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鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日



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鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日の評価: 3.67/5点 レビュー 46件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全46件 21~40 2/3ページ
No.26:
(1pt)

読む人を選びます

新聞やネットで絶賛されてたので読みましたが、期待外れでした。
途中から話の展開は読めてしまうし、どうしても物語の世界に入り込めませんでした。
恋愛小説を好む人は面白いかもしれません。
読む人を選ぶ作品かと思います。
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No.25:
(2pt)

惜しい!

世界観や設定は好みだけど、キャラクターの掘り下げが甘いというか、型に嵌めた「記号」だけで人物説明を終えてるだけに感じられて、感情移入しきれなかった。あらすじを読んでるような気分だったというか。ただ、伏線と思われるものは楽しみな感じだったので、この後に続く物語に興味はあるので、機会があれば続編を読んでみたい。
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No.24:
(3pt)

web小説の限界?

web上では評判を呼んだ小説らしい。紙の本になってこれが第1巻らしいのだが、どうにもまとまりに欠ける。鬼と人という、古来からあるテーマを取り上げていておもしろいと思うのだが、この1巻では登場人物が多すぎる。巻末の短編の意味もよくわからない。文章表現にしても、ちょっとくどいかな、と感じるくらい同じような言い回しに抵抗を感じる。おそらく、webの画面で読み飛ばしていたら気にならないのだろう。
 紙を媒体とした本にする場合、もう一度じっくりと読んでみる必要があるのではないか。作者の責任というより出版社の責任だろう。おそらく、これからも発表する媒体は紙なのか電子書籍なのかという議論は続くと思うが、ウンベルト・エーコが言うように、紙の本は500年もその形を変えていない。それに対して、現在の電子書籍はどれだけ続くのだろうか。書籍ではないが、私が仕事で使っていて保存していたMOやMDはすでに使えなくなった、もしくは使おうとすると相当の手間がかかる。わずか20~30年前の話だ。その頃使っていた写真の記憶媒体であるスマートメディアも使えない。メモリースティックもそうだ。紙の本や書類にはそうした心配はいらない。もう一度紙の本を出版することを意識して本作りをしてほしいものだ。
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No.23:
(5pt)

悲哀!

鬼滅の刃の原作?大人版?と思える程素晴らしい!
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No.22:
(5pt)

面白かった

赤鬼と青鬼の話をベースにこの展開 これは面白かった 次回作にも期待しております
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No.21:
(5pt)

待ってました

なろうの頃から商業化されたら買おうと思ってました。
個人的には大正〜昭和編が好きなので、出版を心待ちにしてます。
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No.20:
(5pt)

千年生きるとは

高齢な私ですが、ファンタジーであるこの小説に心躍らせました。日本人なんでしょうね。
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No.19:
(5pt)

壮大な物語の序章

鬼人幻燈抄は江戸後期から平成に至るまでの170年に渡る鬼と人の壮大な物語です。

web版鬼人幻燈抄は完結しており、全て書籍化された場合20巻弱になると思われます。

第1巻は序章の葛野編。

甚夜がまだ甚太であった頃の、彼の家族と初恋にまつわる物語です。

別離の第1巻、お楽しみください。
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No.18:
(2pt)

unlimitedの読み放題で読んだが、金を払ってまで続きを見たいとは思わず

最初の違和感は五歳の子供(昔は数え年だったろうから今でいえば四歳)が、こんな大人並みの思考をするだろうか、という点。あとは、これ、天保時代の話にしては、多分作者に知識がないためにこんな言葉遣いになっているのだろうが、現代風過ぎて違和感さらに増加。それに加えると、
心理描写が長々と書いてある部分が多いが、ちょっとくどいように、少なくとも私には感じられた。
続きは気になるが、千円以上出して読みたいというほどではない。
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No.17:
(4pt)

長編シリーズの第1巻。

本屋で見つけ、その表紙とあらすじに惹かれて購入してみました。

序章ということもあり、この一巻だけで作品の価値はまだ決められません。公式によると16巻構成を予定しているようです。
しかし一巻で起承転結の「起」はしっかりと立ちました。これから主人公が広げていくドラマがとても楽しみです。

地の文やセリフに独特な言い回しのものがあり、それがより一層物語の世界へ踏み込ませてくれました。
また難しく深い言葉もありますが、登場人物の口調は現代的なものが使われていますのでライトノベルと文学作品のいい所どりかなといった印象です。カタカナ文字は基本使われていませんのでそういったものが苦手な方は安心して読めますね。

ただ、感動や号泣と言ったものはあまり強くはないですね。逆に心が痛む描写が多かったです。作品自体は完結までしているWEB版がありますので、続編で感動的で泣ける展開があるのかなと期待します。

また初版は誤植が多く目立ちました。そのせいで感情移入できていたのにふっと現実に目覚めてしまいます。

以上、これからの期待も込めまして星4とさせていただきます。
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No.16:
(5pt)

これからも宜しくお願い

とても気にいっています。
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No.15:
(5pt)

本当になろうか?

