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死者と言葉を交わすなかれ
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死者と言葉を交わすなかれの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「死者と言葉を交わすなかれ」というタイトルの意味と帯の「貴方にこの声が聞こえる?」がとにかく良いです。 読めば全てが分かります。 講談社タイガですから半分ジュブナイルのようなものでミステリをあまり読まない方にとっては非常に読みやすく、ミステリをある程度嗜む方でもこのネタをこう持ってくるのか!!という衝撃があると思います。私はどうしていいか分からなくてしばらく呆然としてしまいました。 特に、変人奇人の類の名探偵が好きな方にはぜひ読んで私と同じ気分を味わっていただきたいです。自分の好きな名探偵や助手の概念を見つめ直す良いきっかけになるのではないでしょうか。三途川理シリーズの読者は本当に……とりあえず読んでみて考えてください!(三途川は別にこの作品とは関係ないのですが……) とにかく、読めば分かります! 皆さんいろいろ言われてますが、私は好きな作品です! 最後に、あとがきから感じられる森川先生の透明感も素敵ですので、ぜひそこまで楽しんでください! | ||||
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森川先生が御洒落に振るとこうなるのか、という感じ。 けっして気持ちの良い話ではないけれど、血とかそういうグロさはないし、ぐいぐい読ませる。 ミステリーの系譜が分かる人にもそうでない人にもお勧めしたい一冊です。 | ||||
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