鬼人幻燈抄 江戸編 残雪酔夢
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前作から江戸市中編となり、さほど年代が変わらないため登場人物も増えてきた。年を取らない主人公という設定のため、いつまでも同じ登場人物を出し続けられないわけで、そこらの経年の描き方も興味あるところ。 今回は、前作からのお馴染みのメンバーに加えて新たな魅力的なキャラも加わって賑やかになったが、ラストは新たな展開を思わせる。 作者の時間軸を行き来する新しい試みもよく出来ていて楽しいし、全体的に無駄な文章が減ってきて読みごたえがる。 | ||||
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1話毎にそれぞれの人生観が表現され、個性があり興味が尽きないです。 | ||||
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前巻から登場人物は数人追加されたが、同時代での短編の連作。 設定上、主人公と登場人物はいつか別れることは分かっていても、切ない展開に。 どのように回収されるのか期待。 | ||||
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届いて楽しみに開けたら折り目が付いてました。 Amazonで初めて文庫本を買いましたが袋に入れたり特に無く文庫本がそのまま入ってました。 これから読み始めたら汚れ等付くかもしれないのでしょうがないですが、せっかく新刊で買っただけに少し残念でした。 | ||||
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本巻は鬼人幻燈抄の第3巻で、江戸編の後編に当たる物語です。 相も変わらず江戸で鬼退治を生業としながら、剣を振るう意味を探し彷徨う甚夜。新たに出会う、夜鷹や付喪神を使役し鬼を討つ秋津染吾郎達。そして行方を眩ませた妹鈴音が見え隠れする、『ゆきのなごり事件』が甚夜に選択を迫り、一つの別れが訪れます。 第3巻は 夜鷹との出会いを描く『夜桜の下』 秋津染吾郎が登場する『花宵簪』 直次と夜鷹の恋の物語『余談 雨夜鷹』 ゆきのなごりが引裂く『残雪酔夢』 江戸編の終章に当たる『江戸編終章 酒宴のあと』 の5話が収録されています。 私のオススメは雨夜鷹。しかし、初読の方がこの『雨夜鷹』という物語の、そして夜鷹の本当の魅力を読み解くことは叶わないでしょう。作品の構成上、この物語の素晴らしさが明らかになるのは、明治編を読み終えた時になります。 次巻、第4巻からは激動の時代・幕末が描かれます。今後益々面白くなっていく鬼人幻燈抄をヨロシクお願いします(・∀・)!! | ||||
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