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少年と犬
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少年と犬の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全232件 61~80 4/12ページ
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最近、知人から犬を譲り受けて飼い始めて、犬に興味を感じて買い求めました。 この小説に対する何の予備知識もなく読み進むと、ドキドキの連続でした。「次の話の展開はどうなるのだろう」と気にかかり、時間を忘れて一気に読み終えました。 フィクションとは言え、人間にとって犬という存在の凄さに感嘆した次第です。 | ||||
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2冊とも新品に近く、気持ちよく読書できました。友人にプレゼントできました。 | ||||
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犬を飼おうか、猫にしようか迷ってましたが、コレを読んだ方は絶対に犬を飼いたくなります。あっという間に読破する面白さでした。 | ||||
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殺伐とした世の中、人と人との関わりに愛を感じる事がへってしまった・・・そんな中、犬が人に寄り添い人に要求し人に人が忘れてた笑顔を思い出させた。本来ならば親が子供に教える情緒と思いました。この人の為に何かをすることの心情は、忘れてはいけないと思いました。 | ||||
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連作良かった | ||||
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入院中に読んだ本6冊目。図書館で60件くらい予約待ちのものを借りて読んだ。さすが直木賞作品、すごい人気だ。小説自体読むのが久しぶりで、しかも題材が入院中離れていて心配としてた犬のことだったため、泣いた、泣いた。章分けもスッキリしていて、書く必要のないことは書かない、でも、伝えたいことはしっかり伝える、そんな著者の真摯な小説への姿勢を感じた。入院が終わり家に帰り、私も愛犬と会った。小説の中の犬とは随分違うようにも、もしかしたら同じようにも感じた。小説はいいものだ、と思い直させてくれた本。犬はいい友だ、とも。 | ||||
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初めての作家の作品を読了しました。昨年の直木賞受賞作品だったことが呼んだ理由です。東日本大震災後の仙台で犬と男が出逢い、犬を中心に色々な人と色々な場所に移動していく、旅の物語。時々で出逢い一時的に犬の世話をする人の事情も変わっていて、犬と触れ合うことで勇気をもらっていく姿が興味深いです。主人公の犬が最初の頃は南の方角を向き、最後は西の方角を目指し、最後は感動的のラストで久しぶりに涙腺が緩みました。こんな直木賞作品にまた出逢いたいです。 | ||||
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あちら、こちらの書店で探し回りましたがどこも完売で…Amazonで買えてとっても嬉しかったです。ありがとうございました。 必死で一晩で読みきりました。 面白かったショモツの1つでした。 ありがとうございました。 | ||||
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やはり犬の物語はイイ。すごくイイ。 この小説の主人公は犬です。謎の目的を持って釜石から南へ、そして西へと旅していく。その旅の途中で飢え、傷つき、一時的に出会った人間に身を寄せる。 馳氏はその犬を擬人化することなく、賢く、忠実で、誇り高い、そのうえ飼い主に寄り添う包容力すらある犬を描ききった。 六つの物語でこの犬の釜石から熊本までの冒険を垣間見ることが出来たが、ほんとうはその裏にも様々な冒険があったのだろう。犬は語る言葉を持たない。我々はその冒険を、その冒険の過酷さをだた想像するしかない。この物語を一気に読み終えたが、代わりに物語の空白をあれこれ想像し余韻を味わった。 | ||||
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隙間時間に読むつもりがこの本を読む為に時間をつくってしまうくらい先が気になる面白さ。一回一回の話で泣けてくる。人の数だけストーリーがあってほんとに面白いこんなに早く読み終わった本は初めてでした。 | ||||
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飼い主を慮る犬の様子がとても愛らしい。 | ||||
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これは泣けると周囲の人からのおすすめで、半信半疑!?で購入しましたが、涙ボロボロでしたこと | ||||
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携帯でちょこっと無料ページまで読んでみたら先が気になり購入しました。主に犬なんで先が見えないストーリーで面白かったです。 | ||||
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運命の犬ってきっといると思わせる1冊。鼻の手術入院中に読んでしまい、鼻が辛かった。。。 | ||||
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少年と犬との交流が素晴らしく感動しました。 | ||||
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本がきれいで満足しています。 | ||||
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一匹の犬との関わりを通して、様々な人間模様を描いていく設定が秀逸です。展開が読めるようで、読めない。最後まで次の展開が楽しみで、一気に読めました。 | ||||
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良い品が送られてきました。 | ||||
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この世に生を受けた以上死は定めで人生の意義は出会いにこそある。勿論人と人との出会いが大きいが他の動植物との関係も劣らず大きい。本書は犬との縁が描き切れた作品だと思う。私も過去に2度犬と暮らしたことがあるがその純粋な喜びの表現、疑いのない全幅の信頼、運命えの従順さ、こちらが教えられたことをまざまざと思い起こします。 | ||||
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まだ全部読んでませんが続きが気になります | ||||
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