毒見師イレーナ
- 死刑囚 (71)
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王族へのクーデターによって最高司令官が支配することとなった架空の国「イクシア」を舞台とするファンタジー。毒味役に任じられたイレーナは逃走しても職務に忠実であっても死と隣り合わせという状況で……となると、普通は国家そのものが腐敗していて、そこからの脱出がメインテーマとなりそうなものなのだが、そんな予想とは裏腹の展開に至る「予想外の」作品。原文自体がそうなのかもしれないが、少なくとも訳文は滑らかでどこにも躓きなく読むことができる。かすかに貴種流離譚の匂いを漂わせているのだが、それが続編での中心になるのだろう。三部作の第一巻だが、本書を読むともはや最後まで読まずにはいられない面白さがある。 | ||||
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貴族の息子を殺したことで処刑寸前だった少女イレーナが毒見として生きていくという話。 このイレーナが殺人を犯したのには理由があるんですがそれがえぐい。というかイレーナの境遇がずっとえぐいです。 でもイレーナが不屈の精神で理不尽に立ち向かい、ヴァレクと結ばれる過程にはぐっときました。 大人向けのファンタジーですがおすすめです。 | ||||
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正直あまり期待せずに購入したのですが、面白かったです。 あまり高額でもないので、是非読んでみてください。 | ||||
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設定が面白いです。正直、翻訳が少々読みづらいと私は感じてしまう部分もあったのですが、それでもとても面白い物語でした。死刑と隣あわせであったイレーナが毒見師から這い上がっていく姿。ヴァレクとの関係(ここはもう少し柔らかい翻訳で読みたかった~~~)、ファンタジーとしてとても丁寧に出来上がっていて面白いです!!! | ||||
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電子書籍初めてです。読みやすかったです。 | ||||
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