細工は流々



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    初公開日(参考)1999年11月
    分類

    長編小説

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    細工は流々 (創元推理文庫)

    1999年11月30日 細工は流々 (創元推理文庫)

    ある晩、突然トビーを訪ねてきた娘は、事情も言わずに金を借りて去っていった。翌日、トビーは匿名の電話で、彼女が殺されたことを知る。信じられないくらい無邪気なお人好しだった彼女に何があったのか?現場の屋敷に乗り込んだトビーたちが見つけたものは、糸を使った奇妙な仕掛け。どうやら推理小説のトリックを熱心に試している奴がいるらしい。はたして、事件との関係は。 (「BOOK」データベースより)




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    細工は流々の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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    No.3:
    (3pt)

    殺人準備の部屋

    人を疑うことを知らない無邪気なルーが殺された。彼女を殺したいと思う人間がこの世の中にいるのだろうか?しかも、その家では推理小説にあるような殺人トリックがいろいろと仕掛けた後があり、誰がこんな事をしたんだい?
    内に溢れるどす黒い殺人、無邪気なルーといえども殺したいやつはいくらでもいるということが徐々に明らかになって・・・
    細工は流々 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:細工は流々 (創元推理文庫)より
    4488159184
    No.2:
    (4pt)

    変わらずすばらしい。

     ホームズーワトソン役の捩じれ現象は相変わらずで面白い。女性が訪れてくる冒頭からグイグイ引っ張る内容でよくできている。ただ、細工は流々、の部分をもっと強調するとさらに愉快になりえた気がする。
    細工は流々 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:細工は流々 (創元推理文庫)より
    4488159184
    No.1:
    (4pt)

    頑張れ、迷探偵!

    トビーの迷探偵ぶりも堂に入ってきましたねぇ。 なまじっか頭の回転が速くて人の気持ちに敏感なものだから、どんどん間違った方向に進んじゃう。 気持ちはよく分かる。(笑)今回も若い女性に懐かれて悪い気はしないトビーが、その女性が殺されて自分から事件に飛び込んだところが、彼女の意外な一面が見えたりして。 もちろん意外な犯人もでてきます。読むほどに、迷探偵トビーを応援したくなります。 頑張れ、トビー!
    細工は流々 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:細工は流々 (創元推理文庫)より
    4488159184



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