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鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日



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鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日の評価: 3.67/5点 レビュー 46件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全13件 1~13 1/1ページ
No.13:
(2pt)

★★

鬼の存在理由は何なのだろう。彼らの目的は?何を言いたいのだろう?
ストーリーとしては悪くないと思うが、言葉、言い回し、表現方法があまり好みではなかった。
ごめんなさい。
鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々より
4575241857
No.12:
(1pt)

思考表現が多く、直接的すぎる。これではただのポエムである。

※ネタバレ注意※
高評価なレビューが多いので期待して購入に至ったのですが、ファンタジー小説好きの私からしたら、内容が浅く、キャラそれぞれに魅力が無く、親しみを持てませんでした。
主人公も思考がウジウジクドくて苛々します。

ストーリーが進むたびに、“恋煩い思考?”を要所要所にこれでもかと挟んでくるので、前半100ページぐらい物語にあまり変動はなく、会話も特に重要な会話もなく、、、意味のなさないイチャイチャ会話だけで何を見せられてるのかよくわからない感じでした。

妹が鬼だというのに妹を心配に想う描写、行動がほぼないですし、そんな関係の薄い妹との対決もさほど白熱しませんでした。

残念ですが、ここで辞退ですかね。
鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々より
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No.11:
(1pt)

応援で買ってたが止めた。

Web版からのファンでした。
売れないと打ち切りの可能性があると思い数巻は刊行されたらすぐ買っていました。
買い支えようと思っていました。
しかし3巻め発売後くらいでキャンペーンなのか無料配布を始めたので、怒りと虚しさが湧きました。
出版社の販売戦略もあるでしょうが、これでは買った人間が馬鹿みたいだ。
この作品は編集者が惚れ込んで出版に漕ぎ着けたと聞くが、売り方により見限った人間もいることを理解してほしい。
作品は良いのにただただ残念。
鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々より
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No.10:
(2pt)

私には合いませんでした

ファンタジーが好きなのとprime readingで無料だったので読んでみました。正直、私には合いませんでした。
あまりに高評価なので別の意見もあるという事で、好きな方には申し訳ありませんがご了承ください。

以下、ネタバレ含みます。
本編が終わったところで脱落し、読み返す気力がないので、やや誤りがあるかもしれません。
悲劇のヒーローが描きたいんだなと思ったのですが、ざっと下記の点が気になり、頭に大量の?が浮かび、このようなレビューを書くに至っています。

恋愛関係の心理描写がくどい。メイン2人の心理描写は、こんな愛し方しかできない自分たちに酔っている感じがして共感できませんでした。また、それ以外の心理描写や2人以外の登場人物の扱いが雑に感じました。甚太は大切だと言いつつ、鈴音が成長しないこと・鬼であることついて葛藤したことが大して書かれていないように感じました。また、「母親が守った葛野を守りたい」というような白雪の台詞が何度か出てきましたが、それに足るエピソードについては、記憶にありません。集落の人々もエピソードが薄く、悲恋の盛り上げ要素としてあるだけのように感じました。
設定に違和感がありました。巫女の役割がいまいち分かりません。神事のような何かをしている描写はなかったように思います。特別な能力を持っているとか鬼に狙われる理由になる描写も分かりませんでした。時代背景と甚太や白雪の考え方も合っていないように感じました。特に白雪は、巫女の割にずいぶん軽薄だな…と思いました。ややずれますが、巫女として生きる覚悟をしているはずなのに清正に対する言い草がひどいです。「心は置いてきたから…(体は好きにしちゃって)」って…ある種の政略結婚でも(だからこそ無覚悟に聞こえる)これから夫婦としてやる気がなさすぎでしょう。
その他を雑多に書くと、甚太たちに会うため(?)先代巫女守が結構な期間、巫女のそばを離れたこと(理由は?1人しかいない巫女守なのに?その間、巫女は?次期巫女の白雪は?)、先代巫女守は夜帰ってきていたこと(夜の警護は?夜は元々巫女1人なら閨の警備いらなくない?)、鬼の登場が突然に感じられたこと(遠目でピンポイントで狙って170年後の未来を見たの?)、集落の人々が成長しない(=鬼だとバレてる?)鈴音や鬼になった甚太をあまりに抵抗なく受け入れていることなど??となる事が多々ありましたが、恋愛の心理描写が強いのと特に白雪に共感できなくて読み返せません。

ここまで書いて、若い方にはこういった悲恋や悲劇が好ましく思えるような気がしました(当方、子供もいる30代です…)し、私としてはもう読まないと思いますが、好きな方は好きだと思います。
鬼人幻燈抄(一)-葛野編 水泡の日々 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄(一)-葛野編 水泡の日々 (双葉文庫)より
4575524719
No.9:
(1pt)

