当事者にはいかんともしがたい出自を理由に差別するのは、無意識に信也を哀れみ貶めた武田のように、彼等をただ属性だけで見下し不幸と決め付ける傲慢な考えだ。 最後に京子が遺した問いは重い。現代を生きる我々が当事者として考えていかなかればならない生命倫理の課題だ。 武田と絵里香が我が子に真実を告げるかわからない。一生黙っていてほしいが、あの二人の子なら受け入れるかもな。 ……それはそれとして、「気持ちの整理ができたら墓参り行こうな」の台詞は絵里香に言わせた方がよかった。 武田が善良な人物として描かれているだけに、「レイプ犯を過剰防衛で殺してしまった妊婦の妻に、相手の墓参りを勧める夫」ってシチュにドン引き。 たとえ絵里香自身が罪悪感に苦しんでそれを望んでいたとしても、レイプ被害者に加害者の墓参りを勧めるって無神経だろ……。 | ||||
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| 文章も丁寧で場面を想像でき大変面白かった、 最後の展開は想像の上をいって、良い意味での裏切りだったかも | ||||
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| 推理小説は、フィクションの王道ですから、どんな設定も当然、OK でありありですが、あまりにも偶然の設定と偶然のパズルが多いと 読み手は、しらけてしまう。 本作品では、①武田救命医と中川(死体)との出会い ②武田航と絵里香との出会いと結婚 この広い世の中で、3/5の確率でこの事象が起きるか! 例え、フィクションの世界と分かっていても飲み込みずらい。 そして、何より生島京子女医が、そんなに簡単に出生の秘密が ある3人の名前を明かすのだろうか? 気になり引っかかる点もあるが、それを上回る展開の面白さが グイグイと迫ってくる。あっ~という間で読んでしまった。 次回作の医療ミステリーに大いに期待します。 | ||||
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| 単なるミステリーとは言えない、深く深く考えさせられるストーリーだった。 そして最後は涙が止まらなかった。 これから2回目を読む。 また違った感覚があるだろう。 それが今から楽しみだ。 | ||||
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| ベタなほど王道の医学ミステリ いかにも探偵役という感じのキャラが探偵役でいかにも死にそうなキャラが死ぬ 新人賞応募作だからあえてこんな展開にしたのだろうか どうも城崎と冒頭にしか出てこない女性キャラをメインとするシリーズものになるようだが武田一家のその後も知りたいので島荘流に登場人物が変化していく形にしてほしい | ||||
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| 医師の武田は自分と瓜二つの遺体に遭遇するところから物語が始まる。 この遺体の人物は何者なのか?自分と関係があるのか?他殺なのか、事故なのか?自殺なのか? 同級生で医師の城崎と共に調査を始めていく展開。 体外受精、卵子提供、代理母、胚提供など、生殖医療と絡みながら、自分のルーツを探っていく中、新たな殺人事件も起こって謎が深まっていく。 感情に振り回されない合理的で無機質な性格の城崎が、探偵のように事件の要点を整理しながら、手がかりを集めていく展開は読み応えがあった。 育てられた環境によって、子はいかようにも育つことがよく分かる内容で、終盤は読んでいて切なかった。 血の繋がりや親子関係、子どもの知る権利など、デリケートな内容が多かったが、うまくまとまっていて読みやすかった。 | ||||
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| 探偵役であり、そして本質的に犯罪者としての資質を持つであろう城崎が、明快に事件と3人の秘密を暴いていく点にどうしても感情移入できず、不快なだけだった。また、些細なことだが、「障害」を「障碍」としている点もいささか気になった。障害は「障害」と書くべきだ。「障碍」は不適切と思う。 | ||||
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| 医学用語が出てくるので重厚かと思いきや、普通の2時間ドラマだった感覚。 【不満ポイントネタバレ】 探偵役のキャラはいいけど、シンプルなこともわざわざ難しい言い方をしてて面倒くさい。 探偵役も院長も「今は話せない。〇日に話す」とか言う。殺されるフラグでしかない古い演出。今話せよー。 証拠もないのに「あなたが犯人だ」と言われてすぐに犯人がベラベラ真相をしゃべりだす。 人を殺して隠蔽してまで守りたかった秘密をそんな簡単にペラペラと。しかも「医療従事者の特性で証拠のカルテは捨てられなかった」って説得力ない。都合よすぎる。 生き別れ?たABCのうち、AとBが都会の同じ病院で偶然働いていて、その後Cが偶然その病院に運び込まれて偶然Aが担当。多少の必然感はあるものの、偶然がすぎる。 さらに街で頻発していた別事件の犯人は容疑者の1人。偶然がすぎる。 どう考えてもCの母親が最悪なのに、幸せではない現状に「すでに罰は受けている」みたいな主人公の感想に共感できず不快。 最後に中学校時代に亡くなった女の子に手を合わせに行くのはさすがに美談がすぎる。 などなど。 思いつくまま書いていたら長文になってしまった。 バックル外しの犯人の言い分は斬新で面白かった。 | ||||
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| 最初の方はよかったんだけどいかんせん文章の素人感が気になる。デビュー作なのもあって仕方がないんでしょうけど。 話の流れやミステリーのトリックとしては光るものを感じたが、一つの展開をうすく伸ばした間延び感や同じ単語がなんども出てくるのは正直読みにくい。 | ||||
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| 買う前に巻末の参考文献リストを見ることをお勧めする。少しでも気になったら引き返すが吉。 | ||||
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| 【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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| こんな感じの話でしょ、と予想できる部分の一歩も二歩も先にどんでん返しが書いてありました。意味怖みたいな話じゃなくてちゃんとミステリーで尚且つ、読みやすさもある。 | ||||
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| ●冒頭から奇抜なアイディアに驚かされ、続く密室殺人事件に本格推理のサスペンスにドキドキ。事件の ベールが剥がされて行くにつれ、主人公の懊悩に読む者の心が重くなる。 神の領域へ踏み込んだ所業は、悪魔の振るサイコロに等しかったのか?とてつもないどんでん返しは、 そのままタイトルへと収束する衝撃だった。 女性作家のミステリーには多くの場合、水もしたたるいい男(死語?:超イケメンのこと)が登場する。 物語の中での彼の役割にも共通したイメージが浮かぶ。 超イケメンはこうあって欲しいと願う、女性心のこだわりの様なものが垣間みえて、微笑ましく感じ た。素晴らしいミステリー作家の誕生です。 | ||||
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| さすがに面白すぎた、医療系なので少し難しい描写や、単語が多かったけれどそれでも引き込まれる作品だった。 | ||||
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