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鵼の碑
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鵼の碑の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全125件 21~40 2/7ページ
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| 鵼の碑、久しぶりの京極作品ということでドキドキしながら読みました。 日光に関する蘊蓄、過去の事件と現在軸で起こっている出来事とで混乱しつつ読んでいきましたが、最後の辺りで巷説のあの人を彷彿とさせる格好をした男性が現れた時、胸がヒュッとなりました。 そして京極堂の謎解き場面の終盤に窓を開けると3人のキーパーソンが並んで立っている場面、巷説シリーズ好きとしては古い記憶を呼び覚まされたようで胸が震えました。 こんなふうに2つのシリーズは交わっていたのですね… もうすぐ出版される巷説シリーズ新刊が本当に待ち遠しいです。 | ||||
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| 長年待ったこと、オールスター的なキャストもあって、 初読当時はなかなか正当な評価が出きずにいましたが、 ようやく冷静に振り返ると…、 まずファンでない人、ここから入る人にはその魅力が伝わりにくい。 キャラの設定や特色を知っていないと深く楽しめない。 そして、最も重要なのは大した事件が起こっていない…。 結論、これまでのシリーズを読んだ人には★5、 そうでない人には★3といったところでしょうか。 | ||||
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| 京極堂の話なのに誰も死なない。 だから「ヌエ」なのですね。 | ||||
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| やはり、宴の支度、始末が一つのピークだったような気がする | ||||
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| 京極夏彦のこの小説は”姑獲鳥の夏”から買っている別名”京極堂一家”シリーズの新作で、17年待った甲斐がある。講談社新書の”鉄鼠の檻”で出会った京極夏彦は、それからファンになった。3.11の影響で発刊が危ぶまれたがこうして手に入れられて幸せである。 | ||||
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| 綺麗な状態で発送も早かったです。 | ||||
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| 事件らしい事件も起きないし、ドキドキ感もないし、榎木津も活躍しないし、中だるみだし、面白くなかった。 高評価する人が多いみたいだけど自分が変わってしまったのかな? | ||||
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| 読んでる間中ずっとつまらないです。 驚きも、感動も、気づきも、嫌な感じもありません。 結局面白いのは姑獲鳥、魍魎、鉄鼠、絡新婦の4冊だけですね。 もうこの4冊のような面白さは期待できないのでしょう。 | ||||
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| 百鬼夜行シリーズと巷説百物語シリーズを押さえておけば激エモでギャン泣き確定です(これはネタバレか?大丈夫かな?)若干物足りないとおもう所もあったけどこれはこれで良き! | ||||
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| 今や大先生になってしまった京極夏彦に編集者も何も言えないのでしょう。 ―――裸の王様――である。 ここまで劣化した作品をお書きになるということは、事実上の引退宣言と受け止めました。 京極先生、今までありがとうございました。 百鬼夜行シリーズを初めて読んだ時の衝撃と感動は忘れませんので、もう書かないでくださいね。 よろしくお願いいたします。 | ||||
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| 何の悪意も裏もないので、後半のどんでん返しも伏線回収もない。あいこが続くという意味ありげな言葉も特に機能せずあっさりと謎が解かれる。憑き物落としもただの人生相談みたい。 ただ、陰湿な悪意がない京極夏彦さんの話というのは面白みはないけど辛さもなくて安心できた部分がある。後は登場人物と一緒に謎解きをしている体験も良かった(最後まで捻りがなかったのは予想外だったが) | ||||
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| 大変大変面白かった。いろいろほんとによかった。ブラボー! ほんと面白いんだけど、もしこの作品から京極堂シリーズを読もうとする人いふならやめて。時間の無駄。読むヒマあるなら『姑獲鳥の夏』を読もう。面白ければ『魍魎の函』読もう。めくるめく体験ができる。 で今回の.ぼくば前回『邪魅』も前々回『陰摩羅鬼』も印象に残ってない、、、 なぜ?想うにひとつは「京極堂シリーズ」の基本は京極堂、関口、榎木津、木場の4人が活躍してることににつきるんだなと。前回前々回はそれが足りなかった。この4人なんだ全てはと昔から思ってる。今回みんな活躍していて嬉しかった。 シリーズ続けてほしい。4人がまだ「若い」けど、このとき以降も当たり前に歴史は続く。4人はどうなるのだろう?今回、関口や木津は変化していて面白かった。榎木津や京極堂の変化がみたい。4人とも生きてる。変化は絶対していく。 あとは事件も面白かった。ゼロ!!!ありだ。世界はちょっとぐらぐらした。この感触は初期作品を思い出しました。 ウンチクはどの作品も面白いが、今回も。日光行きたい。4人から聞きたい。だから今回のはよかった。また聞きたいです。 次回作、描かれることを祈ります。 | ||||
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| 待ちに待った新刊なのに全く面白くなかった 盛り上がりもなく落ちもそれ? 堂島大佐の存在は気になるが 京極堂シリーズはもういいかも | ||||
