人間たちの話



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初公開日(参考)2020年03月
分類

長編小説

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人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)

2020年03月18日 人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)

どんな時代でも、惑星でも、世界線でも、最もSF的な動物は人間であるのかもしれない…。火星の新生命を調査する人間の科学者が出会った、もうひとつの新しい命との交流を描く表題作。太陽系外縁部で人間の店主が営業する“消化管があるやつは全員客”の繁盛記「宇宙ラーメン重油味」。人間が人間をハッピーに管理する進化型ディストピアの悲喜劇「たのしい超監視社会」、ほか全6篇収録。稀才・柞刈湯葉の初SF短篇集。(「BOOK」データベースより)




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人間たちの話の総合評価:7.91/10点レビュー 23件。Bランク


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No.23:
(4pt)

よく練られた上品なSF

科学的に突飛になりすぎず
とは言え真面目すぎず
ちょうどいい案配に書くことできる希有なSF作家の短編集
人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)より
B085TB617F
No.22:
(5pt)

読みやすいSF

短編小説集である。SFではあるが、難解な科学ではなく読める。難しいからSF小説読んだことないけどどんなものか読んでみたいと思っているなら、まずはこの本を薦めたい。
人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)より
B085TB617F
No.21:
(3pt)

物足りない感

ここで終わるのかという感覚があるが短編とはそういうもんなんだろうと思った
他の長編読みたいと思ったので星3
人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)より
B085TB617F
No.20:
(3pt)

読者に考えさせる最後

短編集なのですが、全部、その後を読者に考えさせるお話しで未完結のような印象を受けました。
伏線が回収されずにもやもや。
好みが分かれると思います。
人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)より
B085TB617F
No.19:
(5pt)

サイエンスで、フィクションで、そしてとっても物語

私はいままであまりSFと言うものを読んでこなかった。偶然の巡り合わせでこの短編集を買って読んだのだが非常に面白かった。この本の著者は博士号をとっておりその深い科学の素養を土台として世界観が構築されている。それだけではなく彼は科学を興味深いフィクションに味付けするのが非常にうまい。物語の世界観をより深く知りたいと思わせるのがうまいのだ。しかしそれでも著者が本当に描きたいのは世界観なのではない姉妹にもある通りこれは人間たちの話なのである。奇妙で興味深く、けれど科学に裏打ちされた世界の中で懸命に生きる登場人物たちがとても生き生きと描かれている。少なくとも私はこの本を通してサイエンスでフィクションなストーリーを楽しめた。
人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:人間たちの話 (ハヤカワ文庫JA)より
B085TB617F



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