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花束は毒
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花束は毒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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後半に驚きの真実がわかりめちゃくちゃ面白い小説でした! | ||||
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私は途中で真の被害者が誰なのか気づいてしまいました。が、犯罪者の執念深さには鳥肌が立ちました。 この後の主人公の選択が気になって仕方ありません。 | ||||
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面白かった!一気に読みました。内容の重さにどんよりするものの登場人物のキャラクターの爽やかさに救われます。ラストはあれが最高かも… | ||||
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展開スピードが少し遅かった。しかし、他の読者さんのレビューの通り、最後の50ページで一気に進んでしまった。 ぞっとした。執念深い人間だなとも思った。こういう人が周りにいたら、やはり逃げるしかないのか。そこまでして手に入れた幸せは意味があるのか。 | ||||
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わかららやすく読みやすい | ||||
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とても早く到着し商品も綺麗でした。 | ||||
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まさに戦慄ミステリー。二転三転しながら進むストーリーにドキドキしながら読みました。思いもしなかった結末で、めちゃくちゃ怖かったです。読み終わったあとで、タイトルと装丁を改めて見ると、ぴったりで神がかっていると感じました。 最後に投げかけられる深い問いに、しばらく頭を悩ませました。最終的に思ったのは、いくら正しいことだからといって、必ずしも全てを知る必要はないかもなぁ、ということです。 織守きょうやさんの作品は初めて読みましたが、きっちりした著者の性格を感じさせる、理路整然とした文章がとても心地よかったです。他の作品も読んでみたいと思いました。 どんでん返しや驚愕の結末に驚くのが好きな方におすすめです。 | ||||
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花束がもっと何かに関わっているのかと思っていたのですが 友人にも貸して読んでもらいましたが、あの後の続きが読みたいとの声が多くて私も同感です。 | ||||
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3分の2くらい読んで、作者の狙いがわかってきましたが、もっと早い人も、もちろんおられるでしょう。 シンプルだし読みやすいし楽しめました。落とさない落とし方で終わらせたのも、わたしは気に入っております。訴訟のながれについては、さすがに法律家の作者です、なるほどと思わせます。シロウト読者に、説明的にならないよう筋にもりこむのは、なかなか難しいでしょうね。これ、エンタメにするか、ブンガクにするか、作者は悩まなかったのかなと思います。 | ||||
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読みやすい文体で後半にかけてスピードが上がっていくので一気読みしてしまいました。 中盤でもしかして、、、?と思うところはありましたが、自分的には想像を超える展開でした。主人公と一緒に騙される感覚を味わえて楽しかったです。 ラスト、どうするのがよかったんでしょうね。私だったら言えない、言わないかもしれないです。 投げかけられる系のラストは好きではありませんが、この作品に関しては主人公の混乱が伝わってくるようでよかった気がします。書くとしたらあと100ページはいるでしょうね。 | ||||
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話しの展開がそれはさすがに無いだろう、、 と思うところもあったけれど、、 最後、話すべきか話さざるべきか。 いや、そこは話すべきだろ。 危険過ぎる。 と思いつつ、実際その場面だったら、迷うだろうなぁ、、という終わりがよかった。 | ||||
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不思議なもどかしさと墜落感がある物語。まさに、蟻地獄にハマっている。 公園で、女性をレイプしたとして捕まった医学生 真壁。 快活で、誰からも好かれていた男だった。それが、冤罪なのか? 木瀬は受験の頃に、真壁が家庭教師だった。木瀬は法学部の学生となり、久しぶりにあった。 真壁は、恋人がいて、結婚しようとしていた。 そんな真壁の家のポストに、「良心があるのなら、結婚をやめろ」という手紙がきていた。 木瀬は、中学の時に助けてもらった先輩探偵が、本当に探偵事務所をしていて、 その脅迫している人は、誰だということを調査してもらうことに。 ふーむ。じわじわと締め付けられるような感覚。 蜘蛛の糸に絡め取られた真壁の生活は? | ||||
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まさかまさかの、想定外すぎた(((((°°;)最後は怒涛の展開に手が止まらなかった! | ||||
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2日ほどで、時間的には数時間で読みました。 最後まで読んで、タイトルが星5。うまい!尊敬します。まさに物語を一言にしています。ここが本編より、というか本編があってのことですが、素晴らしいと思いました。 展開は私の想定範囲内で、途中でわかった、というようなレベルでもないのですが、ネタをきいてもあまり驚きはなかったです。ただ怖いのは怖いです。 著者の本はこれが初めてでしたので他も読んでみたいなと思います。 | ||||
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結婚することに対しての嫌がらせの手紙が届いていた昔の家庭教師を救うため、探偵とともにその謎を探っていくお話。文章的にとても読みやすかったですし、あらすじにも引き込まれました。 犯人は正直予想できたのですが、最後にもうひとひねりあったので個人的には満足です。万人に受けそうな読みやすさと、きちんとした緻密さもがあって、なかなか最後まで面白く読めました。 | ||||
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しっかり超えてきました。 読み終わった時の感覚は初めての感覚かもしれないです。 | ||||
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ネタバレをせずにレビューをするのが難しい内容ですが、タイトルの「毒」ほどこの作品にふさわしい一文字はないのでは、と感じました。 怒涛の展開に、人間の心の闇。美しく強烈です。 作者はホラー作家である、という印象が強かったのですが、ミステリやサスペンスも上手いんですね。 このテイストでまた他の作品もあれば読んでみたいと思います。 | ||||
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それはいったい誰なのか。 いつのまにか虜になって、小説の中を探し続けてしまう。 一つひとつの動作が丁寧に書かれている。 駒を詰めていくようなスタイル。 その積み重ね技巧がラストで見事に開花している。 そして、戦慄が走る。 | ||||
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文章の作りや流れが大変読みやすく、それぞれの登場人物の視点から描かれていて、「犯人は一体・・・?ん?なんか違う・・・ん?やっぱり!!」というドキドキ感がたまらなかった。 | ||||
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読みやすく面白かった。オススメです。作者が弁護士というのも納得です。 ストーリーが騙される…という程ではなく想定内かもしれませんが、主人公の葛藤が予想外で考えさせられます。 | ||||
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