悲しい毒
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1930年代黄金時代の英国本格ミステリ。驚くようなトリックやロジックがあるわけではないが、上手いミスディレクションで真相は意外性十分。 家族の年越しパーティーに招待された客人が毒死し、警察の捜査が開始される。まず、事故か自殺か殺人かが検討され、毒が入っていたと推定されるカクテルグラスの動きが、丹念な聞き込みで再現されていく。後半もサスペンスフルな展開で、意外な真相が導き出される。適度な長さの長編で、謎解き好きは満足する面白さだ。 | ||||
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