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鵼の碑
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鵼の碑の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全125件 61~80 4/7ページ
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| 正直、期待外れ。「京極夏彦氏って、こんなに文章が下手だったっけ?」というのが第一印象。 もはや推理小説とは言えず、キャラクター小説。 京極堂、榎木津、関口、木場などのキャラクターのファンであってみれば、懐かしく面白いかもしれないが(その面白さも結局、表面的な口調の違いの面白さで終わっているとしか思えないが)、そうではない読者にとっては駄弁が続くとしか見えない。 京極堂の蘊蓄も、作を追うごとに、薄くなっている。さすがの京極夏彦氏であっても、もはやネタ切れか? また、ところどころで久住の一人称の「私」が現れる。これは、この作品がもともと久住の一人称視点で書かれていたことを示すものだろうか? もしそうなら、その痕跡を十分に消去できていない(推敲が不十分の未成品)ということか? そして、何より京極堂による似非フロイト的心理解釈が、説得力が薄く、つまらない。これでは京極堂の心理解釈も、(京極堂が批判する)関口の心理解釈と大差ない。 まあ、京極堂も結局、他の登場人物同様に、小説の一部品に過ぎないということを、アイロニカルに明かしているのかもしれないが。 17年ぶりのシリーズ新作ということで非常に期待していた分、残念な作品であった。 | ||||
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| 今は亡き友人が、京極夏彦を薦めてくれてから、もう数十年が経ちます。 膨大な活字量に圧倒されながらも、読み進めるのが楽しくて仕方なかったのを思い出します。 今作は、読まなくとも本編を理解できる文章が多く、初めて彼の作品に触れる人にはおすすめしません。 (個人的には「魍魎の匣」がおすすめ) 比較的、理屈よりも、感覚寄りの作品かなぁと思います。 とはいえ、ずっと前から読み続けている読者としては、京極堂の新作を出してくれるだけで、嬉しいです。 | ||||
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| 少々ネタバレ気味ですが、過去作の話も多く、百鬼夜行シリーズだけでなく巷説百物語シリーズも読んでおくのがオススメです。 最後の畳みかける内容を一際楽しめます。 | ||||
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| 京極先生のSF小説は好きだ。大好きだったから。 20年ぶりに、ミステリー小説の新刊でも読もうかな、と書店へ。 東野圭吾は読んでいる。京極フェアか。 ああ・・・ コンビニのゴルゴ13みたいなバカなサイズで、コレが平積み。 ページを開くと、、、すまん、軽くアタマ痛くなってきた。 昔、太平洋戦争かなんかの戦記本みたいに、上下わかれてる。 京極先生、『世界の大思想』気取りですか? あのKADOKAWA時代みたいに薄くて読みやすい、いわゆるバカナチーやつお願いします。 ミステリー作家さんでしょうあんたは! 分厚くて読む気なくしたんた俺! みんなこんな量、読めんの?すげぇ。 | ||||
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| 久し振りの京極堂、というので期待して読んだのだが、残念、期待外れだった。 過去の事件であることも、いつもの京極堂らしさが出なかった理由になるのだろうか。 物語として表題の意味は良く分かるのだが… | ||||
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| ここまで長く引っ張る話にする必要あった?というのが正直な感想です。 益田パートと関口パート、木場パートはまだ事件に繋がる話が出ているのでわかるんですが、京極堂パートは必要だったのか?というくらい、冗長すぎる会話や蘊蓄がダラダラと続いて、読みましたけど! 読まなくてもラストにほとんど関係ないです。 読後のというより、いつまで経っても終わらないグダグダ、お約束のように全員集合での京極堂のお言葉、終点が分かった時点で寂寥感というか疲労感に襲われました。 つまりナニモナイと。 一体私は何を読まされたんだろうか、と。 塗仏までは展開もスピーディで、場面転換や視点切り替えはあるけれども明確につながっているという部分が読者にも見えていて、おどろおどろしさや不気味さ、謎などワクワクしながら読み進んでしました。 ちなみに私の一押しは鉄鼠です。 が、以降の作品はなんていうかそういう魅力が見えてこなくなったように思うんです。 あくまでも個人の感想で感じ方なので、面白いと思う方はもちろんいると思いますが。 | ||||
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| 往年のキャラが出てきて懐かしく読んでた。 けど最後○○さんがやるせなく終わってしまって 憑き物落としするとかしたら良かったのになーとか お話的に盛り上がりに欠ける。 間に合わなかった…のも話の一部なんだろうけど。 鵺に惑わされっぱなしで終わった感 | ||||
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| 待ちに待った新刊で、少し今までのおさらいをしてから読みました。やっぱ面白い。けど重い(笑)書籍版を最初に買ったのですが、思ってたより本が太かったため、持ち運び用に新書版を購入。続きが気になりついつい読み耽ってしまいますが、体を壊す重さです。 | ||||
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| 何も起こりませんでした、本当に。 京極堂の出番はほぼ最後だけ。榎木津なんぞは830頁のノベルズ版の中で3ページにも満たないくらいなもんです。じゃぁ800頁も何やってたのかと言うと、多様な登場人物のそれぞれの勘違いと想念だけ。それらが光る石造に集約していき、そこに信仰と科学を人間はどう受容してきたのか、を紐解く展開です。 関口も見せ場なし、木場が多少見せ場ありってところ。 すべてを説明しなくては気が進まないこのシリーズも「何も起こらない」展開では冗長、中だるみが凄いです。 ライトノベルだからしょうがないとはいえ、読者に一切考えや思考、疑問点が起こらないように四方八方説明、説明、説明です。子供でも読めるようにというところもあるんだろうけれど、その中に入り込む蘊蓄披露も今回はとにかく長く感じた。 京極夏彦の民俗学小説は面白いと思いますし、このシリーズのキャラクターもここまで長く続くだけの確立した世界があって良いのですが、もう少しコンパクトに出来ないものか。 見せ場の中善寺の最後の憑き物おとしは面白かったですけど、それにしても「何も起こらない」。過去だけでいくには限界があった。 | ||||
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| 未読だとキャラや設定理解できないかな これだけ買うって、そんな人いないだろうけどね まあファンブックみたいなもん 取り敢えず鵺ですわ鵼鵼 | ||||
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| 本はいいのですが梱包がひどかったです。 | ||||
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| 17年ぶりの新刊! と前のめりで買いに行って、まず己の読み進むスピードの遅さに愕然としました。 昔はあの厚みの本をグイグイ読んだのに、当時は学生でSNSも無かったから時間がたっぷりあったんだな、と…。 本の外側の自分ばっかり年を取っていて、作中にはほんのちょっとの時間しか流れていないから、いつもの面子がいつもの調子で出て来ます。そこがとても嬉しい。 17年ぶりに読む新刊は、最近再読した絡新婦に比べると随分読み進めやすかったな~という印象。 よく知った人物が大体出てくるので、興味を失うことなく読めました。 京極堂シリーズは構造こそが「謎」の要であり、ミステリを読む我々は「ミステリを読むんだぞ!」と気合いを入れて本を開くため、今回もまたまんまとその構造に嵌め込まれてしまいました。 今回はおどろおどろしさよりも、静かでしっとりした話だった印象です。 【以下は本編に関わる個人的な感想】 17年ぶりの今作ですが、作中では核開発に関しての情報が重要な役割を果たしていました。 日本は東日本大震災以降、放射能に関する話題に敏感だったわけで、もし地震以降間を置かずに発表されていたらまた騒がれ方が違ったような気がしてしまいました。 作中に出て来たガイガーカウンターなんて、あの地震以降に初めて知った言葉だった気がするし、文字だけ見てあの機械がどんな音を出すのかを無意識に連想できるようになっているなんて、昔だったら想像もできなかったことです。 ラストで、あの不思議なことなど何も無いはずなのに、お化けはそっと人の心の暗がりに存在している世界にまだまだ見ていない物語があるのだと思い出させられたので、まずはどの本を買い漏らしているのか調べてみようと思っています。 | ||||
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| 百鬼夜行シリーズが好きで、17年振りのシリーズ。登場人物が薄っぺらい感じで、物語りの種明かしがさらに薄かったように感じました。いつもなら一日で読み終えるのですが二週間かかりました。次作に期待。 | ||||
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| 17年振りのシリーズ最新作ということで、発売日に購入 ミステリー呪われ視点で読むと、コロッとやられます きっちりと、ヌエに取り憑かれました(我ながらちょろい) 作中で散々注意を受けていると言うのに、、、 ただ、この我々が取り憑かれて祓われる、という構造と、取り憑かれるのがヌエという関係もあって、 いわゆるミステリー的なカタルシスは薄味目なので、そこは注意です | ||||
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| 京極ワールド満載でこれからが楽しみです | ||||
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| 読むほうもずいぶんとブランクがあるので、あの頃と同じような気持ちで読めるかなぁと心配しましたが、読み始めればすぐにあの頃と同じ気持ちで読めました。 | ||||
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| 学生時代読んでいて、いつ出るからずーっと待ってました。 やっぱり京極先生の本はこのシリーズが一番好きです。 | ||||
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| 本当に久しぶりで、「どこどこの事件」というのが何だったか出てこないので別冊宝島のムック本を参考書代わりにしていました。 すでにどなたかが書いておられるかとは思いますが、「百鬼夜行ー陽」のなかの「墓の火」と「蛇帯」が本作のキーパーソンの前日譚なので、さらっておくと本作に入り込みやすいかと思います。私は後で気づきましたが。 | ||||
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| 大好きな作家様の待望の新刊、地方住みなので発売翌日でないと店頭で買えない。店頭購入したい派ですが、悩んで悩んで注文しました。新品で買う大切な本なのに、重いし厚いし、届いたときに折れや汚れ、潰れがあったらどうしよう、と不安でしたが、届いてみればピカピカの美麗な鈍器!!めちゃ嬉しかったです。配送に関わって下さった方々、丁寧に扱ってくださって心から感謝します。 | ||||
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| 相変わらず分厚い。 それを飽きさせる事なく読ませる筆力もやっぱり凄い。 ……でも100ページほど読み進めてふと湧き上がる違和感。それを払拭できないままラストまでって印象。 『陰摩羅鬼』以降、いや『塗仏』の時点で「あれ?」と感じた衰えが今作では更に加速し、遂にはキャラの同窓会でお茶を濁すかに墮してしまったかの様な体たらく。 次作が益々不安になる。 | ||||
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