夏樹の都市伝説集 鬼人幻燈抄 番外編



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    初公開日(参考)2024年08月
    分類

    長編小説

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    夏樹の都市伝説集 鬼人幻燈抄 番外編

    2024年08月28日 夏樹の都市伝説集 鬼人幻燈抄 番外編

    平成を舞台に、甚夜と同じ高校に通う藤堂夏樹を主人公にした「鬼人幻燈抄シリーズ」のスピンオフ番外編。夏樹はなぜか子供の頃から都市伝説に遭遇する機会が多く、高校生になっても怪異に巻き込まれてばかり。 今回は、「ぽぽぽ…」と不気味な声を発する八尺様に目を付けられてしまった。子供を連れ去って殺すと噂される都市伝説だが、夏樹は無事でいられるのか!? くねくね、口裂け女、メリーさん……数々の怪異譚を斬新な解釈で綴った、少し怖くてどこか切ない短編連作集。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (5pt)

    「オタクはスイッチが入ると早口になる」を鑑賞するのです

    この本は鬼人幻燈抄本編とは主人公が異なるせいもあってか、かなり方向性の異なるモノで、ハードボイルド成分が無いとは言いませんが、基本的には「どうしてそうなった」という突っ込み所を煮詰めたようなショートエピソード集になっています。なので、本編ファンでもエピソード単位で好き嫌いが分かれるんじゃないかなーと思いますが、ポイントはそこじゃない。

    この物語は都市伝説の紹介と詳細な解説を目的にしている節があって、ストーリーの中で唐突に地の文で長々とした怪異の説明が入るのです。その部分、私は面白いと思いますが、人によってはくどさを感じるかもしれませんし、物語の構成としてソレはどうなんだろうと思わなくもないです。

    しかししかし! そうではないのです!

    男性怪異の話はまぁさておき、女の子の怪異の話でソレが始まったら、我々読者は「ああ何か説明がクドいな」と考えるのでなく、こう認識しましょう。「ああ、作者が美しい女性の怪異への性癖披瀝始めて早口になっているぞ」と。

    そう、コレは作者が「怪異は美(少)女に決まっている!」と断定するための道筋を、理屈を捏ね回して強引に導き出す過程をニヤニヤ観察するのが楽しい! という、ちょっと特殊な本なのです。

    let’s enjoy!
    夏樹の都市伝説集 鬼人幻燈抄 番外編Amazon書評・レビュー:夏樹の都市伝説集 鬼人幻燈抄 番外編より
    4575247634
    No.1:
    (4pt)

    短編連作になっていて、読みやすい!

    鬼人幻燈抄シリーズを読んでいなくても、読みやすい短編物語集。

    数々の都市伝説は、もしかしたらこんな形で妖怪化してしまったのかも?と思えるような、ちょっぴりクスッと笑えるほっこりしたお話でした!
    夏樹の都市伝説集 鬼人幻燈抄 番外編Amazon書評・レビュー:夏樹の都市伝説集 鬼人幻燈抄 番外編より
    4575247634



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