私には合わないかもしれません

冒頭は、ストーリーの展開のために無理やり作った台詞が多い印象で、目が滑って読みにくかったです。序章に入ってガラッと雰囲気が変わったのでそう言う演出だったのかと一度感嘆して引き込まれかけましたが、やっぱり読みにくかった。キャラクターも、過去の説明や主人公から見た描写などはきちんとされているはずなのですが、どうも目が滑る。
ストーリーの中で少しずつキャラクターに触れ、読者が自然と愛着を持つことで感情移入へと繋がるのだと思いますが、愛着が湧く前から、彼らへの好感度マックスの主人公の想いを繰り返し文章の合間に挟んでくる。さすがに辟易します。興味のない他人の思い出話やのろけを延々聞かされている時と同じ気分です。
そのうえ、二度と戻らない幸せな…と言ったセンチメンタルを合間合間に隙あらば挟んでくるのでテンポがいちいち途切れる、サブリミナル効果を狙っているんでしょうか。

レビューで絶賛されていて期待しすぎたせいもあるかもしれません。苦痛すぎるのと、期待して読み進めたとして時間の無駄に終わりそうな恐怖から2割ほどしか読めていませんが、もう少し頑張ってみようと思います。
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4575241857
No.8:
(1pt)

物語に入りきれない

期待して読んだが鬼と人というと鬼滅の刃がインパクト強すぎてこの本を読んでいて色々な場面が浮かんで物語に入れないよー。
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No.7:
(1pt)

ちょっと…

致命的に文章が下手です。
台詞と地の文が全て説明文で読みにくいし、展開に乏しいし。
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No.6:
(1pt)

読む人を選びます

新聞やネットで絶賛されてたので読みましたが、期待外れでした。
途中から話の展開は読めてしまうし、どうしても物語の世界に入り込めませんでした。
恋愛小説を好む人は面白いかもしれません。
読む人を選ぶ作品かと思います。
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No.5:
(2pt)

惜しい!

世界観や設定は好みだけど、キャラクターの掘り下げが甘いというか、型に嵌めた「記号」だけで人物説明を終えてるだけに感じられて、感情移入しきれなかった。あらすじを読んでるような気分だったというか。ただ、伏線と思われるものは楽しみな感じだったので、この後に続く物語に興味はあるので、機会があれば続編を読んでみたい。
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No.4:
(2pt)

unlimitedの読み放題で読んだが、金を払ってまで続きを見たいとは思わず

最初の違和感は五歳の子供(昔は数え年だったろうから今でいえば四歳)が、こんな大人並みの思考をするだろうか、という点。あとは、これ、天保時代の話にしては、多分作者に知識がないためにこんな言葉遣いになっているのだろうが、現代風過ぎて違和感さらに増加。それに加えると、
心理描写が長々と書いてある部分が多いが、ちょっとくどいように、少なくとも私には感じられた。
続きは気になるが、千円以上出して読みたいというほどではない。
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No.3:
(2pt)

期待はずれ

期待したせいで、残念さが増した。好みの表現やストーリー展開ではなかったが、この手の作品が好きな人も多いと思う。
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No.2:
(2pt)

掴みとしては弱い印象。

評価が高かったので読んでみましたが、絶賛するかと言われると首を捻ります。人を選ぶのではないかな、と。
とりあえず、まず言えることは、恋愛小説に興味がない人は覚悟して挑んだほうがいいです。序章のため基礎の人間関係を丁寧に描写されているのですが、その為に3分の2くらい恋愛小説です。私は恋愛小説にまったく興味がないため、ここで脱落しました。きつい。必要な部分ということはわかりますが、きつい。
鬼も出てきますが、この巻ではメインではなかったです。内容紹介に刀を振るう意味とありますが、その部分も薄めかなと。アクションも少なめ。なので、いわゆる『歴史ファンタジー』を想定せず、物語の序章、人間関係の話として挑んだほうがいいです。
正直、この話だけでは面白みがわかりません。何も始まってないので。続きが面白いようですが、ちょっと購入するのは躊躇うので、先にネットで読んでから考えようと思います。
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4575241857
No.1:
(2pt)

そこまで面白いとは思えない

絶賛の声が多いので買ってみましたが、正直これだけではどこが面白いのかわかりませんでした。
厳密にその当時の言葉遣いをしろとは言いませんが、喋り方や考え方があまりに現代的過ぎて時代を感じられなかった。また登場人物の性格設定が杓子定規で個性や深みがない。続きは面白くなるのかと思ってネットで江戸編は最後まで読みましたが、感想は変わりませんでした。
ついでに江戸編を読んでいろいろなことに理由や意味をつけ過ぎるし、しかも設定をすべて説明し過ぎだと思いました。一応もう少し続きを読んでみようと思いますが、ここから劇的に面白くなるとはあまり思えません。購入する前にネットで読んでみることをお勧めします。
鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々より
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