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火喰鳥を、喰う
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火喰鳥を、喰うの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全67件 1~20 1/4ページ
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| すごく軽く読めた。 ホラーなのか? 動機が弱い。 女のために他人の家族を巻き込むなよ、と。 | ||||
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| 万人受けする内容ではない 映画は見に行かない。 面白いけどちょっと説明が足りない部分がある。 パラレルワールドにしては詰めが甘い。 たまに本を読む私ではもやもやがのこりました。 | ||||
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| 映画化されると聞いて読みたいと思い購入 ドキドキするような展開でスピード感もありあっという間に読了 多分2時間くらい! 実は鳥が怖いと思う人なので後から嫌な怖さがジワジワしてます | ||||
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| 途中までは引き込まれるものがあったけど、徐々に「?」ってなり面白さが薄れていった。 突然のオカルト要素、なぜこんなめんどうな現象を一個人が引き起せるのかも不明で、戦争の設定は必要だったのだろうか‥。 映像化して楽しいものになるのか疑問。 役者も監督もハードル高くて大変って感想。 | ||||
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| めちゃくちゃ期待して読んだからってのもあるけど、自分にはイマイチ刺さらなかった。 ミステリーもホラーもあるにはあるけど、一番強かったのはファンタジーの味かなぁと思いました。 | ||||
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| 面白い | ||||
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| 幼稚。 | ||||
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| 文章もところどころ綻びがあるし、感情移入できる登場人物もいない。まあ、感情移入したところで、このオチじゃあ、ねえ。。。 こんな本に時間を費やしたのを悔やむわ。 | ||||
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| SFでもミステリでもないから消去法的にホラーになったような作品。筆致は手堅い本格派なのでジャンルミックスを狙った人なのかも。怖いと言うより嫌な気持ち。タイトルから人食いのアナグラムだと思って読んでいたのがよくなかったのかも。 | ||||
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| 以下、ネタバレを含みます。 ...... 感想としては「そんなに都合良くうまく行くかな?」です。 日記が存在してそんな力を持ってたのも、その持ち主が雄司の大伯父だったのも偶然でしょう? 貞市の怨念か執念か思念かにより現実世界が別の世界で上書きされてしまう時に、上書きされた世界が北斗の願った通りにいくとは限らないだろうと。 なので、これは北斗の(あるいは作者自身の)願望を表現したファンタジー小説じゃないのかと。ホラーでもなく、SFでもなく。 ただ、実際には北斗は別の呪物を媒介にして何度も試しては失敗を繰り返し、ようやく今回満願成就に至ったというならアリ。 世界観は面白いし雰囲気も結末も良かったのに、グロ描写はホラーってこんな感じでしょ?っていうのが見えてきてやや興ざめ。それから犠牲になっていく人物がモブからというのも定型すぎて。 後、カーチェイスを文字で書かれてもね、映像化を意識していたのかな。 | ||||
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| 自分には文章が稚拙に感じられ、序盤で読むのをやめてしまった。ストーリーの妙がありそうだっただけに残念。 | ||||
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| 映画化され、推しが出演しているので、読んでみました。途中で飽きることなく、あっという間に読めたので、面白かったんだと思います。映画も観てみようと思います。 | ||||
