亀は死を招く



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    初公開日(参考)2020年01月
    分類

    長編小説

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    亀は死を招く (論創海外ミステリ)

    2020年01月30日 亀は死を招く (論創海外ミステリ)

    戦争未亡人のシーリア・ケントは、戦死した夫との思い出が残るフランスのマレット村を訪れた。盛大なお祭りで村中が狂乱の渦に呑まれる中、シーリアの宿泊するホテルの宿泊客が殺害される凶事が発生。亀の盗難、カフェのオーナーの失踪、密入国仲介組織の暗躍と不可思議な出来事が相次ぐ中、シーリアはホテルの隣室に滞在していた夫婦から真珠のネックレスを託され、彼女自身もマレット村を舞台に起こる事件に巻き込まれていく……。英米本格ミステリ黄金時代の末期にデビューした女流本格エリザベス・フェラーズのノン・シリーズ長編第5作“ Hunt the Tortoise”が70年の時を経て初邦訳!(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    フェラーズにしては小粒だが、まずまず楽しめる

    犯人の正体につながる手がかりは1点だけのシンプルな構成。といっても、カーの「皇帝のかぎ煙草入れ」ほど切れ味があるかというとそうでもない、フェラーズにしては少し物足りない作品。ただ、終戦直後の南仏の雰囲気は楽しめる。
    亀は死を招く (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:亀は死を招く (論創海外ミステリ)より
    4846019004
    No.1:
    (2pt)

    事件そのものが面白くない

    怪しげな登場人物を何人も配し、不可解な謎を提示して最初は面白いのだが、事件の概要がわかってくるにつれてつまらなくなる。「密入国仲介組織の暗躍」を絡めて複雑なプロットにした割には登場人物達の動きが雑で、事件の動機や背景も面白みがなく後味も悪い。
    「嘘は刻む」、「カクテルパーディー」など、この作家は読者をだますテクニックが秀逸で、読後やられた感が強いのであるが、この作品に関してはそれも全く見られず残念。
    亀は死を招く (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:亀は死を招く (論創海外ミステリ)より
    4846019004



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