百年祭の殺人
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種別
長編
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評判
百年祭の殺人の評価:
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百年祭の殺人の総合評価:
7.33/10点 レビュー 3件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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フーダニットに主眼が置かれ、密室は手段として持ち出されるので、
それほど凝った構成はとっていません。
二つの密室トリックそのものよりも、第三の事件を含め、それらにまつわる
物証や痕跡に対する考察がおもしろく、ロジック優先の趣があります
(ただし探偵役のブラックバーン、第一の密室トリックはみずから解いていない)。
そのロジックはある閃きにより、一気に犯人特定へと導いてゆきます。
決して際立つ所はありませんが、黄金時代に相応しい論理の流れが見られ、
全篇を通して破綻がなく、古典的な均整美を誇っています。
「百年祭の殺人」なる邦題ですが、「祭り」は一切描写されません。
犯人逮捕大立回りのおまけつきです。