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横浜駅SF
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横浜駅SFの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全73件 21~40 2/4ページ
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1巻目の世界が広がって読んでてうれしかった。 メインの謎も少しづつ深まってどきどき。 後書きも面白いし。 これで続編が出なかったら怒るよ。期待してます。 | ||||
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何となく気になってたけどやっと読む機会に恵まれた。 久しぶりに世界に入っていけて登場人物のキャラも バラエティに富んで面白くて 背景世界も起承転結もきちんとしていて良質のSFを満喫できた。 エキナカに入ったあたりから既読感が湧き上がってきて すぐアドバードを思い起こした。あちらはもっと雰囲気が跳んでて 現在からの乖離度が高く肌感覚の独特さが忘れられない傑作だった。 それに比べると本作はきちんと理論っぽい世界観から説き起こしてくれるので 入りやすくて読みやすい。後書きで作者も認めてるので錯覚ではなかった。 逆に本書が気に入っていてアドバード読んでない人は絶対読んだ方が得だと思う。 最近ここまできっちり世界作ってくれる作品にあまり出会えなくて 読んでいてうれしかった。次の週末には続編読みます。 | ||||
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タイトルから想像していなかった内容 世界観としては面白い 若干ストーリが飛躍する部分がある気がしないでもないがすっと 世界に入っていける。 SFか?と言うと違う気がするが、近代風異世界モノとして面白い。 | ||||
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ある作家が競って予約してまで買ったと何かで書いていたので興味を持って自分も買ってみたが、完全に期待外れ。国内で何かSF関連の賞を受賞した?受賞が期待されていた?だっけ? だとしたら、本当に残念だけど日本SFの水準は驚くほど低いんだと思わざるを得ない。話が展開される舞台として、ここで前提として描かれているような世界観の必然性がない。意外性もなし。これは伏線かも?というくだりがまき散らされているが一切回収されない。夜中にがーっと書かれて、朝読みかえすと「なんだこれ?」と恥ずかしくなるような、中高生が書いた作文なんだと思えば納得できるレベル。 | ||||
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内容は,タイトル通りおもしろかったです。 ですが,裁断本だったので残念でした。裁断本の場合,その説明は必要です。 | ||||
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骸骨書店員本田さんで言及されてたのを見て、何となく手に取ってみた。 読んでる途中からかつて大好きだったアドバードっぽいなぁ、と思っていたら、あとがき読んで納得。 あと、微かに地球の長い午後のニュアンスを感じる。崩壊後の世界における道行き物と、それによるビルドゥングスロマン。 旅のラゴスとも通じるのかも。 自分の好みだと言う理由だけで星5つけました。 最近のやたらと勇ましいSFにあまり馴染めない方にお勧めです。 | ||||
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JR北日本の技術力の要であるユキエさんは何者か、教授の素性、JR福岡の元技術者のその後が知りたかったが描かれていなかった。 ユキエさんと教授の素性はどうしても知りたかったな。 | ||||
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増殖する横浜駅、駅なので外部からくる列車はないから歩きなのか。 おもしろかったが、ちょっと解決されなかった疑問が。 JR北日本の技術力はすごいけれども、ユキエさんは何者? JR福岡の元技術者のその後は? JR北日本の工作員ハイクンテレケのその後は? 教授の素性は? 全国版読めばわかるのかな。 | ||||
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元のストーリーのアナザーストーリーのような感じで、関連はしていますが、ショートストーリーがいくつか入っている感じです。 売れれば続編でないかなぁ、と思うのですが、、、 ま、面白いは面白いてわす。 | ||||
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増殖して日本列島を覆い尽くす横浜駅。 Suicaを埋め込まれたエキナカ住民。 SFとしての設定もなかなか面白い。 朗読も聞き取りやすく楽しめました。 | ||||
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とにかく世界観で読ませる作品でした。作者さまもおっしゃる通り、駅に飲み込まれた不思議な世界を体感できる作品です。 欲を言うなら、そこで生きる人たちの心情や葛藤をもっと掘り下げて欲しかった。 | ||||
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Kindle版、冒頭の説明画像の解像度が悪すぎる。 文字が潰れていて判読が難しい。この時点で読む気が失せて、放置してます。 | ||||
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独特な世界観と設定が魅力。 キャラ立ちが悪く登場人物が覚えづらい。 作品よりもTwitter上の発言、発想が秀逸。 @yubais | ||||
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中古とは思えない程綺麗な状態の本が届きました。 まだ一巻(他のショップで先に購入)が届かないので、 最初の所とあとがきだけ読みましたがすっかり作者のファンになりました。 お安くてとても良い買い物が出来ました。 | ||||
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続きってより前日談に近い内容の短編集って感じで、凄く多面的に横浜駅ワールドが書かれていて面白いです。 ただ、完結編では無いのでお間違い無くww | ||||
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終わりがなんだかなぁって感じでした。 全国版てのがあるらしいので読んでみたいと思えるくらいは面白かった。 | ||||
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外伝的扱いかと思えば、本編を楽しむためには必要な1冊でした。 横浜駅という世界をより楽しむためには読むべきですね。 | ||||
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角川のWeb小説コンテスト「カクヨム」から出たというSF小説。 旬のものは早めに読まなくてはとおもいつつ1年前くらいから積読になっていてようやく読了。もちろん柞刈作品は初読。 元ネタは良く知っている。個人的にも1978年くらいから10年ばかりは毎日、その後も数年のブランクを挟みながら横浜駅とはずっと付き合ってきている。東西自由通路が初めてできたときから(そう、昔の横浜駅は西口から東口に抜けるのに入場券が必要だったのだ!)、常にどこかしらの改良工事が続いている横浜駅。ただそれだけのネタをよくここまで広げたなぁというのが、まずもって偽らざる感想。 帯紙のコピーにもあるように、思わず一気読みしてしまうようなジェットコースター的なストーリー展開。端々に出現する突込みネタも楽しいし、それなりにちゃんと考えられている各種設定の裏に思いを巡らせたりするのも面白い。多少ご都合主義的な部分も目に付くものの、文体も比較的読みやすくてサクサクと読み進められる。 もっとも、ここまで広げた大ぶろしきをどう閉じるのかという部分に限って言えば、ああぁ~と思った、というところ。まぁそれですべてメデタシメデタシにはなっていないところは考えていますねといちおう納得した感じではありますが。どうやら続編がでているらしいのですが、それはもういいかなぁ、と。 | ||||
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工事の終わらない横浜駅に悶々としていたので、気になり読んでみました。 設定も面白かったのですが、もう少し情景の描写が詳しくあると良かったなと思いました。 人物の目的やこれからどうするのか謎のまま、気になる所で終わるので早く続きが読みたくなりました。 | ||||
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1冊目より読みやすかったですが・・ 1冊目の謎の部分には触れられず・・話が先に進む訳ではなく、読み終わってもスッキリせず、ちょっとがっがりでした。 | ||||
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