鬼人幻燈抄 平成編 終の巫女
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※ネタバレにご注意ください。 鬼人幻燈抄平成編終の巫女は、全体の第13巻に当たり、平成編の2作目、そして最終巻である第14巻の手前の物語になります。 第13巻で描かれるのは『それぞれの再会』。此処まで読み続けてきた読者が待ち望んだ再会もあれば、遂に雌雄を決するあの悪意に満ちた鬼との再会が描かれます。そんな中でも私が一推しの好きな話は『過ぎ去りし日々に咲く花の』です。 この話を語るのに、私の無粋な言葉は要りません。是非是非読んで、そして、幕末での別れの場面を少し振り返ってみてください。長い年月を越え、変わってしまった、或いは、変わらないでいた甚夜が、当時は口にする事が出来なかった『ただいま』という言葉で締められた時に、私は何故か自分の事のように嬉しく思いました。 平成編も、そして鬼人幻燈抄という物語も、残すところ後1巻。最終巻では、遂にあの予言が真実となり、始まりの地・葛野で、愛し憎しみあった2人の兄妹が対峙することとなります。 平成編は、たった12文字の物語。 どうかあと少しだけ、170年に渡り描かれた、鬼と人と鬼人の物語を見守っていただければと思います。尚、最終巻鬼人幻燈抄14巻平成編泥中ノ蓮は、令和5年11月下旬発売予定と発表されております‼ | ||||
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