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クスノキの番人
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クスノキの番人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全295件 81~100 5/15ページ
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東野圭吾の作品の中で、ミステリーものではないのだと、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」がある。東野さんの作品は伏線が後で必ず生きてつながってくるので前半部分も読み残しがないように、何気ない設定場面や人物像、セリフも読み落とすまいと読んでいくのが楽しい。 この「クスノキの番人」も、主人公直井玲斗は不遇な境遇の中で一旦は警察へ捕まってしまう。それを救ってくれた恩人が実はとてつもない力を持っている伯母さんだった。出生の不遇から人生を投げやりに生きていた玲斗だが、クスノキの謎を解く中で成長していき、人生を切り開いていくという内容だ。 そのクスノキの力とは、遺言を残す力、その遺言を聞かせる力があり、それを受け取るためにやってきた佐治さんとその娘の展開が一つ。佐治さんのお兄さんが残した思いを弟が受け取り、兄弟の母親へ兄の思いを音楽にして伝えるという内容。 もう一つが、財閥を受け継ぐ大場壮貴という青年。本当の父親から受け継いだのではないという事実を知りながら、財閥を背負っていく境遇にある葛藤を玲斗とともに、荘貴は乗り越えていく。 そして、玲斗本人も、助けてもらった伯母を救うために、クスノキから伯母の思いを受け継いでいく。 家族の絆や先祖の思いなど、現代の日本人が忘れつつある大事な思いを考えさせられた作品だ。 | ||||
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心の奥底を覗かれてるような 今こそ神の声に耳を傾けよと 言われてるような 読後感に 不思議と爽やかさが残っています | ||||
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道徳の教科書を読んでるよう キレイごとな結論を最後に持ってくるために、そこから逆算していろんなことを書いて。 最後がキレイごとも構わない、物語が面白ろければ。 | ||||
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初めて東野圭吾先生の作品を読みました。 クスノキの存在は残された身からしたらどんなに素敵だろうと思いました。 ただ本当に素直な感想を書かせていただくと、感動する部分とそうではない部分がありました。もともとシンデレラストーリー系は苦手だったので…たしかに主人公は裕福ではなく苦労もあったと思います。ですが、努力はされてなかったのかな…と、たまたま親戚に財閥的な方がいて、たまたま後継者がいなくて、たまたま遺産を相続出来る立場だったっていうのが私はもやもやしました。 主人公は確かに優しい部分もありますが、自分で何かをしたかといったらそうじゃないなと… 東野先生ということとレビューが高評価で凄く期待して読んだだけあって少し不完全燃焼です。たまたま私の好みではなかったのだと思います。なので東野先生の他の作品をもっとたくさん読んでみようと思います。 | ||||
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妻が買った本ですが横取り読みしました。 前半は進展が遅く読むのがきつい感じがしましたが、途中から先を知りたくて一気に読み込めました。 読み終わった後にホンワカする気分になります。 早く続編が読みたいです。 | ||||
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実際に有りそうな無さそうなお話ですが、ついつい、一気に読んでしまった❗ 内容は、ネタバレになるといけないので書きません。 | ||||
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わたし的には、東野圭吾作品の中では好きなジャンルでした♡ 好みが分かれるかなぁとは思いますが、スピリチュアルやファンタジーがお好きな人にはオススメだと思います!本の帯に24年春刊行予定と記載されていたので今から楽しみです♪ | ||||
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最初から面白くて引き込まれる。 はじめて東野圭吾さんの作品を読みましたが、なるほど人気があるはずだと実感しました。さっそく、2冊目「白鳥とコウモリ」読んでます。 | ||||
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学校からの本のおすすめのチラシにあったので、小学低学年の子供と読みました。子供にはまだ早かったかもしれません(キャバクラ、ホストの話も出てきます)が、じっくり読んでいました。とても読み応えのあるお話でした。 | ||||
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12月に旅行にいくので飛行機の中で読みます。 ベストセラー楽しみ。 包装丁寧でした。 | ||||
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いろいろな祈念をする人物からミステリー調にクスノキの謎を解明していき、柳澤グループで主人公が下克上を為し得ていき複線を回収し最後は全てがつながり涙する、と見立てて読み進めましたが、見当違い甚だしい見立てでした。なみや雑貨店よりも話は大きくストレートな物語と感じました。個人的満足度は100点満点中87点です(^-^)>。続編が出るようなので期待です。 | ||||
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展開が面白い | ||||
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何か凄い事が起きそうで、結局は神秘の世界。全く納得感が出ない。何を言いたかったのか? | ||||
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千舟との出会いにより、人生が大きく動き出した玲斗。 誇れない出自もしっかり受け止め、これからどう生きていくのかは自分次第。 「どんな人間でも生まれてきた理由があります。」 という千舟の言葉は胸に刺さった。 クスノキの番人をとおして、本物の大人に成長していく玲斗の姿が清々しい。 | ||||
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東野圭吾先生の作品はほとんど読破していますが、殺人の内容に近年自分が魅力を感じなくなってしまい自然にミステリー系から遠のいていた頃、こちらの新刊を知りました。 人との繋がりや温かさが身に染み、涙が込み上がってくる東野先生の最高傑作だと思います。 このシリーズがもっと読みたいので、次作を期待しています! | ||||
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この概念は、バカらしいようで意外とバカに出来ないと思う年になりました。 ナミヤ雑貨店の奇蹟と似ていて、いつもの東野圭吾作とは少し変わった作風です。 わたしはすきです。 | ||||
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起承転結の起承部分は惹きつけるものがあるが結末に向かってグダグダで 残念。 | ||||
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評価が高い理由が全くわかりません。読んだ時間を返して。。 | ||||
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よし | ||||
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東野圭吾にしては駄作と思いました。氏の小説にしては珍しく、読むのが苦痛になるぐらいでした。最後もはっとはならず、なんだかなあと思いました。ラプラスの最新作に期待します。 | ||||
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