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| 読みやすさと先の展開が予測不能なとこもあるのは面白い、が如何せん後味が悪過ぎる。 ホラーとしては怖くなく、どちらかと言えばミステリー的な面白さの方が勝ったように感じる。 特に中盤までホラーとして読んでいると意外な方向から打ちのめされて面白い。 とは言え、あまりにも展開が読んでいて苦しい。ある種王道ホラーとしての後味の悪さなら全く問題ないのだが、ただひたすらにじわじわと真綿で首を絞められているかのよう。 ここまで追い詰めていくなら一度カタルシス的な展開を挟んでから落とされるのかと思いきや、それもない。そのまま真綿で絞め殺されてしまった。 果たしてこれがどのように映像化されて面白くなるのかは興味がある。 | ||||
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| 今話題の映画化作品。 読み応えあり! | ||||
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| ネタバレを含むレビューになります 戦死した祖父の兄が戦中に記していた日記が発見され遺族の手に戻るそれを切っ掛けとしていろいろなことが起こる という小説で文章もそれほど難解ではなく情景描写もすんなりと思い描ける 文章として気になる部分はなくすらすらと読めた しかしながらタイトルにあるように読んだ後の感想は「不満」その一言である 紆余曲折あり堂々巡った最後には主人公の存在は消され、それどころか今迄物語として存在していた世界そのものが消滅する 確かに話の筋としてそうなることも理解できる だが小説とは起承転結によって感情を揺さぶり満足感を得るためのものであるべきだと思う この作品はそれをぶち壊し奇をてらった終着点に降り立ち 読者に対しほくそ笑むような物語を楽しもうとするルールそのものを破壊することで悦に入るような ひねくれの結晶だとしか思えない 読んでいる途中で違和感を感じ始めていたが最初にも書いた通り文体に不満点はない、その点がなおさら最後まで読むという行為を中断するほどではないと思ってしまう この本がこれほど取り上げられていることに納得がいかない この話はいったい何を読者に与えているのか? 理解に苦しむ | ||||
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| 令和のホラーはまさに群雄割拠。ホラー×◯◯でどれだけ新しい仕掛けを創り出せるかが問われる時代になった。もはやミステリーとの掛け合わせはありきたりになりつつあり、そんな中で横溝正史ミステリ&ホラー大賞を受賞した本作は、かなりトリッキーな作りになっていた。 戦没者の日記により巻き起こる怪異かと思いきや、北斗総一朗の登場で急展開を見せる物語展開は引き込まれる。何が起きているのかさえ分からず、置いてきぼりにされながらも読んでしまう。再読必至のホラーになっているので、違和感を感じながらな読んでほしい。 | ||||
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| そうくるか系のオチで驚きはします。 そこに至るまでに暗躍する黒幕の存在がいるのですが、コイツが登場して序盤から割と黒幕感バリバリでめっちゃ怪しいんですが、他の警告も悪兆もフル無視しながら雰囲気に流され続ける主人公。 なんで流されるのかの理由も一応説明があるのですが、それにしてもバカ過ぎるだろって感じです。少し都合よく動かされすぎかな。 それに、とあるアイテムがキーなのですが、それがなぜそんなパワーを持つのか、黒幕はなぜその存在やパワーや使い方まで知っているのか、この辺が雑に書かれてるのは不親切です。 | ||||
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| ホラーというよりオカルトを軸にした人間関係ミステリー。的な。 でも主人公男性とライバル男性の心情の機微が、自分にはいまいち読み取れず。男性作家の考えることはわからん的な、つい安直な感想に。 なんとなくだけど、弟が一番いいやつだったのでは? | ||||
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| 最後こう来たか〜!となったので面白かったという印象で終わったが、途中のシーン描写に結構無理があり、イメージ化が難しい。ぶつ切りにして無理矢理繋いだ映画を観ているみたいで没入しづらかった。高評価だし途中まで読んだから頑張って読んだって感じた。筋は面白いので、もう少し練れた文章で読んでみたい。 | ||||
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| 公開中の映画の原作です。 10章のうちの最初の章「始まる日」だけでも読了してから映画を観た方が良いと思います。 特に最後の方は展開が早くて脳の処理が追いつかないかも知れません。 ミステリー、ホラー、どちらでもないです。 新しいジャンルだと思った方が良いです。 山下美月さんも「頭で理解しようとしない方が良いかも」と仰っていました。 理屈で考えるときりが無いので、この世界観を丸ごと受け止めて下さい。 追記 映画を先に観た方へ。 小説には映画には出てこないグロテスクな描写があります。 映画では描かれていないので読むのが難しい場合はその部分のみ飛ばして読んでも問題ありません。 | ||||
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