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魔王の島



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【この小説が収録されている参考書籍】
魔王の島 (文春文庫 ル 8-1)

魔王の島の評価: 3.57/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.57pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

反則だ!

コニャック・ミステリ大賞受賞作品とあるので、優良なスリラー或いはミステリーを期待して読んだ。
内容については、紹介することがふさわしくないと思うので、あえて止めておく。
終盤まで、つじつまが合わない、わからない、何がどこまで事実なのか?と思いながら読み進めた。
――そしてラスト。まあ、何というか……、
内容紹介に「反則スレスレ」とあるが、「しっかり反則だろう!」と言わせてもらう。
たいへんまわりくどい。〇重構造。(私のような)単純で直線的な読者には合わない。テーマとしたことが分からないわけではないが。フランスの人気作家が数名挙げられており、彼らに続くと内容紹介にあるが、ルメートルやビュッシの足元にも及ばない。
…それでも、実際フランスでは受けているらしいので、読者によって評価は分かれるのだろう。
魔王の島 (文春文庫 ル 8-1)Amazon書評・レビュー:魔王の島 (文春文庫 ル 8-1)より
4167919397

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