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火喰鳥を、喰う
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火喰鳥を、喰うの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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| 途中までは引き込まれるものがあったけど、徐々に「?」ってなり面白さが薄れていった。 突然のオカルト要素、なぜこんなめんどうな現象を一個人が引き起せるのかも不明で、戦争の設定は必要だったのだろうか‥。 映像化して楽しいものになるのか疑問。 役者も監督もハードル高くて大変って感想。 | ||||
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| 幼稚。 | ||||
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| 文章もところどころ綻びがあるし、感情移入できる登場人物もいない。まあ、感情移入したところで、このオチじゃあ、ねえ。。。 こんな本に時間を費やしたのを悔やむわ。 | ||||
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| 自分には文章が稚拙に感じられ、序盤で読むのをやめてしまった。ストーリーの妙がありそうだっただけに残念。 | ||||
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| ネタバレを含むレビューになります 戦死した祖父の兄が戦中に記していた日記が発見され遺族の手に戻るそれを切っ掛けとしていろいろなことが起こる という小説で文章もそれほど難解ではなく情景描写もすんなりと思い描ける 文章として気になる部分はなくすらすらと読めた しかしながらタイトルにあるように読んだ後の感想は「不満」その一言である 紆余曲折あり堂々巡った最後には主人公の存在は消され、それどころか今迄物語として存在していた世界そのものが消滅する 確かに話の筋としてそうなることも理解できる だが小説とは起承転結によって感情を揺さぶり満足感を得るためのものであるべきだと思う この作品はそれをぶち壊し奇をてらった終着点に降り立ち 読者に対しほくそ笑むような物語を楽しもうとするルールそのものを破壊することで悦に入るような ひねくれの結晶だとしか思えない 読んでいる途中で違和感を感じ始めていたが最初にも書いた通り文体に不満点はない、その点がなおさら最後まで読むという行為を中断するほどではないと思ってしまう この本がこれほど取り上げられていることに納得がいかない この話はいったい何を読者に与えているのか? 理解に苦しむ | ||||
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| そうくるか系のオチで驚きはします。 そこに至るまでに暗躍する黒幕の存在がいるのですが、コイツが登場して序盤から割と黒幕感バリバリでめっちゃ怪しいんですが、他の警告も悪兆もフル無視しながら雰囲気に流され続ける主人公。 なんで流されるのかの理由も一応説明があるのですが、それにしてもバカ過ぎるだろって感じです。少し都合よく動かされすぎかな。 それに、とあるアイテムがキーなのですが、それがなぜそんなパワーを持つのか、黒幕はなぜその存在やパワーや使い方まで知っているのか、この辺が雑に書かれてるのは不親切です。 | ||||
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| ホラーというよりオカルトを軸にした人間関係ミステリー。的な。 でも主人公男性とライバル男性の心情の機微が、自分にはいまいち読み取れず。男性作家の考えることはわからん的な、つい安直な感想に。 なんとなくだけど、弟が一番いいやつだったのでは? | ||||
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| 有栖川先生の講評通りスピード感を優先したが故に色々置き去りになってる感じがしました なんでもあり過ぎて読了感は微妙だった | ||||
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| 大賞をとるほどに素晴らしい作品なのでしょうけれど、読後の後味の悪さはそれこそ「絶品」でした。ちょっとなんでもあり過ぎるのでは?と思いました。サイコパスの権化みたいなキャラクターの贄となる女性が魅力的だっただけに...。 | ||||
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| まずもって怖くない、そしてラストの展開が大体予想通りだった | ||||
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| 必要な部分の表現が足りないのに、不要な部分の表現が多い。必然性があまり感じられない展開が多く、はてなマークを付けながら読んだ。 ものすごく悪いわけではないが、良くもない。 | ||||
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| 【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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| ミステリとホラーの両立 それでは出来れば素晴らしいけど、この作品はどちらも半端になってしまっている 作品のどこにフォーカスして何を大事にしたいのか、良くわからないまま終わります | ||||
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| 読後、結末がショックすぎて暫く気分が落ち込みました笑 人間について、色々と考えさせられる物語です。 内容は面白かったのですが、主人公達が怪異に巻き込まれる理由が今ひとつ腑に落ちませんでした。 | ||||
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| 全く理解不能。「クスリやってるのかな?」と感じながら読んだが最後まで面白い展開には、ならなかった。昔のシックスセンスって映画思い出した。 | ||||
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| 横溝正史ミステリー&ホラー大賞受賞作という肩書き、選者の書評、ストーリーの概要、すべてにおいて期待できそうと思い講読しましたが、読後感は最低でした。 まずストーリーの展開が全く意味不明でついていけず、誰が主人公なのかが最後まで分からず誰の視点で話が進んで行っているのかが非常に分かり難く、読んでいて非常に疲れました。(展開も妙に遅いし) 起きていることの描写が曖昧で、ホラーと言いながら何が怖いのかすらよくわかりませんでした。(それが一番怖い?)例えば”リング”のように、現象が手に取るようにわかり描写から光景が容易に目に浮かぶからこそ背筋が凍る恐怖が味わえるのであって、本作は全く光景が目に浮かばず、”ん?”と言ううちに次の場面に飛んでしまいます。場面の飛び方も唐突かつ強引で、何の脈絡もないご都合主義のためさらに疲れます。最後のオチも結局よく分からず、作者のみ納得しているとしか思えない結末でした。(ホラーならぬホラ話にもなっていない) 選評もよく読むとまあ仕方なく推挙、と言う選者がいますが、こんなことをしていると選者自身の評価も下がりますね。所詮自身の作品だじゃないから売るためなら作家としての信念を曲げても平気なのかな?(某大賞受賞作にも同じようなレヴューを書きましたが‥) 個人的な趣味ももちろんありますが、はっきり言って時間のムダ!金返せ!の1作でした。 (どうしても読みたい、というのであれば、文庫化後さらにブ○○クオフでどうぞ) | ||||
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| 少しネタバレあるかも知れません ホラーの悪いところと作者の力量不足が目立っていた気がしました。 「理由や原理の分からない超常的な現象」を扱えるのがホラー作品の特長だと思うのですが、今作ではその「現実的でなく、科学や何かで説明できない恐ろしさ」よりも「深く考えられていないので説明できない」というような印象を受けました。 また、ホラーの要素は漠然としていても、登場人物の掘り下げ具合や立ち具合が良ければのめり込めたかと感じました。しかし、動機付けや性格などに違和感を覚えました。いわゆる「話を進めるためだけの舞台設定」であるような感さえありました。各人物のそういった心理的要素が、物語の根幹に大いに関与しているだけに、この点も非常に残念でした。 最後に、読了した方々が最も感想を溢したいのは最後ではないかと思います。最終的な評価は、ラストで大きく分かれると思います。 私は、書き方さえ良ければ、何かじんわりとした満足感を得られる結末になり得たとは感じました。 薄々察せられるところではあったので、心にバリアを張っておいたため無事でいられました。好みじゃないんですがね! | ||||
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| 呪いの原因に関するアイデアは良いが、起きることにロジックがなく、ただ荒唐無稽なので、はっきり言えばつまらないし、現実感がないので怖さも感じられない。これが受賞作というのは正直がっかり。 | ||||
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