稀にでる、クオリティの高いなろう小説やった
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No.14:
(2pt)

期待はずれ

期待したせいで、残念さが増した。好みの表現やストーリー展開ではなかったが、この手の作品が好きな人も多いと思う。
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No.13:
(3pt)

言葉の湧水

私だけかも知れませんが、言葉や助詞の使い方に耳馴染みのないものが多数あり、それがひっかかって物語に感情移入できそうで出来ず現実に戻されるという感じでした。内容は面白かったし、時代が移ってどのように物語が展開していくのか興味があるので、次も読みたいと思います❗
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No.12:
(2pt)

掴みとしては弱い印象。

評価が高かったので読んでみましたが、絶賛するかと言われると首を捻ります。人を選ぶのではないかな、と。
とりあえず、まず言えることは、恋愛小説に興味がない人は覚悟して挑んだほうがいいです。序章のため基礎の人間関係を丁寧に描写されているのですが、その為に3分の2くらい恋愛小説です。私は恋愛小説にまったく興味がないため、ここで脱落しました。きつい。必要な部分ということはわかりますが、きつい。
鬼も出てきますが、この巻ではメインではなかったです。内容紹介に刀を振るう意味とありますが、その部分も薄めかなと。アクションも少なめ。なので、いわゆる『歴史ファンタジー』を想定せず、物語の序章、人間関係の話として挑んだほうがいいです。
正直、この話だけでは面白みがわかりません。何も始まってないので。続きが面白いようですが、ちょっと購入するのは躊躇うので、先にネットで読んでから考えようと思います。
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No.11:
(5pt)

なろう有数の名作

この小説はなろうの中でも知る人ぞ知る名作。異世界やハーレム要素を詰め込んだ“典型的ななろう小説”と違い、まず文章が綺麗。設定もしっかりしている。なろうの代名詞である御都合主義もない。
何より、人生感が変わる作品でもある。このような作品は滅多にないので、是非とも一度読んだ方がいい。
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No.10:
(5pt)

面白く、そして苦しく切ない

某web小説からとのことですが、二転三転する展開、よく練られた世界観にはとても引き込まれます

今後がとても楽しみです
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No.9:
(2pt)

そこまで面白いとは思えない

絶賛の声が多いので買ってみましたが、正直これだけではどこが面白いのかわかりませんでした。
厳密にその当時の言葉遣いをしろとは言いませんが、喋り方や考え方があまりに現代的過ぎて時代を感じられなかった。また登場人物の性格設定が杓子定規で個性や深みがない。続きは面白くなるのかと思ってネットで江戸編は最後まで読みましたが、感想は変わりませんでした。
ついでに江戸編を読んでいろいろなことに理由や意味をつけ過ぎるし、しかも設定をすべて説明し過ぎだと思いました。一応もう少し続きを読んでみようと思いますが、ここから劇的に面白くなるとはあまり思えません。購入する前にネットで読んでみることをお勧めします。
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No.8:
(5pt)

壮大な和風ファンタジーの予感

webで連載されていたものとは知らず、立ち寄った書店で表紙に惹かれて購入しました。
表紙買いをすると後悔することが多いのですが、この作品は大当たりの作品だと序章を読み終えて自信をもって言うことができます。
序章の時点で主人公が背負うものはかなり大きなものです。
ですが、これから長い年月をかけてどのような人物との出会いや別れを繰り返して遥か未来で待ち受ける出来事と向き合うのかが楽しみでなりません。
webでもまだ作品は掲示されているそうですが、あえて読まずに10月に発売される江戸編を待とうと思います。
これから数年は年月が経つことが楽しみになりそうです。
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No.7:
(5pt)

辛気臭い物語だなと思うなかれ

Web版を読んだ時、蔦野編は「辛気臭い物語だな」と思いました。
メインキャラクターたちが「自分はこうあるべき」と頑なに信じてしまった心に振り回されて悲劇を迎えてしまいます。
ですが惹かれる物があり、ここで切ろうとは思え得ず、江戸編を読み始めたら、どっぷりハマってしまいました。
この後の話も決して明るい話になる訳ではありませんが、主人公の甚太が心から信じられる仲間や友と出会って
、蔦野では得られなかった大事な物を沢山得ていきます。
ラストまで読むと、これまで書かれてきたキャラクターやエピソードが一つも無駄になっていない事に気づきます。
綺麗に完結している物語ですし、ぜひラストまで刊行して頂きたく思います。
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