灯火が消える前に



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    4.50pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2016年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,152回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    灯火が消える前に (論創海外ミステリ)

    2016年05月01日 灯火が消える前に (論創海外ミステリ)

    劇作家の死を巡る灯火管制の秘密とは…H・R・F・キーティング編「海外ミステリ名作100選」採択作品!殺意と友情の殺人組曲が静かに奏でられる、大戦下の一夜に消えた命の灯火。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    灯火が消える前にの総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (4pt)

    重い「コージー」ミステリー…?

    解説によると、この小説はコージー・ミステリーにも分類されるそうだが、鬱状態の登場人物が多く、重苦しい雰囲気が続く。なので、cozy=「居心地が良い」とはとても言えないと私は思うのだが、他の方々はどうだろうか。なお、トリックは流石のひと言!
    灯火が消える前に (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:灯火が消える前に (論創海外ミステリ)より
    4846015130
    No.1:
    (5pt)

    人間ドラマの陰で巧妙に仕掛けられたパズル

    ストーリーは探偵役となる女性が被害者、容疑者、その周囲の友人達の人物像や人間関係を模索していくことで展開していきます。この小説は推理よりも動機を中心とした人間ドラマにあるのではないかと思っていると、ラストで鮮やかに切り返されます。巧妙に仕掛けられたパズル的な作品です。1回読んだだけではわからないのですが、再読するとあちこちに伏線がはられているのに気が付きます。
    原題は「Murder among friends」となっており、直訳すると「友人の間で起こった殺人」ということになり、内容的にはそれで的確なのですが、「灯火が消える前に」というタイトルはよりトリッキーでこの作品にふさわしいタイトルであり、翻訳者のセンスに感心しました。
    灯火が消える前に (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:灯火が消える前に (論創海外ミステリ)より
    4846015130



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク