鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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秘密が少しずつわかってきて、クライマックスに近づいています。夢心地から現実に。なんと素敵な展開なんでしょ! | ||||
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今までのような激しい戦いの場面はないが、心に訴えかける何かがあった。こんなに読後感が爽やかなのが意外だった。 | ||||
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ずーっとシリーズ楽しみにしてます 年代ごとの、出来事も交えて とっても、せつない内容です 是非呼んでください | ||||
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この11巻を読むのを(わくわくしながら)我慢して、また1巻から読みなおしてた。 けどやっぱり11巻が気になって仕方なかったので少しだけ覗いてみた。 止まらない。 11巻を読む目が、お手手が止まらない。 止められない。 結局最後まで読んでしまった…。 楽しかったぁ~!!! | ||||
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※ネタバレにご注意ください。 本巻は鬼人幻燈抄第11巻にあたる物語で、この1冊で昭和編の全てが描かれます。実は昭和の物語はもう一つ、『潮騒の景色』という切ない後日談がありますが、それは完結後のお楽しみしておきましょう。 さて鬼人幻燈抄昭和編では存在しないはずの花街を舞台に、未練を抱えた人々が織りなす人間模様が描かれます。シリーズを通しても顕著なほどに、戦闘は起こりません。しかし、そんな中で果たされる暖かく鮮やかな復讐劇の前に、葛野甚夜は遂に完全敗北します。矛盾したことを言っているかもしれませんが、誰もが復讐を成し遂げた彼女の様に、弱く儚く、けれど強く優しく有れたのならば、復讐などという事は起こらないのではないでしょうか。 そして、復讐の因果の果てに、物語は遂に、遂に平成へと至ります。次巻から描かれるのは最終章である平成編。ここまで読み進めた方はゆっくりと物語を振り返ると、本作はこれまで気がつくことの出来なかった仕掛けが、至るところに散りばめられていることが理解できると思います。是非最終章を前に、一度鬼人幻燈抄という物語を振り返ることをオススメします。 そうすることで、何気ない最終章の最初の一文が、胸にせまるものへと変わるかもしれません。 | ||||
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