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| 長年待ち続けた新作です。読み終えるのが勿体無いくらいに内容は大満足! しかし、配送の人の態度の悪さはどうにかなりませんかね? あそこまで、ぶっきらぼうで、態度の悪い人は見た事がない。 愛想が無いとか、そういったレベルでは無くて、人として何か欠けている感じです。 まぁ、今後はAmazonを利用しない事に決めたので、もう、会う事も無いでしょうけど。 | ||||
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| 蘊蓄があまりにも多くて、「これ本当に必要なの?」と感じてしまう。それがこの著者の持ち味なんだけど、とうとう辟易してしまった。 なので、ほとんどを飛ばし読み。最後だけ読んだ。それでも十分意味がわかる。 昔はこの蘊蓄がたのしみだったが、余りにもしつこくて嫌になった。これは個人の感想です。 | ||||
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| 最後の最後で明確な名前が出てきてムフフ♡となった。 | ||||
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| 1.やっと会えたよ、京極堂 邪魅の雫から、17年目の京極堂シリーズの新作なんだそうです。 17年! この17年の間私の人生も色々なことが起こりました。婚活してうまくいかずに諦めて猫を飼いはじめ、引っ越しをして職場を変わってそちらもうまくいかず転々として、私の父も祖母も亡くなりました。東日本大震災もあって、先日の北陸の震災もありました。 京極夏彦氏の小説はどれも好きですが、京極堂シリーズは特別です。 振り返ること20ウン年前の大学時代。 初めて姑獲鳥の夏を読んだ時の衝撃は忘れません。面白くて面白くて朝までページを捲る手が止められませんでした。 これと、森博嗣氏の全てがFになるは、私の人生に大きな影響を与えた2大小説です。 京極堂のようになりたいと思いつつ、なれないと思いつつ生きてきました。 生きて続編が読めてよかった。本当によかった。 手にとって感じる、懐かしいこの厚さ!凶器の鈍器本! 残念ながらもう学生ではなく、一晩中読める身分ではないので、ちょっと読んではそれまでの話を忘れて戻り、また読んでという調子で、発売してすぐ購入したのに今までかかってしまいましたよ。 2.空っぽの鳥、山の終わり シリーズ的には9作目。 個人的には、宴でひと段落して瑕からは2週目で、2週目の3作目かなと思っております。 夏にフラフラしていた関口くんが瑕を見つけ、匣で木場があの女優に会い、雫で榎木津が昔の彼女に再会し、夢の次に現れるのは、空の鳥に残された碑。 舞台は山。日光。 榎木津の兄の経営するホテルがあり、やってきた関口は、劇作家久住と知り合いますが、彼はホテルの従業員・登和子が蛇を恐れているのを気にかける。 御厨に婚約者の捜索を依頼された益田は、恐ろしい虎の尾を踏むのを恐れる。 木場は貍たちに担がれ消えた死体の調査に。 中禅寺たちに助力を頼んで、東照宮周囲で発見された書物の調査に当たる築山は、光る猨に。 亡くなった大叔父の遺品の整理にきた緑川は、鵺の声を聞く。 そこに潜むものは、、、? 概念の密室とは面白いですね。密室の解体は山の終わりのようです。 3.お化けの墓、京極堂の寂しさ 私は京極堂=中禅寺秋彦が大好きです。 まあ、実際いたら付き合いやすいかどうかは、微妙かなと思いますが。 膨大な知識に、細かいところまで詳細に憶えている記憶力。人間への観察力に深い理解。これらを繋ぎまとめる推理力。現状を理解し決断し、作戦をたて割り振り解決する実行力。 一方で、倫理と法律を尊ぶ常識人であり、技術の進歩を近代化を変わりゆく世を受け入れる現代人でもあります。 彼は、論理的で理知的で、そしてとても公平で平等です。その人の生まれや先祖や性別によって人を区別も差別もしません。 ”僕の父は宣教師だよと中禅寺は云った。 「僕は祖父から嗣いだことになるが、曽祖父は養子だったようだしね。血統なんかない。大体ね、親が偉いとか先祖が凄いとか口にする奴は、愚か者か無能だよ。そんなものに依り掛からなければならない程中身がないとしか思えないけどな」”(p.543) 男性ですが、女は男より力が弱いんだから男のいうことを聞けばいいんだとかいわないし、女を胸のデカさで見ないので、それもとても好感が持てます。(小説ってどうして、男性は苗字で女性は下の名前で書かれることが多いんだろう、、、) 彼は言葉を操り、人を変え動かす力を持っていますが、その力を自分のためには使いません。いくらでも他人を操って利益をえられるのにも関わらず、です。なので、彼はいい人だと私は思っており、だから私は彼が好きです。 探偵役として、ほぼ完璧に描かれる京極堂は、物語のたびに、現れるお化けを祓い、無効化します。陰陽師として。大抵は仕事として。 しかし彼は、お化けが大好き、と答えています。 好きなお化けを自ら消していく、京極堂。それは矛盾なのか、それともそれすら織り込み済みなのか。 この巻では珍しく京極堂が自らの感情を示します。 「はい。僕はーー少し淋しいですが」(p.825) お化けが幽霊がいなくなることに、淋しいと彼はいうのです。 作者自らケリをつけた形になる山の最後。 なくなる山に、彼らの弔いを。 4.それでも、お化けは死なない こうして、江戸から脈々と生き続けたお化けたちは、戦後の昭和に解体されて消えてなくなってしまいました。しかし、令和の現代に、再度こうして蘇ります。読んでいる我々の中で、鵼が鳴きます。 結局お化けは死なない。何度でも蘇るのでしょう。 幽谷響もぜひ蘇らせてほしいものでございます。 | ||||
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| いろいろ事件が起きるがほとんどが過去のもので緊迫感がない。 悪者がいないから、探偵の謎解きシーンにカタルシスがない。 しかし、相変わらず榎木津は面白い。 | ||||
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| このシリーズは宴あたりからキャラ小説だと思っていたのでその観点では特に不満ありません 同世代のちっちゃいヒロインが出てきたのはいいですね 京極堂の妹では彼らの相手は荷が重いと思われる局面も多かったので 17年も経ってるからなのか榎さんのノリについていけなくなってる自分が悲しいw | ||||
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| よくもまあ、これだけの物凄い文章と内容が……という、最初から最後までひたすらに、恐らくはこの方しか書けないであろうという京極夏彦氏の描く世界に圧倒され続けて終わる。そんな感じです。あはは。 | ||||
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