鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠



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    初公開日(参考)2022年10月
    分類

    長編小説

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    鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠

    2022年10月20日 鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠

    昭和三十四年(1959年)、甚夜の姿は「鳩の街」と呼ばれる花街にあった。 戦後、赤線地帯として栄えた東京の下町で彼が探すのは、マガツメの娘と思われる花の名をした娼婦。 だが、気づけば甚夜は、「鳩の街」自体の怪異に取り込まれていた――時代に取り残された“花街の姿”をしっとり描く昭和編。大人気和風ファンタジーシリーズ第十一巻!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.5:
    (5pt)

    いよいよクライマックス!

    秘密が少しずつわかってきて、クライマックスに近づいています。夢心地から現実に。なんと素敵な展開なんでしょ!
    鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠より
    4575245747
    No.4:
    (5pt)

    面白かった

    今までのような激しい戦いの場面はないが、心に訴えかける何かがあった。こんなに読後感が爽やかなのが意外だった。
    鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠より
    4575245747
    No.3:
    (5pt)

    風情があります

    ずーっとシリーズ楽しみにしてます
    年代ごとの、出来事も交えて
    とっても、せつない内容です
    是非呼んでください
    鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠より
    4575245747
    No.2:
    (5pt)

    一気読み!!!

    この11巻を読むのを(わくわくしながら)我慢して、また1巻から読みなおしてた。
    けどやっぱり11巻が気になって仕方なかったので少しだけ覗いてみた。

    止まらない。
    11巻を読む目が、お手手が止まらない。
    止められない。

    結局最後まで読んでしまった…。
    楽しかったぁ~!!!
    鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠Amazon書評・レビュー:鬼人幻燈抄 昭和編 花街夢灯籠より
    4575245747
    No.1:
    (5pt)

    そして平成に至る

    ※ネタバレにご注意ください。

    本巻は鬼人幻燈抄第11巻にあたる物語で、この1冊で昭和編の全てが描かれます。実は昭和の物語はもう一つ、『潮騒の景色』という切ない後日談がありますが、それは完結後のお楽しみしておきましょう。

    さて鬼人幻燈抄昭和編では存在しないはずの花街を舞台に、未練を抱えた人々が織りなす人間模様が描かれます。シリーズを通しても顕著なほどに、戦闘は起こりません。しかし、そんな中で果たされる暖かく鮮やかな復讐劇の前に、葛野甚夜は遂に完全敗北します。矛盾したことを言っているかもしれませんが、誰もが復讐を成し遂げた彼女の様に、弱く儚く、けれど強く優しく有れたのならば、復讐などという事は起こらないのではないでしょうか。

    そして、復讐の因果の果てに、物語は遂に、遂に平成へと至ります。次巻から描かれるのは最終章である平成編。ここまで読み進めた方はゆっくりと物語を振り返ると、本作はこれまで気がつくことの出来なかった仕掛けが、至るところに散りばめられていることが理解できると思います。是非最終章を前に、一度鬼人幻燈抄という物語を振り返ることをオススメします。

    そうすることで、何気ない最終章の最初の一文が、胸にせまるものへと変わるかもしれません。
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