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鵼の碑
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鵼の碑の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.90pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全112件 1~20 1/6ページ
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外出時に読みたいので、分冊文庫版も発売してもらえると有難いです。 | ||||
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久しぶりの百鬼夜行を満喫しました | ||||
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凶器になりそうです、相変わらず 新書はブロックでしたが(笑) 17年経って、ファンも子どもが成人しましたと 言っておられる方がいて、感慨深かったです 私的にはそんなに経ってる感じがしなかったのは、 コミックの「中禅寺先生物怪講義録 先生謎を解いてしまうから」を 読んでるからかも あれを読んでたら、四人とも相変わらずだなーと思いました | ||||
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本当にずっと待っていたシリーズの新作でしたので、中古本で安くなるまで待てずに新品で買いましたが、もう、最初の30ページぐらいでギブアップ寸前に追い込まれている状態です。 絶対に面白くはない雰囲気が最初の数十ページから如実に滲み出てしまっていて、今後は1日に何ページ辛抱して苦行の如くに読み進めるか?との葛藤が待っていますわ…。 絡新婦とか鉄鼠の檻みたいに一瞬で物語に引き込ませる何かはまるで感じられません。 多分、途中で読むのを止める様な予感がします。 | ||||
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鵼、私はこういう不思議な話が好きなので色々読んでいるつもりですが、 ぬえをこんなに美しく、哀しく、慈愛をもって書いて下さったのは京極先生だけではないでしょうか。 もう居なくていいのだよ、の言葉にとても感動してしまいました。 文庫本を購入していた時は、京極先生の本は重くて読んでて手首が痛くなるし、持ち歩くことも難しかったですが、その点 電子書籍は良いですね。 | ||||
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読み応えあって良かった。 | ||||
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17年待ちました‥‥何度も諦めかけましたが、ようやくこの手に!!もうそれだけで感謝と感激で心震えます!そして肝心の内容は‥‥17年ファンを待たせて、なんともこれは‥(ネタバレしたくないのでここまで!)先生!一生着いていきます!! | ||||
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鵼の碑、久しぶりの京極作品ということでドキドキしながら読みました。 日光に関する蘊蓄、過去の事件と現在軸で起こっている出来事とで混乱しつつ読んでいきましたが、最後の辺りで巷説のあの人を彷彿とさせる格好をした男性が現れた時、胸がヒュッとなりました。 そして京極堂の謎解き場面の終盤に窓を開けると3人のキーパーソンが並んで立っている場面、巷説シリーズ好きとしては古い記憶を呼び覚まされたようで胸が震えました。 こんなふうに2つのシリーズは交わっていたのですね… もうすぐ出版される巷説シリーズ新刊が本当に待ち遠しいです。 | ||||
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長年待ったこと、オールスター的なキャストもあって、 初読当時はなかなか正当な評価が出きずにいましたが、 ようやく冷静に振り返ると…、 まずファンでない人、ここから入る人にはその魅力が伝わりにくい。 キャラの設定や特色を知っていないと深く楽しめない。 そして、最も重要なのは大した事件が起こっていない…。 結論、これまでのシリーズを読んだ人には★5、 そうでない人には★3といったところでしょうか。 | ||||
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京極堂の話なのに誰も死なない。 だから「ヌエ」なのですね。 | ||||
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やはり、宴の支度、始末が一つのピークだったような気がする | ||||
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京極夏彦のこの小説は”姑獲鳥の夏”から買っている別名”京極堂一家”シリーズの新作で、17年待った甲斐がある。講談社新書の”鉄鼠の檻”で出会った京極夏彦は、それからファンになった。3.11の影響で発刊が危ぶまれたがこうして手に入れられて幸せである。 | ||||
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綺麗な状態で発送も早かったです。 | ||||
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事件らしい事件も起きないし、ドキドキ感もないし、榎木津も活躍しないし、中だるみだし、面白くなかった。 高評価する人が多いみたいだけど自分が変わってしまったのかな? | ||||
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読んでる間中ずっとつまらないです。 驚きも、感動も、気づきも、嫌な感じもありません。 結局面白いのは姑獲鳥、魍魎、鉄鼠、絡新婦の4冊だけですね。 もうこの4冊のような面白さは期待できないのでしょう。 | ||||
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百鬼夜行シリーズと巷説百物語シリーズを押さえておけば激エモでギャン泣き確定です(これはネタバレか?大丈夫かな?)若干物足りないとおもう所もあったけどこれはこれで良き! | ||||
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今や大先生になってしまった京極夏彦に編集者も何も言えないのでしょう。 ―――裸の王様――である。 ここまで劣化した作品をお書きになるということは、事実上の引退宣言と受け止めました。 京極先生、今までありがとうございました。 百鬼夜行シリーズを初めて読んだ時の衝撃と感動は忘れませんので、もう書かないでくださいね。 よろしくお願いいたします。 | ||||
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何の悪意も裏もないので、後半のどんでん返しも伏線回収もない。あいこが続くという意味ありげな言葉も特に機能せずあっさりと謎が解かれる。憑き物落としもただの人生相談みたい。 ただ、陰湿な悪意がない京極夏彦さんの話というのは面白みはないけど辛さもなくて安心できた部分がある。後は登場人物と一緒に謎解きをしている体験も良かった(最後まで捻りがなかったのは予想外だったが) | ||||
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大変大変面白かった。いろいろほんとによかった。ブラボー! ほんと面白いんだけど、もしこの作品から京極堂シリーズを読もうとする人いふならやめて。時間の無駄。読むヒマあるなら『姑獲鳥の夏』を読もう。面白ければ『魍魎の函』読もう。めくるめく体験ができる。 で今回の.ぼくば前回『邪魅』も前々回『陰摩羅鬼』も印象に残ってない、、、 なぜ?想うにひとつは「京極堂シリーズ」の基本は京極堂、関口、榎木津、木場の4人が活躍してることににつきるんだなと。前回前々回はそれが足りなかった。この4人なんだ全てはと昔から思ってる。今回みんな活躍していて嬉しかった。 シリーズ続けてほしい。4人がまだ「若い」けど、このとき以降も当たり前に歴史は続く。4人はどうなるのだろう?今回、関口や木津は変化していて面白かった。榎木津や京極堂の変化がみたい。4人とも生きてる。変化は絶対していく。 あとは事件も面白かった。ゼロ!!!ありだ。世界はちょっとぐらぐらした。この感触は初期作品を思い出しました。 ウンチクはどの作品も面白いが、今回も。日光行きたい。4人から聞きたい。だから今回のはよかった。また聞きたいです。 次回作、描かれることを祈ります。 | ||||
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待ちに待った新刊なのに全く面白くなかった 盛り上がりもなく落ちもそれ? 堂島大佐の存在は気になるが 京極堂シリーズはもういいかも | ||||
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