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ひよこはなぜ道を渡る



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【この小説が収録されている参考書籍】
ひよこはなぜ道を渡る (創元推理文庫)

ひよこはなぜ道を渡るの評価: 3.83/5点 レビュー 6件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.83pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

トビー&ジョージ シリーズ最後の事件なんですね。

どの作品も面白かったので、最後といわれるとさびしい限り。
相変わらず、トビーのミスディレクションは素晴らしく(w)、ただ、それに比べて、ジョージの精彩のなさが、、、、。
「いやいやの名探偵」なんですね。
自然死の死体と、死体のない殺人事件っぽい状況。
まったく、どこまでひねれば気がすむんでしょうって感じなんだけど、またそれが、おもしろいんですよね。
私はこの訳者の中村有希さんも大好きで、生き生きとした日本語になってるなぁと思うと、訳者が中村有希さん、ということが多く、やっぱり!と納得するのです。
あとがきで、好きなシリーズを押し売りもどきに出させてしまうテクニック、ありがと〜中村さん!と感謝です。
エリザベス・フェラーズは、私にとっては拾い物でしたから。
ひよこはなぜ道を渡る (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:ひよこはなぜ道を渡る (創元推理文庫)より
4488159214

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