闇と静謐



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    初公開日(参考)2016年06月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,266回
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    闇と静謐 (論創海外ミステリ)

    2016年06月01日 闇と静謐 (論創海外ミステリ)

    ミステリドラマの生放送中、現実でも殺人事件が…ジェフリー・ブラックバーン、暗闇の密室殺人に挑む!マックス・アフォードの最高傑作と評される長編第三作を初邦訳!(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    出がらしのお茶のような小説

    今では使い古されて誰もつかわないようなメインのアリバイトリック、事件背景の半分は匿名のタレこみで判明するという安易さになんだかなという印象です。
    それでも探偵役が魅力的であればそれなりに読めるのであるが、ヴァン・ダインのファイロ・ヴァンスからあくをとったような主人公、まるで存在感がなく人物像もよくわからない相棒の警部が話を余計に魅力の乏しいものにしている。
    最後の解説でミステリ作家がクインの国名シリーズと比較してやたら本編を持ち上げているが、クインの国名シリーズは何回読んでも新鮮な驚きがあるが、本編は一度読んだらもう十分なレベル。(探偵役が無機質に近いという点では両者似ているとは思う)
    現代の探偵小説の基礎となるような要素を沢山含んでいる小説だとは思うが、ヴィンテージものなので仕方ないとはいえ、どれも出尽くした感があるような古さがあり、出がらしのお茶を飲んだような気分になった。
    闇と静謐 (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:闇と静謐 (論創海外ミステリ)より
    4846015246



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