鬼人幻燈抄 江戸編 幸福の庭



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初公開日(参考)2019年10月
分類

長編小説

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鬼人幻燈抄(二)-江戸編 幸福の庭 (双葉文庫)

2021年09月09日 鬼人幻燈抄(二)-江戸編 幸福の庭 (双葉文庫)

百七十年後に現れる鬼神と対峙するため、甚太は甚夜と改名し、第二の故郷・葛野を後にした。幕末、不穏な空気が漂い始める江戸に居を構えた甚夜は、鬼退治の仕事を生活の糧に日々を過ごす。人々に紛れて暮らす鬼、神隠しにあった兄を探す武士…人々との出会いと別れを経験しながら、甚夜は自らの刀を振るう意味を探し続けるー鬼と人、それぞれの家族愛の形を描くシリーズ第2巻!(「BOOK」データベースより)




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鬼人幻燈抄 江戸編 幸福の庭の総合評価:8.57/10点レビュー 14件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.14:
(4pt)

前作よりレベルが上がり、作品の完成度も高く読後感もよい

前作から10年後、幕末が近づき混迷の度合いを増す江戸で起きる怪異に甚夜が挑む。
中編と短編から構成されているが、メインプロットがしっかり練りこまれていて、主人公の心情描写も前作に比べると抑制されて読みやすくなった。

プロットやキャラの絡め方がうまく、毎回捻ったオチをしっかり準備をしている。
(案外、特殊設定ミステリとか向いているのでは?)

短くなった分、無駄な描写も減っているし、ひたすら暗いトーンの1作目に比べると読後感も爽やか。
「ハイランダー」設定だから、どこまでも話を続けられるが、若い読者が多いとなると、切ないロマンス系が多くなってくるかな。
鬼人幻燈抄(二)-江戸編 幸福の庭 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄(二)-江戸編 幸福の庭 (双葉文庫)より
4575525014
No.13:
(4pt)

微妙

素直に面白いとは言えない微妙な感じの内容でした。
そもそも最終決戦が百数十年後なので緊張感も何もありません。なぜか江戸でワイワイ楽しく暮らしているような感じさえ漂わせていました。実の父親と酒を酌み交わしていましたが良かったねとは思うものの釈然としないものがありました。
復讐劇というものを考えなければ面白いような気はします。
鬼人幻燈抄(二)-江戸編 幸福の庭 (双葉文庫)Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄(二)-江戸編 幸福の庭 (双葉文庫)より
4575525014
No.12:
(3pt)

1巻目と比べるといまいち

1巻(長編)が面白かったので、2巻目にも突入。
短編集で4話はいっているが、話によってテーマありきでそこを強く打ち出しているものと、
他の話につなげるために無理やり作ったような話とがありかなり波を感じた。
読んでいるとその波を強く感じることがあり、不自然さ、もっというと著者の自己満足につきあわされている感を感じさせられつまらないと思えてしまうこともしばしば。

とりあえず最終巻まで飛んで、あとは結末だけわかればよいかなと。
1巻が面白かっただけに残念。
鬼人幻燈抄 江戸編-幸福の庭Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄 江戸編-幸福の庭より
4575242160
No.11:
(5pt)

面白い

色々な話がひとつにまとまっていく様が、自然でどんどん物語に入っていける。
鬼人幻燈抄 江戸編-幸福の庭Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄 江戸編-幸福の庭より
4575242160
No.10:
(3pt)

舞台は江戸に、市井もの短編集へ

葛野から江戸に舞台を移し、市井もの連続短編ものに。
新しい準レギュラーが登場し、それぞれの人物描写は第一巻の登場人物よりも丁寧に描写されている。
主人公と今後どのように関わっていくのか、どのような別れが待っているのか、想像を掻き立てられる。
鬼人幻燈抄 江戸編-幸福の庭Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄 江戸編-幸福の庭より
4575242160



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